入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「日本と地球の命運」の紹介です。管理者様に感謝。
中国反体制派「大紀元」の記事はたまに読みます。日本では取り上げていないこともあり、
たいへん楽しみに読んでいます。
こんな評価があることを知りましたので、ここに紹介いたします。
紹介の記事はここから。
2005/7/4 「中国反体制派「大紀元」の評価について -太田龍氏への批判 」
中国反体制派「大紀元」の評価について
-太田龍氏への批判 http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/13.html
前田 進 jcfkp201@ybb.ne.jp
太田龍氏の「週刊日本新聞」の「時事寸評」では、ブッシュら米キリスト教福音派のネオファシスト一派「ネオコン」に保護されてニューヨークに本部を持つ、中国反体制派「大紀元」グループによる中国の体制転覆活動を高く評価して肯定的に紹介し、宣伝している。
しかし「大紀元」グループは、ブッシュ一派による無法なアフガン、イラクへの侵略と占領、その先の対露「先制核ハルマゲドン」による地球と宇宙の破壊の総路線を事実上暗黙に承認しながら、同時にブッシュの気に入らない「圧制体制打倒」の偽善的で侵略的な悪の先制攻撃路線を事実上支持している。最近の米国世論調査では、イラク戦争反対が59%に達しているのに、である。
中国社会の経済的下部構造における資本主義化の徐行反革命を推進している中国の胡錦涛指導部の総路線は、フリーメーソンによる金権奴隷制の世界支配を目指すグローバリゼーションの総路線に沿ったものだが、ブッシュ一派はそれで満足していない。ブッシュ一派は、グルジア、ウクライナ、中央アジア各国で成功したクーデターを、ベロルシアでは失敗したが、世界の独裁者気取りで中国でも実現しようと、冒険主義に走りつつある。
こうした情勢下で「大紀元」の李洪志一派は、中国の現体制変革の現代的な政治綱領を持たず、提示できないでいる。彼らが主張しているのは、中国の古代奴隷制時代の精神的・道義的な支柱だった「儒佛道」(儒教・仏教・道教)である。それも現代では、フリーメーソン支配下のUSA流の徹底した金権奴隷制を「儒佛道」で多少粉飾して中国に押し付ける試み以外の何ものでもないことは明白である。
こうして「大紀元」一派は事実上、フリーメーソンの第5列=手先ではないか。
米国、中国、日本の人民を含めた地球人の解放は、利己的な金儲け至上主義とあらゆる悪の土台である貨幣制度を廃止して、地球と人間、動植物、人間同士の共生を可能にし、地球破壊に終止符を打つことを可能にする、あらゆる生活分野での無償奉仕の21世紀新社会へ移行する途以外にはない。
ホストコンピュータとパソコンの普及というIT革命がそれを可能にしている。数億人の無償のボランティア活動、NPOの普及、頻繁化している自然災害での国際的、国内的な無償の被災者支援、途上国への増大している無償支援と債務の棒引き、先進技術分野-コンピュータの基本ソフトOSの無償の普及などの客観的な現象が人類の進むべき方向を示している。
13億の貧困農民と低賃金労働者の犠牲で中国は経済大国にのし上がって、IBMのパソコン部門の買収に成功し、米石油会社ユノカルの買収交渉を進めているが、USAはそれを経済的脅威と感じている。同時に中国は、ロシアとの戦略的パートナーシップ関係を強めている。米空軍は、太田龍氏が「時事寸評」で「大紀元」のHPから紹介したように、中国との戦争準備を米議会上院で叫んでいる*。露中を敵とする狂気の核戦争は途方も無い地球破壊戦争で、宇宙管理界から許される訳がない。それはUSAを破滅させる路線でもある。
* http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d36389.html
そうしたことを太田龍氏は基本的に知っていながら、批判なしで、何故知らない顔をして「大紀元」一派を支持するキャンペーンを続けているのか?心ある人々には理解できない。
それゆえ、宇宙ブロック管理界によって最近とられたイスラエルと核保有5大国の核兵器解消措置と、USA解体に関する総絶対根元限定措置との決定は、宇宙防衛の正しい決定である。
太田龍氏は冷静に考えて、フリーメーソン批判のキャンペーンを展開してきた正しい見地に戻って、「大紀元」への評価と「大紀元」支持キャンペーンを是正するよう勧める。
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中国反体制派「大紀元」の記事はたまに読みます。日本では取り上げていないこともあり、
たいへん楽しみに読んでいます。
こんな評価があることを知りましたので、ここに紹介いたします。
紹介の記事はここから。
2005/7/4 「中国反体制派「大紀元」の評価について -太田龍氏への批判 」
中国反体制派「大紀元」の評価について
-太田龍氏への批判 http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/13.html
前田 進 jcfkp201@ybb.ne.jp
太田龍氏の「週刊日本新聞」の「時事寸評」では、ブッシュら米キリスト教福音派のネオファシスト一派「ネオコン」に保護されてニューヨークに本部を持つ、中国反体制派「大紀元」グループによる中国の体制転覆活動を高く評価して肯定的に紹介し、宣伝している。
しかし「大紀元」グループは、ブッシュ一派による無法なアフガン、イラクへの侵略と占領、その先の対露「先制核ハルマゲドン」による地球と宇宙の破壊の総路線を事実上暗黙に承認しながら、同時にブッシュの気に入らない「圧制体制打倒」の偽善的で侵略的な悪の先制攻撃路線を事実上支持している。最近の米国世論調査では、イラク戦争反対が59%に達しているのに、である。
中国社会の経済的下部構造における資本主義化の徐行反革命を推進している中国の胡錦涛指導部の総路線は、フリーメーソンによる金権奴隷制の世界支配を目指すグローバリゼーションの総路線に沿ったものだが、ブッシュ一派はそれで満足していない。ブッシュ一派は、グルジア、ウクライナ、中央アジア各国で成功したクーデターを、ベロルシアでは失敗したが、世界の独裁者気取りで中国でも実現しようと、冒険主義に走りつつある。
こうした情勢下で「大紀元」の李洪志一派は、中国の現体制変革の現代的な政治綱領を持たず、提示できないでいる。彼らが主張しているのは、中国の古代奴隷制時代の精神的・道義的な支柱だった「儒佛道」(儒教・仏教・道教)である。それも現代では、フリーメーソン支配下のUSA流の徹底した金権奴隷制を「儒佛道」で多少粉飾して中国に押し付ける試み以外の何ものでもないことは明白である。
こうして「大紀元」一派は事実上、フリーメーソンの第5列=手先ではないか。
米国、中国、日本の人民を含めた地球人の解放は、利己的な金儲け至上主義とあらゆる悪の土台である貨幣制度を廃止して、地球と人間、動植物、人間同士の共生を可能にし、地球破壊に終止符を打つことを可能にする、あらゆる生活分野での無償奉仕の21世紀新社会へ移行する途以外にはない。
ホストコンピュータとパソコンの普及というIT革命がそれを可能にしている。数億人の無償のボランティア活動、NPOの普及、頻繁化している自然災害での国際的、国内的な無償の被災者支援、途上国への増大している無償支援と債務の棒引き、先進技術分野-コンピュータの基本ソフトOSの無償の普及などの客観的な現象が人類の進むべき方向を示している。
13億の貧困農民と低賃金労働者の犠牲で中国は経済大国にのし上がって、IBMのパソコン部門の買収に成功し、米石油会社ユノカルの買収交渉を進めているが、USAはそれを経済的脅威と感じている。同時に中国は、ロシアとの戦略的パートナーシップ関係を強めている。米空軍は、太田龍氏が「時事寸評」で「大紀元」のHPから紹介したように、中国との戦争準備を米議会上院で叫んでいる*。露中を敵とする狂気の核戦争は途方も無い地球破壊戦争で、宇宙管理界から許される訳がない。それはUSAを破滅させる路線でもある。
* http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d36389.html
そうしたことを太田龍氏は基本的に知っていながら、批判なしで、何故知らない顔をして「大紀元」一派を支持するキャンペーンを続けているのか?心ある人々には理解できない。
それゆえ、宇宙ブロック管理界によって最近とられたイスラエルと核保有5大国の核兵器解消措置と、USA解体に関する総絶対根元限定措置との決定は、宇宙防衛の正しい決定である。
太田龍氏は冷静に考えて、フリーメーソン批判のキャンペーンを展開してきた正しい見地に戻って、「大紀元」への評価と「大紀元」支持キャンペーンを是正するよう勧める。