「妊娠してた頃」

念願叶って男の子が生まれました。７年前と４年前。

ところでうちで飼ってるメスのコオロギが長生きしてます。

ダンナが、「腹でかくなってないか？」
長男も、「何かお腹が大きくなってる」
「私もそう思う」

「エサやりすぎちゃう？」
「えぇ～？毎日新しいのと替えてるだけだよ。キュウリとにぼし。
　　しかも毎回全部食べきってないし」

実はこのコオロギ片足がありましぇん。動きが鈍くて長男に捕まったのかもしれん。
確かに来た時よりも確実に太ってる！！エサを自分で探さなくてもよくなったからかもな。

一匹じゃさみしいかと思ったけど、ヘタに同居人連れて来て、相性悪かったり
意地悪されちゃイカンと思ってこの子だけ～。

こないだ次男が公園に虫取りに行って、
横断歩道で彼に付いた得体の知れん虫を虫カゴに入れた。（こいつはコオロギを喰やせんか）と思って、
ダンナと「逃がそうよ～」「やだ！！飼いたい！！」
「だって何食べるか分かんないじゃ～ん。そうだ！君に付いたから君を食べるかもよ～っ！！」
「そんなわけないじゃん！！」
（かしこなってるやん）

で、本屋行って図鑑で調べたら、『コアオバナモグリ』っちゅ～花を好む虫だった。
花を毎日積んできてあげるより、自分で飛んで行って新鮮なお花んとこ行った方がいいでしょ。
公園の花は、勝手に積んじゃダメなんだわねって、納得してもらったつもりで逃がしたんだけど。
「お兄ちゃんのだけ飼ってズルイ！」と不満なようだ。

「このコオロギ、メタボだよね」
「だからエサ減らせって」
「減らすったって、そんなにあげてないし食べきってないし」
「運動不足か。片足じゃジャンプできんかもな」
ちなみにメスは鳴かんぞ。

「自分に酔う」

今日は時々でしたね。

職場に入ると、（ん？！・・・・・・何か生ぐさっ）

仕事をしてても、そのニオイが気になってしょ～がない。

（誰か雑菌だらけの臭い雑巾でどっか拭いた～？）

ほいでクンクンクンクン嗅ぎまわって、

　　　　　　　　私だっ！！

（イヤ～ン・・・このシャツだな　そういや半乾きのニオイがする）

このニオイが超ダメなわしは、タオルはマメに替えるし
台拭きもマメに替える洗濯物が半乾きのニオイしたら、乾燥機かける
それでもダメな時は洗い直す

（なのになぜこのシャツはニオウんだ～？おぅ？）
（当分着んと思ってタンスにしまったか？）
（悪天候続きで洗濯水がもったいないと感じたか？）

自分の着てるシャツのニオイに（オェッ）と酔いながらの仕事

これはね～、プロレスでゆ～なら反則技だと思うわ。
仮にリングで戦う相手のマスクやコスチュームからこのニオイがしたら、
わしはそれだけで戦意を失う
それか、「ちゃんと洗って乾かせっ！！」って怒りながら戦うかだわな
半乾キ～ック！！