
「夏の京都・大阪2011」旅行初日の続き...
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のマジカル・スターライト・パレードの模様をお伝えします。
夜のパークを色取り取りの光で灯すパレードは絵本のページをめくるように3つのおとぎ話で構成されています。
まずはパークの人気キャラクター、エルモ・スヌーピー・ハローキティが案内してくれます。
(子供の頃にスヌーピーの映画は観ましたが、他のキャラも何となく知ってるのは不思議ですね)
★不思議の国のアリス
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「これは遅刻だ!」とあわてる白ウサギ。
いつまでも終わらないお茶会。
すぐ怒るハートのクィーン。
体の大きさを変えるキノコにのったイモムシ。
アリスが出合った不思議な出来事たちがパレードに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


キラキラと光りながら目の前を通り過ぎるオブジェ=フロートが、37台も登場します(世界最大級)
37台中、1、2の大きさがある「白ウサギ」は何と8.2mあるそうです。
★アラビアン・ナイト
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
美しい娘に求婚するために、王子様が探し出した空飛ぶジュータン。
願い事を叶える魔人が飛び出す不思議なランプ。
昔々のアラビアの大冒険が、巨大できらびやかなフロートが現れる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~









ピンク一色に輝くエレファント(像)が圧巻でした...
★シンデレラ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シンデレラの前に魔法使いが現れる。
カボチャの馬車に、白馬に変身したネズミ。
美しいドレスに、ガラスの靴。
王子様との舞踏会。
12時を指す時計台。
物語のように、フロートたちが語りかける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






地味だけど、羽ばたく鳩たちの手押し車を担当してみたいですね(笑)
パレードは全長1キロメートルもあるそうです...お疲れ様です。
パレードは面白いとか、詰まらないといったアトラクションのような短絡的なものではなく、暗闇を灯す満月や賑やかな花火のように、ただ“安心感”を与えれくれるところが素晴らしいと思います。
更に、ストーリー性があるから一層惹き込まれます...


っと、ここでパークを出て、大阪グルメのリベンジに向かいたいところですが...
もう一つ書き留めておきたいことがありました。
先述のように昨今のユニバーサル・スタジオ・ジャパンはハリウッド映画一色の趣が消え、様々なキャラクターが混在していますが...
今回は子供から大人まで絶大な人気を誇る『ONE PIECE』とコラボしていました(海賊一味にジャックされたと言う方が正しいかもしれません)。

パーク内ラグーンの近くでは“麦わら一味”の音楽家・ブルック(ブルック先生と呼ばれていました)がバイオリンの生演奏を披露していました。

一切しゃべらないブルックですが、「Share The World」「BON VOYAGE」「ビンクスの酒」などの生演奏に聴衆は耳を傾け、曲が終わるたびに歓声と拍手を送りました。
御覧の通り、この猛暑の中で見事なプロ根性です。
演奏を聴きつつも、倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。

で、すぐ横には物語りの中で海軍との“頂上決戦”後、“赤髪のシャンクス”が建てたとして描かれている...

“エドワード・ニューゲート(=白ひげ)”と“ポートガス・D・エース”の墓標のモニュメントが佇んでいました。
白ひげのマントやエースの帽子などの愛用品が忠実に再現されていました。

View Pointの上に立つと、生前のエースが語りかける声(音声)が聞こえてきて、ビックリ...
イベントの予備知識ナシでここまで来ましたが、この存在感あるモニュメントを見るだけでも、ここまで来た甲斐がありました。
(少し早いお墓参りですね)
更にパーク内を見渡すと...

やっぱりチョッパー(=トニートニーチョッパー)がいました(笑)

こんな帽子を被った集団もいて、何が何だか分かりません(笑)

でも、この日一番のインパクトはこの後姿...
(つづく)
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のマジカル・スターライト・パレードの模様をお伝えします。
夜のパークを色取り取りの光で灯すパレードは絵本のページをめくるように3つのおとぎ話で構成されています。
まずはパークの人気キャラクター、エルモ・スヌーピー・ハローキティが案内してくれます。
(子供の頃にスヌーピーの映画は観ましたが、他のキャラも何となく知ってるのは不思議ですね)
★不思議の国のアリス
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「これは遅刻だ!」とあわてる白ウサギ。
いつまでも終わらないお茶会。
すぐ怒るハートのクィーン。
体の大きさを変えるキノコにのったイモムシ。
アリスが出合った不思議な出来事たちがパレードに。
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キラキラと光りながら目の前を通り過ぎるオブジェ=フロートが、37台も登場します(世界最大級)
37台中、1、2の大きさがある「白ウサギ」は何と8.2mあるそうです。
★アラビアン・ナイト
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
美しい娘に求婚するために、王子様が探し出した空飛ぶジュータン。
願い事を叶える魔人が飛び出す不思議なランプ。
昔々のアラビアの大冒険が、巨大できらびやかなフロートが現れる。
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ピンク一色に輝くエレファント(像)が圧巻でした...
★シンデレラ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シンデレラの前に魔法使いが現れる。
カボチャの馬車に、白馬に変身したネズミ。
美しいドレスに、ガラスの靴。
王子様との舞踏会。
12時を指す時計台。
物語のように、フロートたちが語りかける。
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地味だけど、羽ばたく鳩たちの手押し車を担当してみたいですね(笑)
パレードは全長1キロメートルもあるそうです...お疲れ様です。
パレードは面白いとか、詰まらないといったアトラクションのような短絡的なものではなく、暗闇を灯す満月や賑やかな花火のように、ただ“安心感”を与えれくれるところが素晴らしいと思います。
更に、ストーリー性があるから一層惹き込まれます...


っと、ここでパークを出て、大阪グルメのリベンジに向かいたいところですが...
もう一つ書き留めておきたいことがありました。
先述のように昨今のユニバーサル・スタジオ・ジャパンはハリウッド映画一色の趣が消え、様々なキャラクターが混在していますが...
今回は子供から大人まで絶大な人気を誇る『ONE PIECE』とコラボしていました(海賊一味にジャックされたと言う方が正しいかもしれません)。

パーク内ラグーンの近くでは“麦わら一味”の音楽家・ブルック(ブルック先生と呼ばれていました)がバイオリンの生演奏を披露していました。

一切しゃべらないブルックですが、「Share The World」「BON VOYAGE」「ビンクスの酒」などの生演奏に聴衆は耳を傾け、曲が終わるたびに歓声と拍手を送りました。
御覧の通り、この猛暑の中で見事なプロ根性です。
演奏を聴きつつも、倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。

で、すぐ横には物語りの中で海軍との“頂上決戦”後、“赤髪のシャンクス”が建てたとして描かれている...

“エドワード・ニューゲート(=白ひげ)”と“ポートガス・D・エース”の墓標のモニュメントが佇んでいました。
白ひげのマントやエースの帽子などの愛用品が忠実に再現されていました。

View Pointの上に立つと、生前のエースが語りかける声(音声)が聞こえてきて、ビックリ...
イベントの予備知識ナシでここまで来ましたが、この存在感あるモニュメントを見るだけでも、ここまで来た甲斐がありました。
(少し早いお墓参りですね)
更にパーク内を見渡すと...

やっぱりチョッパー(=トニートニーチョッパー)がいました(笑)

こんな帽子を被った集団もいて、何が何だか分かりません(笑)

でも、この日一番のインパクトはこの後姿...
(つづく)