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2012年10月31日日本ハム戦。延長12回1対0で日本ハムサヨナラ勝2勝2敗!

2012-10-31 23:19:16 | 日記
2012年10月31日
#、為替、79.59円。79.50円。79.56円。ユーロ、103.15円。103.08円。
#、ダウ、ナスダック、休み
#、前場、8926.44円。+84.46円。後場、8928.29円。+86.31円。

日本シリーズ第四戦。
1.巨人対日本ハム戦。【札幌】
1対0で日本ハムサヨナラ勝利。2勝2敗。
先発【日】中村 勝右腕、石井裕也左腕、武田久右腕、増井浩俊右腕、
宮西尚生左腕、
【巨】7回まで宮圀椋介右腕、8回福田聡志右腕、910回、山口哲也左腕、
11回高木京介左腕、12回西村健太郎右腕、

本塁打、
【巨】1番長野、2番松本、3番坂本、4番高橋、藤村、5番村田、6番小笠原、
7番矢野、8番古城、寺内、石井、山口、高木、谷、9番實松、
阿部の調子と5番?7番、8番、9番,誰?
【日】1番陽、2番今浪、3番糸井、4番中田、5番稲葉、6番小谷野、
7番オフパワー、二岡、中島、8番鶴岡、杉谷、大野、9番金子、西川、飯山、
宮國の見極め?ファールで粘られ四球を出したら変え時!?
1回表、1番、1.0.1.1.8ヒット2番、バント2塁3番、1.0.8ヒット1.3塁4番、1.0.
1.1.6フライ内角低めのストレート5番、3フライ?真ん中高目のストレート??
1回裏、1番、1.0.6ゴロ2番、0.1.0.2.、1.2.、空振り三振3番、1.0.1.1.1.2.、4ゴロ。
2回表、6番、0.1.1.1.1.2.2.2.、3ゴロ7番、1.0.9フライ8番、0.1.1.1.2.1.3ゴロ内角高めのストレート135キロ。22球。
2回裏、4番、0.1.1.1.1.2.7ヒットスライダー甘い?5番、0.1.6フライ6番、0.1.0.2.、1.2.2.2.盗塁アウト3.2.、7フライ。27球。
3回表、9番、0.1.1.1.1.2.7ヒット1番、5ゴロダブルプレー内角低めのストレート、ボール?2番、0.1.0.2.、空振り三振。
3回裏、注7番、1.0.2.0.2フライ8番、1.0.1.1.1.2.、4ゴロ9番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.6ゴロ。ナイス!援護点!!。
4回表、3番、1.0.6フライ、ボール?4番、1.0.8フライ5番、0.1.0.2.、9フライ、ボール。35球。
4回裏、1番、1.0.1.1.1.2.空振り三振フォーク2番、0.1.1.1.2.1.2.2.、9ヒット3番、
4ゴロホースアウト4番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球5番、0.1.1.1.2.1.2.2.、3.2.、四球満塁
6番、0.1.0.2.1.2.3ファールフライ。良く凌いだ。
5回表、6番、8フライ7番、0.1.8ヒット8番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.6フライ9番、0.1.
0.2.1.2.見逃し三振。?ストレート?52球。援護点!!。
5回裏、7番、0.1.1.1.1.2.空振り三振8番、5ゴロ9番、0.1.0.2.、1.2.、6ゴロ。
   80球。被安打2。6.7回の攻防!!。
6回表、1番、1.0.1.1.1.2.8ヒット価値ある2番、バント2塁3番、初球のストレート!1.0.2.0.7フライ4番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振ストレート?。酷い??
6回裏、最重要1番、0.1.7フライ2番、1.0.2.0.2.1.2.2.7フライ3番、右二塁打4番、
1.0.6ゴロ良く凌いだ!!。
7.回表、5番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.6ゴロ6番、1.0.9フライ7番、1.0.1.1.1.2.4フライ。
7回裏、要注意5番、0.1.0.2.9フライ6番、1.0.1.1.1.2.2.2.見逃し三振。ストレート
7番、9フライ。ナイスピッチング!!。99球。被安打3。
8回表、【石井】8番打寺内、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.四球非常に価値ある9番、バント2塁1番、9フライ2番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.6ライナー。
8回裏、【福田】8番、0.1.1.1.1.2.、8フライ9番打西川、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.3ゴロ
1番、1.0.2.0.3.0.3.1.中二塁打2番、8ライナー好捕!。
9回表、【武田】3番、1.0.1.1.1.2.9フライ4番、1.0.1.1.2.1.9ヒット代走無?藤村5番、0.1.0.2.、1.2.9ヒット素晴らしい6番、0.1.5フライ?7番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.四球
満塁8番打石井、1.0.1.1.7フライ。
9回裏、【山口】3番、0.1.1.1.4ゴロ4番、1.0.1.1.2.1.2.2.見逃し三振5番、中二塁打
6番、1.0.1.1.2.1.9ヒット1.3塁7番打二岡、敬遠満塁代走中島、8番打杉屋、1.0.1.1.
2.1.4ゴロ良く凌いだ。
10回表、【増井】9番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球策は?1番、1.0.6ゴロホースアウト
2番、1.0.1.1.1.2.、4ゴロホースアウト3番、8フライ。
四球の走者を2塁に送れず?。
10回裏、【】9番、0.1.1.1.2.1.2.2.、4ライナー1番、0.1.0.2.1.2.空振り三振2番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.6ゴロ。ナイス!決めろ!!。
11回表、4番藤村、0.2.見逃し三振5番、0.1.1.1.6ゴロ6番、7フライ。
11回裏、【高木】3番、0.1.4ゴロ4番、1.0.1.1.2.1.2.2.、見逃し三振5番、1.0.1.1.2.1.2.2.
 、、、、3.2.空振り三振カーブ。ナイス!
12回表、【宮西】7番、1.0.1.1.1.2.空振り三振8番打谷、0.1.0.2.1.2.空振り三振9番、
0.1.0.2.1.2.空振り三振。
12回裏、【西村】注6番、0.1.0.2.、1.2.2.2.9ヒット真ん中低めのストレート7番、0.1.
0.2.バント2塁アウト8番、バント藤村落球?9番、1.0.7ヒットサヨナラ1点。
戦評。1回1.3塁一死で高橋、村田凡退が、阿部欠場が試合を決めた。11回まで宮圀、福田、山口、高木で凌いだが。12回西村が小谷野に0.2ボールを続けて2.2.~真ん中低めのストレートを打たれた??さらに一死12.塁でバントを1塁カバーの藤村が何と落球?9番飯山に1.0.外角低めのストレートを左に二塁打を打たれてサヨナラ負け?
何度も無死で走者を出したが、バント出送って、タイムリーが出ない?1点勝負の時は
送るだけでは得点にならない?常識?9回以降の裏攻撃のバントとは大きく意味が違う
#、10月31日(水)日本ハム vs. 巨人 4回戦

日本ハムが4時間を超える熱戦をサヨナラで制し、対戦成績を2勝2敗のタイとした。試合は両チーム決め手を欠き、0-0のまま延長戦へ突入。迎えた12回裏、1死一二塁の好機で飯山が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、先発・中村ら5投手の継投で相手打線を封じた。

責任投手
勝利投手 [ 日本ハム ] 宮西(1勝0敗0S)

敗戦投手 [ 巨人 ] 西村(0勝1敗0S)

バッテリー
巨人バッテリー 、宮国 、福田 、山口 、高木京 、西村 - 実松

日本ハムバッテリー、 中村 、石井 、武田久 、増井 、宮西 - 鶴岡 、大野

スポーツ
1.

2. ダルTV解説「ホールトンは自滅です」
日刊スポーツ 10月30日(火)23時43分配信

日本シリーズ第3戦の中継にゲスト出演するダルビッシュ。左は工藤氏(撮影・江口和貴)
<コナミ日本シリーズ2012:日本ハム7-3巨人>◇第3戦◇30日◇札幌ドーム

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)が、今シリーズ初勝利を挙げた古巣・日本ハムの戦いぶりを評価した。テレビ朝日系が放送した一戦に、プレーヤーズゲストとして出演。2ケタ安打で対戦成績を1勝2敗とし「日本ハムのペースで、自分たちのやりたい野球をやっていた。(巨人先発の)ホールトンは自滅です」と、4時間4分に及んだ長丁場の試合を総括した。日本シリーズのゲスト解説を務めるのは、昨季まで7年間在籍した日本ハム時代から3年連続4度目。工藤公康氏(日刊スポーツ評論家)と並び、1年間のメジャー経験を踏まえた独自の視点を交えながら、冷静に戦況を分析した。
#、解説者、工藤氏、ダルビッシュ氏、共に、ホールトンの異変をは話しておりました。
私はホールトンは早目に交代がポイントである。試合前に書き込んでいましたが、毎度の事ですが原監督の判断ミスが、シリーズの流れを変えるかもしれないミスをしました。
以後の投手リレーも、高木康成、高木京介、ゴンザレス?で追加点を許した。
更に、ボウカー、亀井、寺内、起用?間違えです。
ボウカーは、内外角低めに変化球は絶対打てません?一塁を高橋、谷、で矢野を外すべきでは無い。

3. 稲葉の一発と阿部の途中交代2勝1敗でも巨人が崖っぷちな訳。
 チームリーダーという言葉は、伊達にあるわけではない。

 チームが苦境に陥ったときに、その力でムードを一変させる。そんな働きをしたのが日本ハムのチームリーダーである稲葉篤紀だった。

「この試合で負けたら終わってしまう」

 敵地・東京ドームで連敗スタートとなった日本ハムの栗山英樹監督が、悲壮な覚悟で臨んだ第3戦。のどから手が出るほど欲しかった先取点を一振りで叩き出したのが稲葉のバットだった。

 2回裏1死。巨人先発のDJホールトンの初球。真ん中からややインコース寄りに入ってきた甘いスライダー。初球の緩い球というのはなかなか手を出しづらいボールなのだが、それを逃さずに強振した打球は右翼席へと消えていった。

「(流れを)変えましたね」

 お立ち台で稲葉が声を弾ませた。

「反応で打ちました。今年一番の打ち方、当たり。しっかり捕らえたから、打球の伸びが1つ、2つあった。ホームで打てたし、気持ちいいですね」

稲葉が示した“チームリーダーの仕事”とは?
 東京ドームでの2試合では、結局、ホームベースを踏んだのは初戦の9回表に陽岱鋼のソロ本塁打による1度きり。あまりのホームベースの遠さに重苦しいムードが漂っていたのを、このチームリーダーが一振りで振り払った。

 この一撃を合図に日本ハムは2回裏にさらに1点を追加。3回裏には制球の定まらないホールトンから2四球で作った1死一、二塁のチャンスに再び稲葉のバットが炸裂。右中間を破るタイムリー二塁打から小谷野栄一、マイカ・ホフパワーの3連打で3点を挙げてゲームの主導権を握ることになった。

 ただ、振り返ってみれば、あくまでこの流れを作ったのは稲葉の一発。チームリーダーの力が、重かった日本ハム打線の歯車が動き出すきっかけを作ったのだ。

 それがチームリーダーの仕事だったわけである。
長嶋茂雄・終身名誉監督が語った「最初の1点」の重み。
 日本シリーズほど選手が1点の重さ、ホームベースの遠さを感じる戦いはないという。

「そこから解放するには、まず最初の1点を取ることなんですよ」

 こう話していたのは長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督だった。

「だから先取点は大事になってくる。最初の1点をとると、何か詰まったものが流れていったように選手の動きもスムースになる。だからシリーズの最初の1点をどう取るか、そしてひとつひとつの試合で先取点をどう取るか。それがとても大事なことになるんです」

 実は巨人の「最初の1点」もチームリーダーのバットによるものだった。

 第1戦の4回裏無死二塁。4番の阿部慎之助が日本ハムの先発・吉川光夫の外角へのカーブを右手一本で中前に落とした技ありの一打。これで巨人が先にリズムをつかみ、連勝スタートの流れを作った。

 これもまたチームリーダーの働きであったわけだ。

 これで3戦を終わってシリーズは巨人の2勝1敗。まだ数字的には巨人の優位は揺るがない。だが、この短期決戦におけるリーダー論から考えていくと、巨人には大きな不安材料が出てきていることになる。

 この第3戦の5回表、阿部が二ゴロを打った直後の守りから交代してしまったことだ。

「普通ならプレーできない状態」という満身創痍の阿部。
「走塁の際に右足に違和感を感じたため、大事をとって交代しました。現在はアイシング治療中。病院に行く予定はありません」

 試合中の広報発表だったが、阿部は試合が終わる前に球場を離れていた。

 実は阿部がフィジカル面で少なからず問題を抱えていたのは確かだった。シーズン中から両足首の痛みは慢性化して、クライマックスシリーズが終わった直後のシリーズ直前練習を一日休んで治療に専念している。また、クライマックスシリーズ中に左つま先に自打球を当て、さらに左足親指も痛めている。

「普通ならプレーできない状態」(球団関係者)という満身創痍の体だが、何とか気力でここまでグラウンドに立ってきたという事情があるわけだ。
すべての局面で、阿部不在の影響が……。
 逆に言えばそこまでムリを押して出場を続けてきたリーダーが、試合途中で球場を後にしたことが、事態の深刻度を表しているともいえるものだった。

「あの状態でプレーをするのは避けたということ。今日に関してはあそこまで(の出場)ということ。明日は様子を見てということですね」

 試合後の原辰徳監督は交代の理由を聞かれてこう答えた。第4戦の捕手での出場に関しては「もちろん、もちろん……」と期待を語った。

 ただ、である。

 阿部が欠場した重さを最も痛感しているのは、やはり原監督自身であることは間違いないだろう。

 この第3戦で最も巨人にとって重かった1点は3点差に迫った6回裏に奪われた追加点だった。2死三塁から4番手の高木京介がチェンジアップを本塁前に大きくワンバウンドさせてしまう暴投。奪われたのではなく与えてしまった追加点だった。しかも8回表に1点を挙げた直後にも再びバッテリーエラーで失点を重ねた。

 しかも最後の攻撃では、2死一、二塁から阿部に代わってマスクをかぶった実松一成が中飛に倒れてのゲームセット。失点は実松だけの責任とは一概には言えないものだったが、こうした場面が繰り返されるたびに、阿部不在の重さがクローズアップされたのは確かだった。

 果たしてこの後のシリーズで阿部がマスクをかぶって試合に出場しつづけることができるのか?

 また体調そのものが、どれぐらいまでに回復できるのか? 

 いずれにしろ巨人は攻守の柱であるチームリーダーが万全の状態でないまま、戦わなくてはならないことだけは確かとなった。

 2勝1敗。数字的にはまだ優位だが、崖っぷちに立っているのは、むしろ巨人なのかもしれない。

4. 大一番で露呈した巨人打線の“弱点”
東スポWeb 10月31日(水)11時58分配信

<日本シリーズ第3戦(30日、札幌ドーム):日本ハム7-3巨人>

 巨人打線の“弱点”が大一番で露呈した。ポストシーズン5連勝と勢いに乗って迎えた3戦目だったが、敵地で立ちはだかったのがウルフだった。

 両者の対戦は、2年前6月の交流戦1試合のみ。その試合でも6回をゼロに封じられて敗戦している。さらに各打者には、データだけでは計れない嫌な印象が残っていた。

 伝統的にG打線が苦手にしている投手といえば「左腕」と「初物」。ただし今季は橋上戦略コーチの加入効果もあり、阪神・能見やヤクルト・村中らかつての苦手投手や、初物も次々攻略してきた。また今シリーズ初戦でも、パワー型左腕の吉川を見事打ち崩した。

 そんななか、唯一残っていた“天敵”が、セ・リーグには少ない「動く球」の使い手だった。村田打撃コーチは、ウルフについて「パワーがあるし、ツーシームとカットで球を動かしてきている。大振りしていては相手の術中にはまってしまう」と話していたが、危惧した通りの展開となった。

 打てそうで打てない--。巨人の打者は初回から強振が目に付いた。3回二死一、三塁の好機では、坂本が内角のカットボールを引っ掛けて三ゴロ。4回まで1安打に封じ込まれている間に大量5点のリードを許し、主導権を完全に握られた。

 5回にやっと4安打を集中し、2点を返したがすでに時遅し。さらにこの回は、痛いアクシデントにも襲われた。二死二塁で、二塁へゴロを放った阿部が一塁へ激走。主将はその直後交代してベンチへ下がった。

 嫌な相手を乗せてしまった上に、今後心配なのはチームの大黒柱で、主将を努める阿部の状態。まさかの巨人惨敗で、シリーズの行方は一気にわからなくなってきた。

5. 日本ハム、飯山が延長十二回にサヨナラ打でタイに
サンケイスポーツ 10月31日(水)22時47分配信

延長12回、サヨナラヒットを放った日本ハム・飯山(右)は大野と抱き合って喜ぶ=札幌ドーム(写真:サンケイスポーツ)
 日本シリーズ第4戦、日本ハム1-0巨人=延長十二回、2勝2敗、31日、札幌ドーム)日本ハムが延長十二回に、飯山の左越適時打でサヨナラ勝ちし連勝。対戦成績を2勝2敗のタイとした。

 日本ハムが3年目21歳の中村、巨人が2年目20歳の宮国が、ともに七回無失点の好投。巨人は九回、二死満塁の好機も代打・石井義が左飛。日本ハムもその裏に無死満塁のサヨナラ機とするも、代打・杉谷が二ゴロ。両軍無得点のまま、試合は延長戦に突入した。

 十二回、巨人抑えの西村から先頭の小谷野が右前打で出塁。一死から大野が犠打と、一塁ベースに入った二塁手の藤村の落球で一、二塁から、途中出場の飯山が左中間にはじき返した。


ニュース
1. <石原新党>来月上旬にも結成…たちあがれ日本、党名変更へ
毎日新聞 10月30日(火)21時18分配信

たちあがれ日本の全国拡大支部長会議に臨み、平沼赳夫代表(左)と言葉を交わす石原慎太郎東京都知事=東京都千代田区の衆院第1議員会館で2012年10月30日午後5時1分、藤井太郎撮影
 たちあがれ日本は30日、国会内で党所属の国会議員らによる会合を開き、党名を変更し、11月上旬にも東京都の石原慎太郎知事を党首とする新党を結成する方針を決めた。会議に出席した石原氏は、日本維新の会を率いる橋下徹大阪市長について「問題を抱える大阪市を改革しようと市長になった。私と同じ考えを持っている」と評価し、連携への意欲を重ねて示した。

【第三極を巡る動きが活発化】石原氏が大連合を呼び掛け 次期衆院選にらみ

 石原氏は維新やみんなの党との「大連合」を呼びかけており、30日も「力を合わせて第三極を作ることだ。小異を捨てて大同を作るしかない」と強調。平沼赳夫代表も会議後の記者会見で「この国を根底から変える流れは一致している。違いは議論で解決点を見いだせばいい」と述べた。

 維新の会国会議員団の松野頼久代表は30日夜のBSフジの番組で、第三極の結集について「枝葉に若干の違いがあるのは当然で、障害になるとは思っていない」と語り、政策の違いは乗り越えられるとの認識を示した。

 しかし、みんなの党の江田憲司幹事長は同日の記者会見で「消費税や原発政策は決して小異ではない」と述べ、慎重姿勢を示した。

 「石原新党」は、たちあがれ日本を党名変更して発足する形を取るため、政党助成法に基づく12月支給の政党交付金はたちあがれ日本の4344万円を受け取れることになる。たちあがれ日本は10年4月の結党。いずれも自民党出身の平沼氏や園田博之氏ら衆参両院議員5人が所属している。【坂口裕彦】

2. 藤本義一さんが死去 直木賞作家、テレビでも活躍
スポニチアネックス 10月31日(水)1時11分配信

30日に亡くなった藤本義一さん
 直木賞作家でテレビでも活躍した藤本義一(ふじもと・ぎいち、本名ふじもと・よしかず)さんが30日午後10時18分、肺炎のため兵庫県西宮市の兵庫医大病院で死去した。79歳。大阪府堺市出身。葬儀・告別式は11月2日に西宮市の公益社西宮山手会館で。喪主は妻の統紀子(ときこ)さん。

 関係者によると1カ月ほど前、兵庫県内の自宅で倒れ、入院。1週間ほど前までは体調も良好だったというが、30日朝に容体が急変した。

 大阪府立浪速大学(現大阪府立大学)在学中にラジオドラマや舞台の脚本を書き始めた。卒業前年の1957年に執筆したラジオドラマ「つばくろの歌」で同年度の芸術祭文部大臣賞戯曲部門を受賞。

 テレビドラマの脚本家を経て、大映に入社。川島雄三監督の脚本の手伝いなどをし、市川崑監督らの作品も手伝った。

 1965年、日本テレビ、読売テレビが共同制作した伝説的深夜番組「11PM」で、大阪制作分の司会者に就任。一気に全国的な人気者になった。同番組では番組終了の90年まで司会を務めた。

 68年に長編「残酷な童話」で小説家デビュー。第2作「ちりめんじゃこ」で69年の第61回直木賞候補になった。74年、上方落語家の半生を描いた「鬼の詩」で、ノミネート4回目で第71回直木賞を受賞。小説家としても注目を集めた。

【関連記事】
2010年トークショーで「僕の仲間はほとんど逝ってしまった」

3. 橋下氏が消費税11%案…地方5%財政調整6%
読売新聞 10月31日(水)7時52分配信

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は30日、次期衆院選の基本政策「維新八策」で主張している消費税の地方税化を巡り、消費税率を11%に引き上げれば、地方間の格差が生じない財政調整制度ができるとする私案を作成したことを明らかにした。

 橋下氏が具体的な消費税率に言及するのは初めて。

 橋下氏は、市役所で記者団に、「5%が地方の独自財源、6%が財政調整分で、(6%分を)しっかり配分すれば、現在の地方が受けている財源は保障される」と述べた。

 共同代表を務める「道州制推進知事・指定都市市長連合」(24道府県市)の次回会合で私案を提案し、議論するという。

4. 尼崎事件、ドラム缶から男性遺体…DNA鑑定へ
読売新聞 10月31日(水)15時6分配信

 兵庫県尼崎市の連続遺体遺棄・行方不明事件で、県警は31日、岡山県備前市の海の捜索で引き揚げたドラム缶の中から男性の遺体を発見した、と発表した。

 県警は、遺体は尼崎ドラム缶遺体事件の主犯格とされる角田美代子被告(64)(傷害致死罪などで起訴)の義妹の夫の弟(54)とみて、DNA鑑定を行い、身元確認を急ぐ。




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