入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
お金儲けではありません。一日本人として、これからの生活について考えて見ます。
これから紹介するふたつのブログの立場は、まったくぎゃくの立場をとっています。
今は円だ!
円を持つな!
日本人として、国内にしか住むことができない私としては、
円を持って生活をしたい。
世の中の動きをしっかりと見て生きたいです。
機密情報機関FRBの紹介はここから。
http://1frb.com/
米輸出倍増で1ドル=70円!2010/02/12 10:41
【現状】
RBS証券によりますと、今後5年間に必要なドル相場の下落は、対円では2010年に1ドル=84円、14年には70円になると推計しました。
これは、オバマ米大統領が米国民に示した輸出倍増という目標を達成するためには5年間での輸出倍増は年15%のペースで増え続ける必要があり、世界経済が4%前後の成長を続けるという国際通貨基金(IMF)の見通しが実現した場合でも、なお「相当程度のドル安」が求められるとの見方を示しています。
(ブルームバーグ 10日)
【予測】
現在、米国は輸出を伸ばしていますが、保護主義的貿易の傾向が世界的に強まっており、統制型の経済へ移行しつつあります。FRBの利上げによるドル高も想定されますが、各国政府・中銀の協調介入よりドル安路線が堅持されため限定的となり、5~6月頃にも中国・元の切り上げが行われる公算が高く、一層ドル安は進行するものと思われます。
【対策】
当面の為替は、ドル安容認とユーロ不安により円高傾向が継続すると予測されます。場合によっては2012年まで円高基調が続き、一時50円台をつける可能性もありますので、円資産での運用が賢明かと思われます。12年以降につきましては、通貨体制が変更となる可能性もあり、不透明な状況にあります。
なお、新興国などの資源国通貨は相対的に上昇圏にありますが、変動リスクが大きく、長期保有に耐えられる資金力のある方は除いては、あまりお勧めできません。
Copyright(c) 2010 FRB All Rights Reserved.
紹介はここまで
Nevada 投資情報専用ブログの紹介はここから。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
2010年02月11日円資産保有のリスク
最近、毎日という程、財務省が日本の財政危機につき発表をしており、逐次日経新聞等が報じていますが、今日は一面トップで以下のような報道をしていました。
【国の借金 871兆円 昨年末 過去最悪に】
この報道では以下のように記載しています。
国の借金は国債と借入金、政府短期証券を合わせた債務残高額。
四半期ごとに財務省が公表している。
2009年末 871兆5104億円
2009年度末 900兆円
2010年度末 973兆円
国民金融資産の現金・預金は800兆円もなく、借金(債務)総額はすでにこの水準を大きく上回ってきており、いつ日本国が破産してもおかしくない状態になってきています。
円資産を億円単位で保有している日本人が多くいますが、世界第2位の借金比率の国(第1位はジンバブエ)の通貨で資産を持つことほど、恐ろしいことはありません。
紙くずにもならない円紙幣・円国債を保有する日本人は破たん後没落していくことになりますが、すでに豪邸に住んでいた資産家が破産して生活保護を受けている事例も出てきていますが、今後このような事例が続出します。
我々に残された時間はそう長くはないかもしれませんので、準備だけはしっかりされますように。
財務省のここにきての発表をただ流して読むべきではありません。
nevada_report at 23:07|Permalink│65拍手
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米輸出倍増で1ドル=70円!2010/02/12 10:41
【現状】
RBS証券によりますと、今後5年間に必要なドル相場の下落は、対円では2010年に1ドル=84円、14年には70円になると推計しました。
これは、オバマ米大統領が米国民に示した輸出倍増という目標を達成するためには5年間での輸出倍増は年15%のペースで増え続ける必要があり、世界経済が4%前後の成長を続けるという国際通貨基金(IMF)の見通しが実現した場合でも、なお「相当程度のドル安」が求められるとの見方を示しています。
(ブルームバーグ 10日)
【予測】
現在、米国は輸出を伸ばしていますが、保護主義的貿易の傾向が世界的に強まっており、統制型の経済へ移行しつつあります。FRBの利上げによるドル高も想定されますが、各国政府・中銀の協調介入よりドル安路線が堅持されため限定的となり、5~6月頃にも中国・元の切り上げが行われる公算が高く、一層ドル安は進行するものと思われます。
【対策】
当面の為替は、ドル安容認とユーロ不安により円高傾向が継続すると予測されます。場合によっては2012年まで円高基調が続き、一時50円台をつける可能性もありますので、円資産での運用が賢明かと思われます。12年以降につきましては、通貨体制が変更となる可能性もあり、不透明な状況にあります。
なお、新興国などの資源国通貨は相対的に上昇圏にありますが、変動リスクが大きく、長期保有に耐えられる資金力のある方は除いては、あまりお勧めできません。
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2010年02月11日円資産保有のリスク
最近、毎日という程、財務省が日本の財政危機につき発表をしており、逐次日経新聞等が報じていますが、今日は一面トップで以下のような報道をしていました。
【国の借金 871兆円 昨年末 過去最悪に】
この報道では以下のように記載しています。
国の借金は国債と借入金、政府短期証券を合わせた債務残高額。
四半期ごとに財務省が公表している。
2009年末 871兆5104億円
2009年度末 900兆円
2010年度末 973兆円
国民金融資産の現金・預金は800兆円もなく、借金(債務)総額はすでにこの水準を大きく上回ってきており、いつ日本国が破産してもおかしくない状態になってきています。
円資産を億円単位で保有している日本人が多くいますが、世界第2位の借金比率の国(第1位はジンバブエ)の通貨で資産を持つことほど、恐ろしいことはありません。
紙くずにもならない円紙幣・円国債を保有する日本人は破たん後没落していくことになりますが、すでに豪邸に住んでいた資産家が破産して生活保護を受けている事例も出てきていますが、今後このような事例が続出します。
我々に残された時間はそう長くはないかもしれませんので、準備だけはしっかりされますように。
財務省のここにきての発表をただ流して読むべきではありません。
nevada_report at 23:07|Permalink│65拍手
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