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ぐうじののほほん

山形県長井市の總宮神社ぐうじの個人的日々を綴った日誌です。

SHOGO HAMADA JUKEBOX TOUR2023に行ってきました♪

2023年11月20日 12時30分03秒 | 家庭

こんにちは

土曜日、るうさんと宮城県セキスイハイムスーパーアリーナに行ってきました

浜田省吾のコンサートが5年ぶりにアリーナで開催されるとあり、抽選に申し込み2人分確保に成功

2人とも学生時代からずーっと浜省のガチファンなのでこの日を楽しみにしていました

ぐうじは浜省のコンサートは高校時代に2度山形県民会館で体験

それから40年だもんねぇ

今では電子チケットでスマホでQRコードと身分証明書(免許証)提示して入場

Web慣れしていないとちょっとムズイです(←年のせい)

会場駐車場もWebで予約し事前にコンビニで入手してます

さてさて省吾だけに正午過ぎに出発 

 

  順調に山形市へ入った頃・・・

 

るうさん『あらっ、スマホが無いわ

 

『忘れたかしら?義朋ぉ~位置情報見てくれる?

         (位置情報を共有しています)

 

   

あらら・・・

ぐうじ『しょうがないね。スマホが無くても大丈夫だね』(QRコードはプリントアウトしてたので)

 

る『スマホはいいけど、免許証も一緒にしてたの、ふふ

     

 

ぐ『 チケットと免許証が必要だって言ってたじゃない 

 

      

すでに長井から40km走ってますが戻ります・・・

        

毎日劇場]

       山形で気づいてよかったよ

仙台に着いて免許証が無くて入場できないことを考えたら・・ 

ラッキーと思いましょう

  毎日劇場は続きます

るうさんは「ドライブ延長出来るね♪」と喜んでますが、気を取り直して再びR348を仙台に向かいます

山形蔵王ICから東北道~仙台北部道路~利府

  

予定より遅れちゃったけど、何とか開場時間のちょっと前に到着

(開場16:00開演17:00)

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

   (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

スーパーアリーナです

1週間前は永ちゃんのコンサートだったそうです

あららローディートラック

こういうサービス、いいですねぇ

来場者の撮影スポットになっていました

ここまではチケットが無くても入れるからね

なんか、これだけで満足

       グッツ販売ブース

規模がデカい

ファンクラブブースで当日でも入会できるようでした

CD販売ブース

ぐうじのリアル浜省時代はLPでしたが、ジャケ買いしたアルバムがCDで1枚目から販売されていました

懐かしい~

ぐうじの中高時代の小遣いではLP一枚買って終わりでしたものねぇ

高校になって多少アルバイトをして数枚買えるようになってたかな・・

そしてバイト代でベースも買って、浜省のコピーバンドを組みコンサートもやりましたよ~

学園祭前にちょうど『DOWN BY THE MAINSTREET』が発売になり、わらわら「MONEY」(マネー)をコピーして一曲だけ差し込みで加えた思い出があります

そんなことを思い出す販売ブースでした

今回のジュークボックスツアーTシャツ

ステキです

駐車場から会場に向かう途中すれ違う人たちがグッツだけ購入して帰路につかれているようでした

抽選から漏れてせめてグッツを・・・

そんな感じの方が多かったっす

2人でルンルンです、会場が広いので席に着きましょう

会場に入って席を探していると(←探すのはぐうじ)、隣町のレオンさんから『ぐうじさんっ!』と声を掛けられました

この8000人の中でキセキに近いコトです

 

   8000人って・・・

  飯豊町の人口より多いですからね

     

  

  出会っただけでキセキなのに・・・

レオンさんご夫妻がぐうじんだの真後ろ席でした

 

   

そんなコトって・・・・

   あるんだなぁ

ってコトでレオンさん真後ろから撮影

愛の世代の前に (ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館 / Special Edition)

17:00に開演・・・

 

  驚きの連続でした

 

全く声量が衰えていない

 

 CDやDVDで見聞きするのと全く同じ声です

コンサートに行った人ならわかるけど、意外にあれあれっ?っていうミュージシャンが多いんです

 

浜省は喉にジュークボックスが仕掛けられてるんじゃないか?と、思うほど正確なメロディーと声

 

当時のままか、それ以上に感じました

 

   浜省・・・

 

   来月で71歳ですよ

こんな71歳が居ていいのか・・・

 

体力、気力、声量、容姿、衰えがありません

 

オープニングから総立ちで感激しまくりのコンサート

だいたいですが・・・

   メインステージ

1:愛の世代の前に (スクリーンには大画面でピカソの『ゲルニカ』が表示)

2:壁にむかって

3:HELLO ROCK & ROLL CITY (前回は利府だったそうですが今回は仙台シティー♪でした)

4:BIG BOY BLUES

5:いつかもうすぐ

6:もう一つの土曜日

7:DANCE

8:東京

9:愛しい人へ

10:MONEY

   15分程度休憩(休憩中はメインステージモニターに浜省がバンド仲間とビートルズを歌う映像が流れる)

   

   センターステージ

11:MAINESTREET

12:さよならスイートホーム

13:終わりなき疾走

14:青春の絆

   来場者都道府県調査コーナー

   年齢調査コーナー

15:悲しみは雪のように

16:ラストショー

   バンド紹介をして紹介されたメンバーがメインステージへ移動

  メインステージ

17:ON THE ROAD

18:J・BOY

19:明日なき世代

20:家路

アンコール

21:SWEET LITTLE DARLN

22:THE LITTLE ROCKER’S MEDLEY

  今夜はごきげん

  HIGH SCHOOL ROCK & ROLL

  あばずれセブンティーン

 

   ここで帰ったのですが・・

実は・・・

アンコールのアンコールがあり・・・

 君が人生の時

   を歌ったとか・・・

   

  まあ、噂ですけどね

Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”」と副題のついた本ツアー、”youth”と書かれている通り往年の名曲オンパレード 

『ジュークボックスの中の青春』ってコトだから世代のファンにはしびれる選曲でしたね

全て80年代の曲でしたね

センターステージがとっても良かった

 浜省がより近くに感じられました

【ON THE ROAD 2022 Live at BUDOKAN 開催決定!】「壁にむかって」Music Video

もう一つの土曜日の前に長めのMCが挟まれ、着席のコーナーとなりました・・

やっと座れたと観客の安堵する雰囲気が年齢層の高さを感じました

浜省は職業を書く欄があれば「ソングライター」と書くようにしている、と話が始まり・・

ある時、思いを言葉にすることが苦手な人もいて、そういう人たちの代筆をしているような感覚だ、と気付いたのだと言う

不器用な男性が思い切って女性に思いを告白し、結ばれた物語として、「もうひとつの土曜日」が生まれたと語ってくれました

ラストショー (ON THE ROAD 2015-2016 "Journey of a Songwriter")

会場はやはり世代のお客さんが多かったっすね、みんなしゃが頭ばり

曲を聴いて泣いているお客さんがかなり多かった・・

やっぱり歌声が心に沁みます

当時と全く変わらないんだもん

 

コンサート後半になると、浜省は元気で相変わらずステキな歌声でロックンロールなんだけど、アリーナ席から見ていて明らかにお客さんの方が疲れてましたね 

としょって体力が追っついてませんでしたね 

そんな中最後まで20曲以上を全力で歌い上げる浜省がすごすぎました

  71歳ですよ

コンサート後半のMCで・・

 『音楽との旅をまだまだ続けたい・・

    悪いんだけどメンバーのみんなも付き合ってくれ』

とこれからの思いを話してくれたのでまだまだ歌い続けるのでしょう

アンコールでは真っ白のタンクトップ姿にキャップを被り、まさに若かりし頃にタイムスリップしたよう

70歳のタンクトップの浜省が15分間ノンストップでひたすらロックンロールが続くと言う、大興奮の時間

その後・・

当時「DON’T TRUST OVER THIRTY」(30歳を過ぎたやつを信じるな)という言葉が流行ったけど、俺も30になってしまった・・

ステージの上でロックンロールをやっているときはティーンエージャーと変わらない」「今もそうだと思ってる」

と。

かっこよすぎます

アンコールが終わり、アリーナ席からの帰りに階段を上るのだけど、膝が悪いのか上ることが困難な方が居たり、駐車場までゆっくりしか歩けない方が居たりでファンも高齢化していて、自分もそのひとりなんだろうなぁ・・

と、気づきを頂いたコンサートでした

家路 (ON THE ROAD 2005-2007 "My First Love")

コンサートの本編ラストに歌った『家路』がしびれました

そして何より、るうさんと2人で行けてよかった

帰りの山形道笹谷で2センチ程度の積雪

  一般道に出てR348のトンネル付近で雪

るうさんと『すごかったねぇ』を何度も何度も連呼して浜省をSpotifyで聴きながら自宅へ向かいました

いろいろあったけど、無事故無違反で帰宅しております

皆様にはステキな午後をお過ごし下さいませ


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ちひろ)
2023-11-21 20:49:22
ライブの様子が、こっちにまで伝わってきましたよ🌟👍
ありがとうございますm(_ _)m
昔の曲はやっぱりいいですね😀

山形県民会館といえば…、私が昔、交際していた彼のお姉ちゃんが、浜省を自家用車に乗せたことがあるっていう話も、昔の彼から聞いたことを思い出しました…。その頃は、今よりもそんなにお客が入らなかったとか??って。
返信する
 (ぐうじ)
2023-11-22 09:03:46
ちひろさん

おはようございます

まじっすか?浜省を車にと

昔ならあったは無しかもですねぇ

浜省コンサートの県民会館は満館ではなかったような気がします

当時はなかなかたいへんだったみたいっすね

LPまで出しているアーティストがと思ってしまいますが、佐野元春、長渕剛も同じ県民会館で何度かコンサートに行ったのですが空席が目立ってましたね

下積み時代ってコトなのかな・・・

派手に見える世界ですがたいへんなんですよね
返信する
Unknown (ちひろ)
2023-11-22 22:58:55
昔、山形県民会館に来た頃の浜省は、今みたいに、満席じゃなかったようですよ(昔の彼から聞いた話では)

華やかな世界のようで、チケットが取りづらい歌手の方も、昔は苦労したんじゃないかと思いますね。

LPなんて、懐かしい😀

浜省の大ファンだった昔の彼からレコード貸してもらった頃が懐かしい…。
その中で、衝撃を受けた曲は、「僕と彼女と週末に」です🌟
返信する
時代 (ぐうじ)
2023-11-24 11:25:09
ちひろさん

こんにちは

そーなんですよねぇ、満館になってなくて『なんで?』って思ったことを覚えています

どんな方法でチケットを入手したとか、山形市までの交通手段とか、何に乗って帰ってきたかとか、覚えていませんけどね 

ぐうじ家には未だに当時の浜省LPがありますよ

プレーヤーがないので聞けませんが宝物です

「僕と彼女と週末に」いいですねぇ

ソングライター浜省が心に伝えるメッセージですね

ぐうじは優柔不断ですがどれも大好き

ロックンロールもバラードも最高です
返信する

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