「フッフッフ」

ヤッタ～ッ！！ついに揃った！銀のエンゼル５枚！！

小学校はまだ短縮授業だから、今日は長男とお昼を食べた。

カバンからチョコボール数箱出して、
「見て、こんなに買っちゃった　お父ちゃん見たらビックリするよね。
　　こ～ゆ～のを、『ヘタな鉄砲数打ちゃ当たる』って言うんだよ」

（しかし長かったな～。銀が５枚集まるまで。一体どんだけ買ったよ）

これが、『やり始めたら最後までやり通せ！』とか、『あきらめてはイカン！』っていう
教訓につながるんだろ～か。

「ねぇママ～、１+１は、何で２なんだろうね。３でもいいじゃん」
「？・・・１+１は、田んぼの『田』だよ」
「・・・ホントだ！！」

「算数は答えが１つしかないんだよ。ママはお婆ちゃんに、
　　『人は１+１=２みたいにいかん』ってよく言われる」
「どういうこと？」
「例えばタバコ吸ってる人に、『身体に悪いからやめて』って言ったところで、　
　　相手が『そうだね、やめるわ』ってならないでしょう？
　　問題を指摘されても、受け入れられない人もいるワケ」
「フ～ン」

親子で気楽に奥深い会話ができるといいな～　　性教育は、いつから始めよう。