副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

親心

2010-02-08 17:14:26 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

前回の衆議院選挙で落選された牧原秀樹氏。
該当で知り合った選挙運動の応援者に、メルアドを教えて以来
ブログのまとめたものが、定期的に届きます。
その中から一つを紹介します。

お金儲けか
それとも国の行く末を案じるか。

ここに親心が出ています。
来訪者様はいかに感じられることでしょう

4本のうちの1本を紹介します。
定期的に読まれたい方は事務所に連絡されたらいかがでしょう。

紹介はここから。
送信者: "牧原秀樹事務所" <info@hmacky.net>
宛先: "平和維新様" <na****@silk.plala.or.jp>
件名 : メルマガ マッキー 「初心忘れず」
日時 : 2010年2月8日 10:13

平和維新様
**********************「牧原秀樹ブログ2月2日~2月5日」*************************

2月2日 となりのトトロとトヨタのリコール
2月3日 不安感の払拭
2月4日 不起訴と引退
2月5日 慈仁一歳

2010年2月 5日

慈仁一歳

今日は次男慈仁の1才誕生日。

慈仁へ

お腹にいるときから体が小さいとか、発育が心配だとか言われた君は、結局産婦人科ではなく、病院に回されたのにわずか5分の安産で、「最速の男」だった。

君が生まれてから8月までは僕が失敗しちゃった選挙があって、ほとんど一緒に過ごしてやれなかった。挙句の果てには、みんなで変わりばんこに見てもらっていた選挙事務所の空調のせいか、ぜんそく気味になってしまい、心から申し訳ない。

ウィルスのせいでぜんそくが悪化し、年末年始には9日間も入院をしてしまい、初めての年明けを一緒にできなかった。入院中は「大丈夫か?」と思うほどずっと泣き、退院時にはげっそりやせていたけど、1日経ったらすっかり元気になって、今ではまん丸に。多分、君には困難をけろりと乗り越えていくことができる、そんな強さが備わっている。これから、長い人生辛いこと、いやなこと、苦しいことなんかがいっぱい待ち受けていると思うけど、君なら大丈夫!

お兄ちゃんの志道にもだいぶ慣れてきたね。今日は志道もママが「宝物は何?」って聞いたら、「パパとママと、よしひと」と答えていたそうだ。二人がずっと仲良くいて欲しいと心から願っている。

君が生まれる前、僕は君が一流のスポーツマンになる夢を見た。「慈仁」という名前は、「慈」も「仁」も究極的な他人への思いやりを表す字なんだ。他のみんなに夢や希望や元気や優しさを与えることができる、そんな思いを込めたんだよ。無論、一流のスポーツマンになることが人生の目的ではない。ただ、優しさを持った人にはなって欲しい。

申し訳ないことに、国は膨大な借金を積み重ね、重税国家へと舵を大きく切った。経済の国際競争力もどんどん落ちている。少子高齢化の進展も急ピッチだ。史上最悪のカネと票と権力のことしか考えていない人が独裁体制を築きつつある。本当なら僕の仕事は違う方が、はるかに豊かで、いろいろな点で家族は幸せだったかもしれないけど、君たちの世代に少しでも良い日本を残してやりたい。その一心だ。世界に出てみて、いかに祖国が落ち込みつつあるかを知って、愕然とした。世界の中で日本を引き上げ、誇りを持てる国を君たちにも残したい。

これからもずっとずっとよろしく。心から愛するよしへ。
*****牧原秀樹の日々の活動はこちらから*****
     牧原秀樹公式サイト
     http://www.hmacky.net/

道州制2

2010-02-08 11:10:02 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。

昨日のつづきです。
きのう道州制1 として、公務員360万人の首切りを取り上げました。
きょうは、道州制についてグーグルで調べましたら、
道州制.comというHPがありましたので、
それを紹介します。
光の部分です。

よく考えて見て下さい。おいしいエサやアメが隠れていませんか。
何でも最終的には自分が選んだことが一番です。内容について知っていても知らなくても。

紹介はここから。
大切なこと -立法権-

『道州制.com』は、生活者のための道州制実現を目指し、市民による地域づくりと道州制実現を繋ぐ 「道州制」専門のポータルサイトです。

耳にしたことをあるけれども良く分らない「道州制」。その道州制をわかりやすく、そして道州制に関する最新の動きをお伝えします。『道州制で
日はまた昇るか』

編著:道州制.com
現代人文社
価格:1600円+税

 大切なこと -立法権-
 
メニュー
大切なこと -立法権-


■道州制の基礎知識


● 道州制とは

● 道州制には3つあります

● 道州制をとりまく現状

● 私たちの生活と道州制

● 道州制で変わること(作成中)

● よくある質問


■道州制.comの主張


● はじめに

● 大切なこと-立法権

● なぜ府県ではなく道州なのか

● 道州制後の日本

● 歩き方

● 一緒に道州制をつくろう


■道州制データベース


● 道州制の比較

● 道州制議論の経過

● 日本の財政危機

● 諸外国の分権

● 道州制の区域例

● 各都道府県の道州制への取り組み状況


●道州制関連書籍



●リンク集



大切なこと -立法権-


 以下、3つの理由があります。
① 街づくりには法律を変える力が必要  
 道州制の実験区として北海道特区で認められ移譲された権限を見ても「調理師養成施設の指定・監督」や「麻酔を使った危険猟法の許可」といった、こんなことに国の許可が必要だったの?と首を傾げざる得ないものばかりです。この現状をみれば簡単な街づくりアイディアを実現することですら、現行の法律に抵触することは容易に想像できます。

 さらに、法人税を半額にして企業を誘致したり(法人税法)、一定期間を設けて消費税をゼロにして周囲から観光客を呼んだり(消費税法)、河川に桜並木を植えたり(河川法)、カジノを設置したり(刑法)、といった街づくりを大きく変えるアイディアを実現するためには、現在の法律を変える権限を地方が持つようにする必要があります。

② 法律改正を中央に働きかけると時間がかかる

 
石川県某市では余った保育園を幼稚園施設に転用しようとしたところ、厚生労働省より補助金を返還するようにお声がかかりました。その主張は、縦割り行政の感覚から言えば「正論」でありますが、地域づくりの感覚で言えば「ナンセンス」でしかありません。ちなみにこの試みを実現させるために、行政長である市長は半年も東京に通ってこのアイディアを実現しました。
 さらに手間のかかる法律改正を、当事者でない中央官僚にお願いして、全国で1000以上ある自治体の要望に合わせられるのにどれだけの時間がかかるのか想像もつきません。

③ 地方のやる気を出す鍵は立法権にある

  中央からの行政指導は法的な根拠を持たない自主的な取り決めでありますが、法律を作っている官僚が背景にみえているので、多くの企業や地方行政が嫌がらせを恐れてそれに従っています。地方が中央官庁の言いなりになる原因は、その財源を握られていることだけでなく、自分たちの生活に関わる法律の立法権を建前は政治家であっても、実質は中央官庁が握っていることもその原因です。 

 政治家や志のある人がしたいことを申し出ても、「それは国が決めること」として跳ね返す行政の回答は、地方の無力感と閉塞感を生む源です。

道州制.comはリンクフリーです。
Copyright 2002-2009 道州制.com All rights reserved.
紹介はここまで。