
こんにちは
お天気に恵まれた長井市です
先日・・・
撮りためた映画の中で「マリー・アントワネット」を観ました
史実に基づいて作られた映画
中世ヨーロッパの王族のしきたり・・・
国を超えて王妃となるべく、ヨーロッパの中では政略結婚的なことが茶飯事だったことが分かります
宮廷料理も史実に基づいたとかですが・・・
エビが半端ないことになっています・・
キジが一羽のってるし・・・
ご存知のように、マリーは斬首されるわけですが、国民から反感を買っていく様子がよくわかります
ブーツのコレクターでもあったようで、もちろん1点ものの靴をたくさん作らせたんですね~
なんて、映画を進めると・・・
なんと・・・
まじで映画の中に・・
コンバースが紛れ込んでいます!
監督か演出家の遊び心なのでしょうが・・・
こういうの、見つけるとうれしいですよね
他を探したのですが、どうやら悪戯はこれだけのようでした
ベルサイユ宮殿を舞台にした映画は、実際にここを使用して撮影したそうです
すごいなあ~
ヨーロッパの文化
映画はマリーと国王が国外退避したところでクローズ
ある意味、残酷な場面で終わらなかったのでハッピーエンドなのかなと、観終りました
なかなか良い映画でしたよ
さてさて、公務です
ぐうじがオンブズマンを務める施設の定例訪問
もうこの役をして5年目か・・・
あっという間です
ここに来るたび、ぐうじがおしぇでもらうことが多すぎます
世知辛い世の中で生きていることが果たして健常かといえば、そうともいえません。
本能のままに生きていけることはそれは理想ですが倫理というものもあります。
人はそんな思い惑いの森羅万象の中でイカサレテイルだけなのだと思います
きっと、マリー・アントワネットもルイ14世も
皆様にはステキな午後をお過ごしくださいませ