加那や店主宛に一枚の葉書が届いた☆
投函主は、日頃お世話になっている製粉会社の営業をされていた方で、加那やの担当だった方からだ☆
案内には、長年勤めた会社を定年退職したこと。そして営業をしていた頃から心に暖めていた蕎麦を自分で作る事が、ある農家さんとの出会いで実現できたこと。そして播種してからの近況報告等がしたためられていた☆
何だか、楽しそうな感じが葉書の文字から伝わって来るようだ☆
加那や店主も、今から収穫去れた玄蕎麦の事を考えると、ワクワクしてしまう☆
人生に於ける人とのご縁と云うのは、実に不思議なものだ☆
蕎麦屋を始めてから、つくづくそう思う☆
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