そもそものそめものや、せいかつ実践編

藍染、柿渋染、草木染をやりますが、ちょっと病気でストップ。311から、東北にかかわっています。。

着物をほどいて、もんぺやズボンにする

2016-06-11 22:49:17 | 染めること
もうひたすら、着物をほどいて、モンペやズボン作ることに集中している、

着物は、たくさんある。お客に頼まれたちりめんぽい茶色。ほどいて、福島ふうモンペに。

一度、自分で縫ったけれど、だめ。
ミシンカフェの先生にお願いした。

しぼのある着物は、ブラウスか、モンペかな。黒の紗の羽織は、夏の上着になるといいなあ。

ミシン客2が来た。ズボンを縫ったら、と先生に言われている。1メートルぐらいの長さに、着物の布を3枚縫い合わせた。ここに、普通のズボンの型紙を置いて、裁つ。
なんと、ミシン客2は、痩せているので、着物の布を2枚縫い合わせれば、ズボンが裁ててしまうことがわかる。
うらやましいことだ。しゃきしゃきした、型染の絹を裁って、あっというまにズボンの形ができた。

たqしか、喪服で、しゃきしゃきした丈夫な絹地のものがあった。あれをほどいて、洗って、モンペにしたいなあ。

縫っている最中に、アイスクリーム・バーを先生に、ごちそうになる。うまい。今年初めてのアイスクリームだ。一生懸命やっていたので、うまさが身に染みた。

ミシンカフェの先生は、パソコンに苦慮している。ウインドウズ10が、いきなり乱入してきて、押しとどめたのだが、それからデータがおもたくなってしまったらしい。

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