クリスマスカードを作る 2015-12-22 18:51:46 | 染めること クリスマスカードを作る。雪だるま中心。西洋雪だるま、日本雪だるま、両方あり。トナカイ、サンタクロース、などもあり。 色画用紙に、買ったフエルト、ビーズ、などを貼っていく。 どんどんうちにあるあり合わせのものを使うようになる。布の端切れ。トウモロコシの皮、毛糸などなど。 昔、「あの人はプリコラージュをやっている」と言ってもらったことがある。 そう言ってくれた杉本さんに、このクリスマスカードを送ってやりたいものだ。 プリコラージュとは、あり合わせのもので、本来の用途とは違うものを作ることらしい。
売るものがない、染めなくては。 2015-12-18 11:08:35 | 染めること 「なんか売るものがないなー」と思っていたら、染めてあるもので、売れるものが、ないのだった。 寒いが、藍染をしなくては。 無印良品で買っておいた麻や木綿や絹のストール、マフラーを出してきて、染めています。 写真は、友人梶さんが、奄美大島でやってきた、泥染め体験です。 乞う、ご期待。
ペコちゃんを預かった。そばちょこもあり。ただいま絶賛売り出し中。 2015-12-09 00:28:58 | 外で売るとき 「クリスマス・ペコちゃん」を預かった。ほかのしなものも。ただいま、絶賛売り出し中である。
「初絹(はつぎぬ)」をもらう 2015-12-05 03:18:57 | 染めること 「初絹(はつぎぬ)」というものをもらった。赤と白の絹の反物が、糸で軽く止めてある。 平安時代の着物の重ねに、上が白、下が紅を置いたのがあったが、下の紅が上に透けて、とてもきれいだ。 初絹は、いくつかもらったが、箱つきは一つだった。 昭和45年の野沢屋のもの。 正月に初めて持ってくる荷物を「初荷」というとは知っていたが。 新年にデパートで初めての買い物で、縁起を担いで紅白のきれを買うとは。それが昭和45年にまだあったとは。知らなかった~。 「嘉例(かれい)として」と書いてあった。30代に沖縄で習ったよ。縁起のいいものを取り揃えるのを「カリイチキル(嘉例つける)」と教えてもらった。