
こんにちは
お天気回復傾向の長井市です
先日、るうさんと猫の歴史を勉強しました
レーニン始め、多くの歴史に残る人物や偉人が愛した猫
紀元前8000年前には既に猫が居たそうです
人と一緒に埋葬されるほど、人類と密接な関係にあったようです
日本でも古くから愛されてきた猫
唐猫は、現在の中国から輸入された猫
そして昔から紐につないで飼うことが一般的だったのが、幕府の命で繋ぐな!との達しで今の日本の飼い方になったそうです
枕草子の時代からリードにつないでいたんですねぇ
一条天皇も猫を愛し・・・・
高貴な名前を付けて御殿で暮らしていたそうです
江戸時代には国芳が猫絵ブームを起こします
なるほどねぇ
日本ではこんな感じで愛されていた猫ですが・・・
中世ヨーロッパでは残虐なことが行われていました
つるし上げなどの虐待
ベルギーでは塔ののてっぺんから、生きたまま猫を投げ下ろす・・・
猫を生きたまま燃やす
とんでもないですねぇ
猫は人に従順にならず勝手に生きていくので「異端のもの」と思われていたようです
ロケットを背負わせられて爆破される猫・・・
ヨーロッパの歴史は残虐です
ゲゲゲの水木しげるさんも、最初は嫌だったらしいですが、飼ってしまって虜になったそうです
TVで取り上げられた一説が心に響きました
自分の飼い猫に問う水木
ガチャガチャ働く人間
のんびりする猫
「この世は通過するだけのもの」・・・
なるほど・・・
そう思うと気がラクになります
一方、るうさんは。
「彼にはそう見えてるだけ。
外猫は生きるのに必死、家猫もそれぞれの環境の中で耐えている」
ここがお互いの性格の違い♪
で、お互いに支え合うのです。
そんな猫の勉強をした秋の夜長だったのでした
皆様にはステキな午後をお過ごし下さいませ
ヨーロッパの猫イジメは酷い!
でも巡り巡って自分に返ってきてますよね。
勉強になりました。
おらいのノアは我慢してる事あるんですかね?
疑問です(笑)
おはようございます(^-^)
中世ヨーロッパの虐待は酷いですね。
今回の番組は、とても良かった❗
勉強になりました。
言葉を発っせない、猫たちの気持ちを汲んで暮らしていきたいものです(^-^)