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ぐうじののほほん

山形県長井市の總宮神社ぐうじの個人的日々を綴った日誌です。

104年の歴史「山下食堂」の天丼(*´ω`)

2022年04月12日 15時17分51秒 | ららランチ

こんにちは

お天気に恵まれた長井市です

皆様の地域では如何ですか?

きんな、東根市「山下食堂」さんに行って来ました

るうさん、出してくれてありがとう

創業から104年、東根温泉街のど真ん中で歴史を育んできた食堂

ふふふふ・・・

 

     フフフ・・・

 

     

周りは東根温泉街

スゴイ看板ですが、毎年年数を書き加えるのでしょうね

こんな路地を進むと・・・

やってます

テイクアウトもやっているので、るうさんにお土産を持ってくのもミッション

そこへ黒猫ちゃん

やっぱり黒猫はロデム(ちょっと前までぐうじ家にいた黒猫の名前)と同じでなつこいです

目のゴールドと首輪のイエローが印象的です

うんうん!天丼を食べに来たんだよ

わかったといっているようですね

他にも猫たちがいっぱいいました

車両を移動

じゃじゃ・・

  かぁ~~あぁ~う♪

店内は広々

東根温泉の開湯は明治43(1910)年

初代夫妻が、温泉街に水道や電気を通すために集まってきた作業員に食事をごちそうしていたことから「食堂」と呼ばれるようになり、昭和初期に山下食堂として店を構えたそうです

その当時、東根温泉には20数軒の旅館が立ち並び、多い時は日に200~300食の出前をしていたとか

歴史ですよねぇ

お客さんがどんどん入ってきます

メディアでも何度も取り上げられていますよ

タオルおしぼりはありがたい

手指を拭いた後、バイザーも拭かせていただきました

メニューはめちゃ豊富

ラーメン、おそば

ご飯ものから餃子まで

迷いますが、この日はオーダーメニューを決めてきました

少しメニューを見てくださいね

大板そばが気になりますね

 

   ぐうじは「天丼」を、オーダー

 

 

     見ますか?

 

       見ますか?

 

 

 

 

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

      (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

    

 

   その蓋の意味はあるのかい?的、直立の蓋

 

        

天丼 1300 yen
さまざまな旬の野菜と白身魚、エビの天ぷら。この日はふきのとうの天ぷらも
うまさのベースは創業当時から変わらない特製醤油ダレ

   うれしくなっちゃいますよね

蓋はなくてもいいのでしょうが、あった方がインパクトやおもてなしを感じます

この、お刺さり具合がめちゃステキです

インパクトもディープになりますしね

そこに味噌汁とおしんこが付きます

蓋の裏にはぁ~~~

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

      (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

   104年の歴史です

蓋を取りましょう

お仕事が丁寧ですねぇ

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

      (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

えびも美味しかったぁ

秘伝のたれ

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

      (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

秘伝のたれ

創業当時の秘伝のたれ

ふきのとうが、きどくて美味しかったぁ

そして丼物と言ったらご飯にしょんだたれでしょ

山下食堂さんは・・・

ちゃんと、木ベラを用意してくれているので食べやすかったっすねぇ

味噌汁も美味しいです

テイクアウトも頂いてミッションコンプリート

そんな山形県東根温泉の歴史ある食堂での、ららランチなのでした

山下食堂
住/東根市温泉町2-2-1
電/0237-42-0027
営/11:00〜14:30 18:00〜21:00
休/木曜
駐/有

皆様にはステキな午後をお過ごし下さいませ

 


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