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2010年12月30【木】改造の風そわそわ、官房長官・法相…飛ぶ憶測。

2010-12-30 18:29:19 | 日記
2010年12月30日【木】
#、為替、81..34円。81.41円。ユーロ、107.68円。
#、ダウ、11585.38+9.84ドル。ナスダック、2666.93。+4.05。
1.改造の風そわそわ、官房長官・法相…飛ぶ憶測
読売新聞 12月30日(木)13時59分配信

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読売新聞
 菅首相が来年の通常国会召集前に内閣改造を検討する考えを示したことで、民主党内がざわついてきた。

 参院で問責決議が可決された仙谷官房長官や馬淵国土交通相の処遇や、仙谷氏が兼務を続ける法相人事などを含め、様々な観測が飛び交い始めた。ただ、内閣改造が政局にもたらす影響は「もろ刃の剣」とされ、過去の政権では寿命を縮めた「失敗例」も少なくない。

 首相は29日から年末年始の休暇に入った。この日昼には首相公邸に江田五月前参院議長ら菅グループの所属議員約30人を招き、約3時間にわたって懇談。出席者によると、首相は今後の政権運営について、「いろいろ長期戦になる。一個一個片づけていく。まずは小沢さんの問題だ」と述べ、小沢一郎元代表の国会招致問題の早期決着に最優先で取り組む考えを示した。出席者の一人は「首相は大規模な改造に前向きだ。仙谷氏の交代も考えているのではないか」と受け止めた。

#、日経、円高??
#、前場、10215.81円。-128.73円。後場、10228.92円。-155.62円。
2.菅首相、困窮者支援を指示=年末年始対応で細川厚労相に
時事通信 12月29日(水)20時17分配信
 菅直人首相は29日、細川律夫厚生労働相と首相公邸で会談し、失業などで住まいを失った生活困窮者への年末年始の対応について「自治体と協力し、しっかり支援してほしい」と指示した。厚労相は既に打ち出した年末対策を進めながら、全国の状況把握に努める考えだ。
 政府は年末緊急職業相談を29、30の両日、11都道府県のハローワーク19カ所で実施。職業紹介に加え、自治体と連携し生活困窮者に対する住宅情報の提供、生活相談などを行っている。ただ、国が助成し、東京都が昨年末設置した「公設派遣村」は、今年は設けない。
 29日に年末相談を行った19カ所のハローワークには、計3700人余りが訪れた。
 細川厚労相は首相との会談に先立ち、都内やさいたま市のハローワークを視察した。厚労相は記者団に対し、2008年末にNPOなどが都内の日比谷公園に開設した「年越し派遣村」に、大勢の失業者が集まったような事態が生じていないことを指摘。その上で「必要な対応が出てくれば、しっかりやりたい」と強調した。
3.大みそか、大荒れの恐れ=全国で強風、日本海側は大雪も―気象庁
時事通信 12月29日(水)20時0分配信
 強い冬型の気圧配置の影響で、30日は西日本を中心に強風や大雪となり、31日は全国的に大荒れの天気になる恐れがあるとして、気象庁は注意を呼び掛けた。
 同庁によると、30日は西日本を中心に非常に強い風が吹く。予想される最大風速は、九州で20メートルの見込み。西日本の日本海側では大雪となる所も。同日午後6時までの予想降雪量は、中国地方の多い所で30センチ。
 31日には北日本に発達した低気圧が進み、東日本上空にも強い寒気が流れ込むため、全国的に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み。1月2日にかけ、西日本から北日本の日本海側を中心に降雪量はさらに増えるとみられる。
4.科学技術調査会を新設=包括的な国家戦略提言へ―民主
時事通信 12月30日(木)2時32分配信
 民主党政策調査会は29日、「科学技術・イノベーション調査会」を来年1月に新設する方針を固めた。会長に川端達夫前文部科学相を充てる。中長期的な科学技術政策を検討し、政府に提言する。2011年度予算案で菅直人首相の指示により関連予算が増額されたことも踏まえ、政府の取り組みを後押し。各府省の縦割りを排し、科学技術と産業振興、宇宙開発など関連分野を包括的にまとめた国家戦略を打ち出す考えだ。
 同調査会の新設は、年明けの政調役員会で了承する。政調内に既にある科学技術イノベーション小委員会(藤末健三委員長)を吸収する方向で、同小委が検討してきた、政府の総合科学技術会議の組織見直しも引き続き議論する。
 同調査会は、科学技術政策とイノベーション(技術革新)を一体的にとらえ、経済成長や教育、環境、宇宙、防衛など各省庁の縦割りの政策を束ねた国家戦略を提言する。 

5.非常任理事国、31日任期切れ=存在感低下を懸念―日本政府
時事通信 12月29日(水)15時57分配信
 日本政府は31日、国連安全保障理事会非常任理事国の任期切れを迎える。朝鮮半島情勢が緊迫の度を増す中、政府内では「安保理で発言権を失えば、北朝鮮をめぐる対応で国際社会での存在感が薄れる」との懸念が強まっており、早期復帰を模索する動きもある。
 安保理は米国、中国、ロシアなど5常任理事国と10非常任理事国で構成。非常任理事国は任期2年で、毎年半数が選挙で改選される。改選5枠のうちアジアに割り振られるのは1枠。日本は2008年の選挙でイランを下し、10回目の非常任理事国入りを果たした。
 安保理は06年7月、同10月、09年6月と過去3回、対北朝鮮決議を採択した。韓国は1996~97年を最後に安保理に議席を得ておらず、いずれの決議にも非常任理事国として関わった日本には「韓国に代わって議論の旗振り役を担ってきた」(外務省関係者)との自負がある。
 しかし、安保理で足場を失えば情報収集で他国に後れを取るばかりか、国連での発言力も格段に低くなる。北朝鮮による韓国・延坪島砲撃を受けて日本などが目指した非難声明は中国の反対で頓挫したままだが、年明け以降は「同盟国の米国などに外側から働き掛けるしかなくなる」(政府高官)のが実情だ。
6.那覇地検幹部を招致方針 参院議長
産経新聞 12月30日(木)7時56分配信
 9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関し、参院が来年1月召集の通常国会で那覇地検幹部を招致する公算が大きくなった。西岡武夫参院議長は、中国人船長釈放の際、官邸サイドから同地検に圧力がなかったかどうか国会として調査する必要があるとの意向を固めており、通常国会は冒頭から大荒れとなる可能性がある。

 西岡氏は産経新聞の取材に対し、仙谷由人官房長官らが中国人船長の釈放について「那覇地検の判断だ」と説明したことに強い疑念を示した上で「議長として放置してはいけない。きちんと国民に説明されなければならない」と語った。来年早々にも地検幹部の招致に向けて鈴木政二参院議院運営委員長と相談していく考え。自民党などは前向きに対応するとみられる。

 これまでも西岡議長は、船長釈放について「地方の検事が判断するということはあり得ない。一時しのぎのことをやっても問題になるときはなる」(10月26日の記者会見)などと批判。先の臨時国会でも西岡氏は与野党に呼びかけて地検幹部の招致を実現させようとしたが、仙谷氏らへの問責決議が可決されるなど与野党の対立が激しくなったため実現しなかった。

 西岡氏は民主党出身だが、記者会見などで菅政権への批判を繰り返してきた。今月15日の記者会見では、参院で問責決議を受けながら辞任しようとしない仙谷氏を「問責決議には『辞めろ』と書いてある。問責決議を何と心得ているのか」と批判、早期の辞任を促した。
7.露へ資金提供、「漁のための手数料」と説明
読売新聞 12月30日(木)3時4分配信
 北海道などの漁業会社4社が、ロシア国境警備局係官らに計約5億円を提供したとされる問題で、4社の一部関係者が水産庁の聞き取り調査に対し、提供した資金の性格について「漁をするための手数料だった」と説明していたことが、同庁幹部への取材でわかった。

 同庁は、日露漁業交渉に基づく枠を超えて漁獲が行われた可能性があるとみて、4社に対し、漁獲量の実態を把握するため操業日誌などの提出を求めた。年明けに聞き取り調査を再開し、来月中にも調査結果をまとめる方針。

 聞き取り調査を受けたのは、ロシアの排他的経済水域(EEZ)内の千島列島沖などでスケトウダラ漁を行う、「稚内海洋」(北海道稚内市)、「金井漁業」(釧路市)、「開洋漁業」(青森県八戸市)、「佐藤漁業」(宮城県塩釜市)。同庁幹部によると、一部の関係者は28日、漁業を行うための「手数料」として資金を支払っていたと説明し、「賄賂という認識はない」などと話したという
8.円上昇、81円台前半=1カ月半ぶり高値―東京市場
時事通信 12月30日(木)11時24分配信
 30日午前の東京外国為替市場の円相場は、米国の長期金利低下を背景に円買い・ドル売りが進んだ前日の海外市場の地合いを引き継ぎ、約1カ月半ぶりに1ドル=81円台前半に上昇した。午前11時現在は81円30~33銭と前日比75銭の円高・ドル安。
 海外市場では、米国債入札が好調だったことから米長期金利が低下し、ドル売りが強まった。東京市場でも「薄商いの中、国内輸出企業の円買い注文が目立っている」(大手信託銀行)といい、円は堅調に推移した。 
9.大納会終値1万228円、昨年末より3%下がる
読売新聞 12月30日(木)15時15分配信
 2010年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、外国為替市場での円高を受けた売りが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は、前日比115円62銭安の1万228円92銭と2営業日ぶりに下落した。

 前年末(1万546円44銭)より317円52銭下回り、3%低かった。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は9・21ポイント低い898・80。東証1部の出来高は約14億6800万株だった。

 大納会では、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトを率いてきた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が1年間の取引終了を告げる鐘を鳴らした。
10.<歳末>帰省ラッシュがピーク 新幹線や空も満席
毎日新聞 12月30日(木)12時3分配信
 年末年始を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュは30日、ピークを迎えた。

 JR東海によると、東京を出発する東海道新幹線の指定席は予約で満席状態。自由席も乗車率が100%を超える列車が相次いでいる。またJR東日本によると、東北、長野、上越新幹線なども指定席はほぼ満席という。

 空路は、羽田発の国内線は終日ほぼ満席となっている。

 Uターンラッシュのピークは1月3、4日の見通し。
11.ホンダ、米で個人情報流出=名前など490万件
時事通信 12月30日(木)15時21分配信
 【ニューヨーク時事】ホンダは29日、米国で同社のインターネットサイトを利用しているホンダ車所有者の名前など、個人情報約490万件が流出したことを明らかにした。流出した情報には、名前、電子メールアドレス、車両番号が含まれている。サイトのデータ管理を委託している業者のコンピューターが不正攻撃を受けたのが原因。
 ホンダはこの業者からの連絡を受け、23日に対象者に電子メールで事情を説明するとともに、サイトに接続する際のパスワードを変更するよう呼び掛けた。現在業者のコンピューターは正常に戻っているという。
 流出した情報のうち、約220万件がホンダブランドと高級車ブランド「アキュラ」の所有者の名前や車両番号などの情報。残る約270万件はアキュラに関するニュース配信を受けている人のメールアドレスで、所有者情報との重複分も含まれる。流出情報に口座番号などはなかったとしている
12.<踏切事故>自転車追突され進入、男性2人死亡 三重
毎日新聞 12月30日(木)16時12分配信
 30日午後1時半ごろ、三重県四日市市羽津中1、近鉄名古屋線阿倉川第8号踏切(警報機、遮断機付き)で、男性2人が2台の自転車に乗って待っていたところ、後方から来た乗用車が追突し、自転車2台と乗用車は踏切内に進入、名古屋発伊勢中川行き急行(6両編成)にはねられ、2人は死亡、乗用車を運転していた男性がけがをした。

 四日市北署によると、亡くなったのは40代の日本人と20代の中国人とみられる。中国人は同僚と一緒に踏切で待っていたという。日本人とは面識がないという。目撃者によると、乗用車は停止する様子もなく、自転車と追突したらしい。同署が追突した原因などを調べている。事故を受けて、近鉄名古屋線は桑名-四日市間で運転を見合わせている。【井上章】



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