骨董手作り市は、古い着物を売っている人がいる。骨董屋さんだ。一番安い着物は300円だ。
今回は、まとめてゆかたを買った。「傘」の模様のがあった。白地にびっしりと紺の草花模様。水色に薄紫の花。
麻で、トンボの模様のもあった。ほどいてみたら仕立て直しの仕立て直し。つぎはぎや当て布がすごい。弱くてびりびり。裏には、絹を当ててあって、仕立ても絹糸。なんだか不思議なきれだ。
白麻に細かい黒のかすりがあるのは、1000円、これでも、汚れがある。買ってしまった。新しい丈夫な木綿糸で縫ってあって、ほどくのに一苦労だった。毎年夏の終わりに、ほどいて洗い張りしたのだろうか。
友人は、いきな、西洋風の植物が描いてあるゆかたを見つけていた。バラの花の模様の銘仙も。なかなかすてきだ。
友人の勧めで、男物の木綿の袷を買った。大島紬のような柄なのに、木綿。「これならズボンが作れるよ」というのだ。ほどいて洗ってやろうではないか。
後から、知人がきた。ゆかたを買いたいというので案内したら、メダカが描いてある、1000円のゆかたをかっていった。細かいメダカが全体に散っている。あんな柄は初めて見た。
写真は、こんど撮ってブログに入れる。
今回は、まとめてゆかたを買った。「傘」の模様のがあった。白地にびっしりと紺の草花模様。水色に薄紫の花。
麻で、トンボの模様のもあった。ほどいてみたら仕立て直しの仕立て直し。つぎはぎや当て布がすごい。弱くてびりびり。裏には、絹を当ててあって、仕立ても絹糸。なんだか不思議なきれだ。
白麻に細かい黒のかすりがあるのは、1000円、これでも、汚れがある。買ってしまった。新しい丈夫な木綿糸で縫ってあって、ほどくのに一苦労だった。毎年夏の終わりに、ほどいて洗い張りしたのだろうか。
友人は、いきな、西洋風の植物が描いてあるゆかたを見つけていた。バラの花の模様の銘仙も。なかなかすてきだ。
友人の勧めで、男物の木綿の袷を買った。大島紬のような柄なのに、木綿。「これならズボンが作れるよ」というのだ。ほどいて洗ってやろうではないか。
後から、知人がきた。ゆかたを買いたいというので案内したら、メダカが描いてある、1000円のゆかたをかっていった。細かいメダカが全体に散っている。あんな柄は初めて見た。
写真は、こんど撮ってブログに入れる。