そもそものそめものや、せいかつ実践編

藍染、柿渋染、草木染をやりますが、ちょっと病気でストップ。311から、東北にかかわっています。。

西武百貨店、売ってきました。

2016-04-27 10:09:29 | 染めること
4月20日に西武百貨店2階で、品物を売ってきた。

ブックカバー(文庫版、新書版)と、おくすり手帳のカバーだけ持っていった。商品が少なかった!
すごく売れたわけではないが、おくすり手帳の、大きい花のついたシリーズは完売した。

ミシンカフェさんに追加で作っていただいた。

南無南無南無南無。

あとはかすりの古布を持っていこう。
28日はもっと持っていこう。

北鎌倉のKさんがミテーヌ(手袋)を貸してくれた。8組限定。一緒に売ってこよう。

28日に売るもの

2016-04-26 02:11:53 | 染めること


28日の出展では、北海道の百人一首の札に穴をあけて、ぶら下げるようにしたのを持って行く。
友人が作ったものを、譲ってもらった。北海道の百人一首の札は、木の板である。そこに下の句が書いてある。「恋しかるべきよはの月かな」とか「むべ山風を」とか「きりたちのぼる」とか。変体がななので、なかなか読めないのた。

そこが面白い。

すてきな手袋

2016-04-26 01:50:38 | 染めること

写真の指のあいた手袋は「ミテーヌ」という。北鎌倉のKさんが作った。

彼女は、前からずっとミテーヌを作り続けている。この日も、手首が花びらに囲まれるようなミテーヌと、この紫色のミテーヌをみせてくれた。

この紫色のは、「簡単な手甲」のような形をしている。が、どうして、そんなに簡単なものではない。
手にはめると、伸縮性のある生地が、うまくかぶさってくれる。きつくはない。

しかし、水にも
強い。水切れもいい。それは、この生地に秘密があるのだが、今は教えない。

Kに貸してもらい、そのまま、無理を言ってかわせてもらった。

すごい快適なのだ。
しばらくは、彼女が使っていたこの手袋を使うことにする。
もう少したけが長めのミテーヌを注文した。
この日、鎌倉のきれ屋「スワニー」に行く。端切れの部で、ウィリアム・モリスの柄をたくさん発掘した。小さいので、「おくすり手帳」にしかならないが、作ってみよう。なかなかすてきだ。
28日の出展には、間に合わないが。

西武百貨店で売ってきた

2016-04-24 00:49:24 | 染めること


4月20日、西武百貨店で売ってきた。

急いでいたので、とりあえずブックカバーだけ。文庫版と新書版とおくすり手帳カバー。

おくすり手帳カバーは、植物の模様がみんな売れた。

やはり、明るいものに包まれていたいのか。
せっせと作る。
今度はかすりの生地も出してみよう。

今度は4月28日。

オマケの画像は、2階ベランダの割れ目から生えてきた「藍」
「藍」じゃなかったら、引っこ抜くんだが。
藍の種は、温度管理が難しく、取っておいても、芽を出さないことが多い。なのに、なんでこんなところから生えてくるのか?

仕方ない、当分様子を見よう。