『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「結婚予備校」

2009年07月30日 | そこの細道
ようやく晴れましたね~
洗濯物がパリパリに乾いて、主婦にとっては嬉しいのだ。IKKOみたく「女ってね」。

さて、今日は教会で事務してまひた。
日曜日に歌う讃美歌や聖書の箇所をパワーポイントで入力もしたりしまフ。
今回の箇所は『出エジプト記』。
簡単に言うと、神様がモーセという人をスカウトして、エジプトで奴隷として働かされてるイスラエルの民を救い出す話。
あの有名な、海が真っ二つに分かれるお話よ。だけどこの荒野の旅は40年続く。な~がいっしょ~?
公共交通機関も無いから、歩きっぱなしよ。
結局、『約束の地』に行く前に根負けする民が続出して、結果的にモーセも行けんかったんでないの?

わし、うやむやだったんで、ダンナに聞いてみた。
「ど~ゆ~話だったけ」
そしたらモーセのセリフが、ぜ~んぶ関西弁になってて、(違う・・・何か違う・・・ 印象が違い過ぎる


関西弁ってキツイじゃんか。関西人がキツイこと言ってもOKで、関西以外の人が言うと違うってあると思うんだ。

ダンナの家族がキツイこと言ってわしが傷ついてはいかんと考えたダンナは
わしに免疫をつけるために、デート中もキツイことを言いまくっとった
だから世間的なあま~い恋愛はなく、ほとんど特訓状態

(しっかし危険な事するよなぁ。大切な人失ったかもしれんのに)

そいでその効果はあったかというと、ございません

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