お鳥様の熊手

友人が 1年以上前の お酉様の時の熊手をもらっていた

本物の稲穂がついている御所車だすごーい なんとなく春めいている

2、3日前の夕焼けの写真。なんとなく暖かいいやでも寒いけれどはるかなと思わせられる

昨日は大寒 厳しく寒くなってきたのを感じている
暖冬で暖かい日が多いけれども昨日も寒かった今日も寒い朝の居間は 10°以下だ

ストーブを焚いても、温度上がらず。
今日の夜、ラジオで、永井荷風の日記「断腸亭日常」の 朗読をやっている

昭和20年3月 9日 。これは東京大空襲で 永井荷風の家が焼けた日なのだ。
このあとの日記に、寒風に吹きさらされた、と書いてある。
いえは、すべて焼けてしまったのだ。
東京市（今より狭い）は、ことごとく焼けた
と書いてある。

この頃の料理

この年末年始は 野菜が豊作だった

従って大根を輪切りにして 簡単に干してみたり ごぼうの見切り品をどしどしかってしまったりする。 とても大きくて柔らかいごぼうが見切り品になっているのを見ると かわいそうでつい買ってしまう

しかし ごぼうは とん汁にするかきんぴらにするかとりごぼうにするか
そのぐらいしか料理法を知らないのだ 困った

今日は 鶏ガラを買って 出汁を取り 骨や肉の付いた ものと一緒に ごぼう、れんこん、にんじん、昆布、干し椎茸を煮た

まるで単なる「 煮しめ」になってしまった
干し椎茸を入れると、鶏や豚肉の味が、生臭くなくなる気かする。

ご飯が残っていたので チャーハンもやった
焼き豚は買ってきたので節約になっていない
もやし 長ネギ（ 長ネギも見切り品で買ったかもしれないすごく安いのだ） と 卵を入れた

そうそう かまぼこも細かく切って入れた、
1月の10日ぐらいに見切り品で売っていたのだ100円だった
つい買ってしまったのだ、
でもなかなか使えないかまぼこの入る料理つて、何なんだか。茶わん蒸し？ちゃんぽん?

北野天満宮の梅

友人から 北野天満宮の梅干しをもらった

カラカラだが、多分梅干しと言っていいと思う。
お湯かお茶に入れて 味わうようにと書いてあった

受験の子にはご利益があるのではないだろうか

水餃子にチャレンジ

肉まんの次は水餃子

ひき肉をもう少し買ってきて昨日のたねに混ぜた
これは使い切ってしまわないといけない

薄力粉にちょっと水を入れ こねてこねて硬い魂にする これをいくつかに千切り、のし棒でのして、 丸い輪っかにする
理論は分かっているが手がうまく動かない 病気は困ったものだ

でも気合を入れて 平たくのしていると電話 ！
九州の 友人から電話 ！

ラジオを聴きながらやっていたので 5分ほど前（1月3日6時10分）に九州の熊本で地震があったことはわかっている

熊本で震度6弱だ
緊急地震 警報 も出た
電話に 出てみると漂着物学会の人のことで教えてほしい
とくに年賀状の住所を教えて欲しいそんなことだった

今は餃子より大事なものがあるわけがない早々に電話を切る

皮が少なかった 広げて 平たくしたのが10個だけ
種を包んでみたら 足りない まあいい
沸騰したお湯で茹でる 茹でたお湯ももったいないので 白菜を刻んで投入後スープにする
餃子を茹でてみてわかったこと は、皮が厚すぎた

もっと薄く綺麗な 皮にしてそこに包んで行けばもっとたくさんできたのに
まあ久しぶりだから仕方がない

茹でた餃子を食べつつ、 ラジオを聴いていると

九州に近い 玄海原発 伊方原発 川内原発 などが心配されている

、
本当だ 大きな地震が来て損傷することもある ちょっと忘れていた

地震があったら 原発に気をつけて 九州の友達に
やばかったら、早く逃げるように言っとかねば！
また地震つづくかな？

本当は31日に 中国水餃子を作ろうと思っていたのだ・ 肉まんか餃子か、皮からつくる

12月31日にスーパーへ行った

豚ひき肉あったのだがなんと餃子の皮がなかった ワンタンの皮を買ってきた

さて 1月2日になって 餃子 または肉まんを作ろうと考えた

水餃子はよく年末に中国の人が作ってくれたのを見ていた
自分で皮を作ればいいのだ

肉まんも高校の時の調理実習でやった
クックパッドを見てみると作り方がたくさん載っている

薄力粉と水スキムミルク ごま油ベーキングパウダー 塩砂糖などを混ぜてこねる

発酵がうまくいかなかった
たぶんベーキングパウダーが古過ぎたのだ
ありあわせで、ニラ 生姜 白菜 えのき茸などを入れた

肉肉してるより野菜が多い方が美味しい

しかし皮の発酵がうまくいかず。

蒸し器で蒸したのだが上手い形にならなかった 残念

後は明日 水餃子の皮を薄力粉で作って入れてしまおうと思う