
【大丈夫:だいじょうぶ】
・立派な男子
・危険や心配のないさま
具合が悪かったり、怪訝な人は
「大丈夫ですか?」
と声をかけられたら、
「大丈夫です」と大概は返してしまいます。
声をかけられた当人としては全然大丈夫じゃない心境が無意識にダダ漏れしてる状態で声かけられたら「あ、大丈夫っす」と応えるしかないのは脅迫に近く、もう防戦一方、泣きっ面に蜂です(笑)
声をかける方も「大丈夫です」と返ってくるのを分かっていながら、定型で事務的ともいえるやりとりは何ら工夫も気遣いもなく、自他共に不毛に感じることしばしば
自分だったら、かける言葉をもう少し考えます(笑)
こんな時は...
だいじょうぶだァーと焼き印された
和菓子をスーッと無言で差し出すと、事態が好転するかもしれません
お馴染みのフレーズでお分かりのように
こちら東京は東村山が生んだコメディアン志村けんさんに因んだ和菓子の一つ📝
彼と同級生だった和菓子処『 餅萬』の先代ご主人が考案したもの
志村けんのだいじょうぶだぁは当時大人気📺
番組内で温泉饅頭を食べるシーンから生まれた「だいじょうぶだァ-饅頭」を筆頭に、どら焼きや最中もシリーズ展開し、東村山の街とともに親しまれています🎉🎉🎉
・だいじょうぶだァー:小倉餡
・だっふんだァー:うぐいす餡
いずれも饅頭・どら焼き・最中を販売中📝
<だいじょうぶだァーどら焼き>
焼き印がしっかりされたどら焼きは、
沖縄産黒砂糖を使って風味豊かな皮で餡を挟んだしっとりした口当たり
時季すがら新生活を控えて不安な方、ほんの一時でも大丈夫になりたい方、そして自分は大丈夫だと奮い立たせたい時に食べると、思わず頬が和らんで緊張が解ける和菓子かもしれません...
3月29日は志村けんさんの命日📅
新型コロナウイルスの感染拡大で亡くなられた方がたくさんいる中、どの命も平等ですが、彼が亡くなったことは自分にとって一番の衝撃でした
「こんな事ってあるのか...」と速報ニュースを疑ったものです💦
この週末は長い間お茶の間へ笑いを届けてくれた志村けんを忍んで、だいじょうぶだァ-と呟いてまた食べたいものです🍪🍪
西武線東村山駅付近には「志村けん像」や「志村けんの木」がありますので、沿線に出かけた際は立ち寄ってみてください🚃
志村けんがなくなったことによって、特に若い人たちに緊張感が増したと思います。ちゃんとしなきゃって思った人が多かったと思いますよ。そういった意味で、志村の死の衝撃が大きかったのですが、意味? 役割? も大きかったと思います(ちょっと、相応しい言い方が思い付きません。申し訳ありません)。
彼の訃報でコロナウイルスへの向き合い方に一層緊張感が増したのを私も感じました💊
同じ想いを感じた方がいて、コメント励みになります☺️
ありがとございます。
若い子に「大丈夫?」と聞くと、「だいじょばない」なんて答えが返ってくることも。
ダメだ、助けてという意味みたいです。
臨機応変に使い分けてほしいですね。
全国のどら焼きを集めてみたら面白いと思いました。
コメントありがとうございます😊
若者言葉というか…そんな返しをする人達は、どうにか自分を構って欲しいだけだと思います。
どら焼き一つとっても全国津々浦々、たくさんあるでしょうね🗾😊