▲長らくお付き合い下さいましてありがとうございます。
冬の沖縄旅行編もようやく最終回...
二泊三日の弾丸バスツアーも残り数時間となり、そろそろ昼食を取らないとマズイ頃合...になってきました。
向かったのは国際通りから少し脇に反れたところにある、沖縄そば専門店『むつみ橋 かどや』。
最終日の朝まで全ての食事は“大世帯”で食べていたので、最後くらい小じんまりした地域密着のお店にしようと決めていました。
▲“かどや”は創業50年以上...お店は2代目の御夫婦が切り盛りしているそうです
妻は“ソーキそば”を注文。
スープは豚骨だと思いますが、コッテリしてなくて食べやすい按配でした。
薄っすらした色合いですが、しっかりと煮込まれたソーキのお肉はホロホロと骨から外れるほど軟らかいようです...
骨付き肉はちょっと苦手なので食べてません
クーポン雑誌を持参すると、麺の大盛り無料か御稲荷さん1個をサービス
大手大企業じゃないのに、こんなサービス...不思議です。
▲紅生姜・ネギ・カマボコだけのかけそばもあります
自分は“三枚肉そば”を注文しました。
ソーキそばと同じく、透明感あるスープはモチモチしたそばと相性が抜群です。
飴色をした三枚肉はトロットロで旨味がギッシリ
気さくな奥さんに作り方を大まかに聞いたところ、煮込んでからタレに浸しているようです。
想像とは真逆の作りかたで、恐れ入ります
甘辛な味付けが美味しかったです。
最近は味も値段も観光客向けになっている那覇の沖縄そば店の中で“かけそば”なら500円玉で御釣りが戻ってきて、この味わいは素晴らしいですね。
ご馳走様でした
▲本場には敵わないとおもうけど...行ったつもりで味わいたいですな
国際通りで沖縄そばの“乾麺”を御土産に買ったので、週末にでも食べようと思います。
さて、残りの時間で、もう一軒。
気になる喫茶店『琉球珈琲館』に入りました。
階段を上がった2階にある店内は、更に3階と2フロアで構成され、各フロアでゆっくり寛げる雰囲気でした。
▲珈琲以外にもブクブク茶が可能です
ここは沖縄名物“ブクブク珈琲”が飲めるお店...
御覧の通り、ブクブクしたような井出達です
自家焙煎の味わい深い珈琲に、このブクブクが円やかな味わいをプラス。
口の中に入れてもアワアワ感が気持ちよかったです。
デザートは日替わりから“紅芋タルト”をチョイス。
“イモイモ感”に“ラム酒”の風味が程よく効いたタルトで、御土産屋サンの試食品とは一味も二味も違いました
このお店は飲み物とデザートだけでなく、アグー豚のカレーなど拘ったカレーもオススメのようです。
さてさて、楽しい時間もここまで
ツアーの一行は那覇空港に向かい、最後の買い物をして一路羽田空港へと戻りました。
当初予定されていた自由時間が大幅に減り、残念な結末でしたが...
飛行機の窓から見えた夕暮れが、せめてもの救いでしたね。
二泊三日のバスツアーは一見、地味な旅かもしれませんが...
こうして写真を見返すと、それなりに楽しい一時を過ごした実感が今になってやってきます。
「こんな世界が...こんなにも美味しい物があったなんて...」
そんな“アハ体験”がココロとカラダをリフレッシュさせ、“脳”に対して、絶好の報酬を与えてくれたと思います。
ほぼノープランで臨んだ旅行なだけに、
“遣り残し”たことや“食べ残し”た物(笑)があるからこそ、次回の沖縄旅行が楽しみです。
順調に“旅行貯金”が貯まれば、次回は夏~秋に遠出しようと思います。
『冬の沖縄2011』編は、これにて終了です。
半月と長らくお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
【過去の記事より】
*冬の沖縄旅行2011
*日帰り散策 千葉編2010(東京ディズニーシー)
*日帰り散策 元厚木編(B-1グランプリ)
*日帰り散策 静岡編2010
*夏の京都・奈良2010
*冬の北海道旅行2010
*夏の京都旅行2009
冬の沖縄旅行編もようやく最終回...
二泊三日の弾丸バスツアーも残り数時間となり、そろそろ昼食を取らないとマズイ頃合...になってきました。
向かったのは国際通りから少し脇に反れたところにある、沖縄そば専門店『むつみ橋 かどや』。
最終日の朝まで全ての食事は“大世帯”で食べていたので、最後くらい小じんまりした地域密着のお店にしようと決めていました。
▲“かどや”は創業50年以上...お店は2代目の御夫婦が切り盛りしているそうです
妻は“ソーキそば”を注文。
スープは豚骨だと思いますが、コッテリしてなくて食べやすい按配でした。
薄っすらした色合いですが、しっかりと煮込まれたソーキのお肉はホロホロと骨から外れるほど軟らかいようです...
骨付き肉はちょっと苦手なので食べてません
クーポン雑誌を持参すると、麺の大盛り無料か御稲荷さん1個をサービス
大手大企業じゃないのに、こんなサービス...不思議です。
▲紅生姜・ネギ・カマボコだけのかけそばもあります
自分は“三枚肉そば”を注文しました。
ソーキそばと同じく、透明感あるスープはモチモチしたそばと相性が抜群です。
飴色をした三枚肉はトロットロで旨味がギッシリ
気さくな奥さんに作り方を大まかに聞いたところ、煮込んでからタレに浸しているようです。
想像とは真逆の作りかたで、恐れ入ります
甘辛な味付けが美味しかったです。
最近は味も値段も観光客向けになっている那覇の沖縄そば店の中で“かけそば”なら500円玉で御釣りが戻ってきて、この味わいは素晴らしいですね。
ご馳走様でした
▲本場には敵わないとおもうけど...行ったつもりで味わいたいですな
国際通りで沖縄そばの“乾麺”を御土産に買ったので、週末にでも食べようと思います。
さて、残りの時間で、もう一軒。
気になる喫茶店『琉球珈琲館』に入りました。
階段を上がった2階にある店内は、更に3階と2フロアで構成され、各フロアでゆっくり寛げる雰囲気でした。
▲珈琲以外にもブクブク茶が可能です
ここは沖縄名物“ブクブク珈琲”が飲めるお店...
御覧の通り、ブクブクしたような井出達です
自家焙煎の味わい深い珈琲に、このブクブクが円やかな味わいをプラス。
口の中に入れてもアワアワ感が気持ちよかったです。
デザートは日替わりから“紅芋タルト”をチョイス。
“イモイモ感”に“ラム酒”の風味が程よく効いたタルトで、御土産屋サンの試食品とは一味も二味も違いました
このお店は飲み物とデザートだけでなく、アグー豚のカレーなど拘ったカレーもオススメのようです。
さてさて、楽しい時間もここまで
ツアーの一行は那覇空港に向かい、最後の買い物をして一路羽田空港へと戻りました。
当初予定されていた自由時間が大幅に減り、残念な結末でしたが...
飛行機の窓から見えた夕暮れが、せめてもの救いでしたね。
二泊三日のバスツアーは一見、地味な旅かもしれませんが...
こうして写真を見返すと、それなりに楽しい一時を過ごした実感が今になってやってきます。
「こんな世界が...こんなにも美味しい物があったなんて...」
そんな“アハ体験”がココロとカラダをリフレッシュさせ、“脳”に対して、絶好の報酬を与えてくれたと思います。
ほぼノープランで臨んだ旅行なだけに、
“遣り残し”たことや“食べ残し”た物(笑)があるからこそ、次回の沖縄旅行が楽しみです。
順調に“旅行貯金”が貯まれば、次回は夏~秋に遠出しようと思います。
『冬の沖縄2011』編は、これにて終了です。
半月と長らくお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
【過去の記事より】
*冬の沖縄旅行2011
*日帰り散策 千葉編2010(東京ディズニーシー)
*日帰り散策 元厚木編(B-1グランプリ)
*日帰り散策 静岡編2010
*夏の京都・奈良2010
*冬の北海道旅行2010
*夏の京都旅行2009