そもそものそめものや、せいかつ実践編

藍染、柿渋染、草木染をやりますが、ちょっと病気でストップ。311から、東北にかかわっています。。

金つぎは、まだやっている

2017-06-25 23:27:47 | こうさく
金つぎは、まだよっている。
うるしのものが、なおせるといいと思う。
「金継ぎ一年生」の本を、熟読中だ。

なすのコースター
ナスの形のコースターを見た。岩手県釜石の仮設住宅のお茶屋さんで。お茶屋さんのお姉さん(静岡在住)が作ってくれたとか。なかなかのデザイン。布も良かった。...


桃色椿。赤い梅、白い梅、八重桜。

2017-02-27 02:04:27 | こうさく

高知の知人が、土佐文旦や野菜、花を送ってくれた。花はとても嬉しい。
知り合いの喫茶店に花を半分持っていく。ここの写真はピンクの椿のつぼみと、八重桜のつぼみ。

暖かい室内の温度にふれて、桜のつぼみがゆるゆるほどけていくようだ。

何人かの友人に「あなたのブログを見ているけど、あまり更新しないのね」と言われた。
申し訳ありません、
m(_ _)m


じつは「染物屋生活」というブログもやっていて、原発のこと、電気をなるべく使わない生活のこと、政治のこと、などはそちらに書いています。

今、ちょっと病気をしていて、染色がなかなかできないのが、残念です。

もうちょっとしたら、色々な糸の藍染、バッグの柿渋染めはやろうかと。
写真は、一緒に送ってくれたふきのとうと、みつば。自分のうちのそばにあるものを送ってくれたのか。喫茶店のカウンターに広げてみた。

お金では買えないものをたくさんもらった。


28日、桜が咲いた。つぼみが膨らんで開いた。嬉しい。この時期に花、それも梅や桜を貰うというのは、嬉しい。花屋で買ったとしても、この嬉しさにはならないだろう。

前日。27日であるが、やっと雛を出した、「ねるとこが無くなったとしても雛を出す」という決意がなければ、出せない。

ついでに秋からたたずんでいた扇風機を天袋に入れる。入れてみれば「簡単じゃん!」と言えるが、入れた後、腰や膝や腕が痛い。困ったものだ。

毎年、このお雛様に会っているわけだ。

ケネディ大使(ジョン・F・ケネディの娘)が、もらったお雛様も、髪の毛の下の方に白い綿が詰まっていた。みて安心した。うちのも、そうだったから。



ある日のミシンカフェ

2017-02-17 02:13:39 | こうさく
ミシンカフェに「ガーゼのおくるみ」を縫いたいという人がきました。
とにかく、ガーゼ(ゆがんでいる)を均等にするのに、時間がかかる。アイロンかけたり、引っ張ったり。
一度洗ってあるのだが、布を直すのに大変。
とにかくアイロンかけて。初めの写真は、おくるみのかどに、丸みを持たせてしるしつけをしているところ。



ミシンカフェ再び

2017-02-08 01:04:06 | こうさく
ミシンカフェで、Fさんがコースターを縫っている。コースターができたら、ランチョンマットだ。フィリップ・モリスの柄のコースターを見よ!
毛糸をほどいている。楽しい。
いま、でている「暮しの手帖」の特集が、毛糸をほどいて、洗い、ミトンを編む、というものだ。みていたら、やりたくなってしまった。

その前の号には、かかとのつくろいの仕方。セーターなどのつくろいの仕方がでてきた。やりたいぞ〜。