そもそものそめものや、せいかつ実践編

藍染、柿渋染、草木染をやりますが、ちょっと病気でストップ。311から、東北にかかわっています。。

ミシンカフェにて

2017-07-28 03:37:01 | そとで見たこと、考えたこと
「ミシンカフェ」では、オーナーが
コマネズミのようにちょこちょこ働いている。
数日前は、フラダンス用のスカートを、5枚縫ったと言っていた。赤いのを5枚縫ったんじゃなかろうか。

昨日は、エプロン。壁に掛かっているのがそうだ。

私は、14日からの展示会に、貝に布をかぶせて貼ったもの(ちょうど小さい星や星座のがあった)を出した。その上に「不機嫌な月」「悪だくみをしている太陽」「何も考えていない星」を紙粘土で作って、載せた。

フェルトで、「魚」「脚のある魚」「直立魚人」などを作って、中に羊毛を。
それと、海辺ですべすべになった貝のかけら、小石、ビーチグラスもちょっと入れた。
よしもとばななの小説「海のふた」に、そうやってぬいぐるみをつくろう、魂や、骨の入ったものを。というのがあり、真似をしてみた。写真がなくてごめんなさい。
スーパーマーケットで、「きな粉」(150グラムで120円!)と、ピーナッツクリーム(135グラムでいくらだったかな?)両方ともすごく安かった。いくつかのスーパーマーケットが提携して作っている。

ピーナッツクリームに、きな粉を入れる。混ぜてきな粉入りピーナッツクリームにする。パンに塗って食べるのだ。

290円ぐらいで売られていた他のきな粉たちのことを思う。スーパーマーケットがこんなものを出していたら、他のメーカーのは売れなくなってしまうのではないか?
こういうスーパー達が合同で開発した食品は、とにかく安い。貧乏人には助かる。

ちょっと、中身がしょぼいなあ、と思うが。
しかし、私の体重と体脂肪は増えてしまい、赤信号。先日、要注意をくらってしまった。

みっしりと重い粒入り「ピーナッツバター」と「バター」を塗って食パンを食べるわけにはいかないのだ。

そういう貧乏人には、これでいいのかもしれないなあ。

漂着物の展示と布のコラボレーション

2017-07-13 01:49:38 | そとで見たこと、考えたこと
前に書いたと思うけど
7/14(金)から7/19(水)まで、逗子市の逗子プラザホールギャラリーで、漂着物関係の展示をやる。(18日は休館日)

貝のからに布を貼ってみたい。「夜」というイメージの。巻き貝の芯に糸を巻いてみたい。
フエルトで作った「半魚人」「脚のある魚」「直立魚人」とか魚の中に、ビーチグラスや、貝や石を入れてみたい。
始まりは、井上さんが、ナカニシという巻き貝に綿を入れ、ハワイアンタイプのブルーのフエルトをかけ、針刺しを作った。待ち針も貝を頭につけたすてきなもの。それに影響されて、針刺しをいくつか。

もっと手がきいたら、かぎ針編みで、小さい貝を袋で包み込んでやりたい。

蓬(よもぎ)で蚊取り線香!?

2017-07-12 04:26:06 | そとで見たこと、考えたこと
今、水にひたした蚊取り線香使っている、

「最新俳句歳時記」(山本健吉編、文藝春秋刊、昭和46年)
によると、地方の農家では、青い松葉、蓬草を燻して蚊を追う。と書いてある。農業中、粟や稗の穂を巻いていぶらす。これを下げる。「みちのくは籬の檜葉(ひば)を蚊遣草」とあるから、何でもいいのかも。

とりあえず、生よもぎと蚊取り線香でやってみた。

野菜の生活

2017-07-08 03:30:32 | そとで見たこと、考えたこと
野菜を買ってきたときは、なるべく早く袋から出す。

「お値引き品」になっていた「横浜野菜の小松菜」は、紫のビニール帯が巻かれて、そこから葉が傷んでいた。スーパーで買うとすぐさま、袋を開け、帯を切って、他の大きなレジ袋にあけ替える。なるべく空気を入れて。
小松菜が「はあああ、空気」といっているのが、聞こえるようだ(気のせいかもしれないけども)

うちに帰ったら、大きな鍋に水を入れて洗い、傷んだところを流し、すぐ茹でる。(今日はとうもろこしと一緒に)

このとき、傷んだところがあまり多かったら、食べるのをあきらめる。茎だけ食べるということもある。今日はほとんど、食べられた。一束60円だ。やったね!
他の野菜も、買ってきたらなるべく早くビニール袋から出す。ビニール帯も取る。
胡瓜、葱、茄子、tomato、茗荷、赤紫蘇、PI-MAN(ピーマン)、玉蜀黍(とうもろこし。今日は59円だった)など、など。
「苦しかった?ラクになった?」
と思わず野菜に聞いてしまう自己満足であった。
今日になって、野菜を整列させる。バーゲンの八百屋さんは、茄子も人参も大きい。私はそれでいいと思う。

赤紫蘇は、袋から出すと、バラバラ葉が取れてしまった。暑くて、買って貰えなくて、苦労していたらしい。水に浸けて、出して塩もみする。梅の水が上がったから、入れておこうか?カビると嫌だから、赤紫蘇は塩もみして、干しておこうかなあ。

梅は、2キロに対して、塩500グラム。カビる可能性、あり。


なんちゃって金継ぎ、面白いです

2017-07-04 22:33:17 | 染めること
<なんちゃって金継ぎ、おもしろいです。またやりたい。blockquote class="quote320480" style="width: 412px;margin: 0 auto 17px;">
なんちゃって「金つぎ」をやる
友人が、「金継(きんつぎ)」の実習をやる、というので、喜びいさんで参加した。割れた瀬戸物をくっつけて、そこに金の粉を振る。すると、くっつくのである。金を蒔く、という。「蒔......