『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「超レトロ」

2008年06月15日 | 息子の絵
次男作、「『ゴーオンジャー』のアニキ」だそうです。

先週、保育園や小学校の前でチラシを配っていた。
区役所の講堂を借りて、子供用の映画を6本もやるんだって~。

有料なんだけど、イトコも行きたいって言うから、一緒に行く事にした。
(でもこんなに配りまくって、みんな入れんのか?
  席は大学の講堂みたいに、斜めってんのか?)

で、区役所に問い合わせたんだけど、平たんな講堂で折りたたみ椅子ってゆ~から、
(もうコレは早く行くしかない!)と思って、
一番にチケット買って一番に入場して一番いい席をGET!!

最初が『北斗の拳』
長男が「面白いのかな~」ってっから、
「面白いよ。ママは主人公のケンシロウが好きだったもん

始まってみたら、・・・そういやそうだったんだけど、
血がドッパ~ッドッパ~ッドッパ~ッ
次男が、「ママ、こわ~い
(そらそだわな。出だしでこれはキョーレツだわな)

2時間で6本上映で1本1本が短いから、
(もうすぐ終わるからね)と励まして~

ところが途中でピントが合わなくなってて、
(アレッ?!私目がおかしくなった?!)って目こすってたんだけど、
映像自体がずれとった。ところが上映側がピントずれてることに気がいてなくって、
もうろうとした意識の中で見てるようだった(何やってんだ~っ!!)

2本目の『ちびまる子ちゃん』でピントのずれに気がついて調整。
3本目が『かいけつゾロリ』
休憩が5分はいってオモチャ売って、
4本目が『ドラゴンボール』
5本目が『アンパンマン』
6本目が『ゲゲゲの鬼太郎』(なぜかこの歌だけみんなで大合唱だったぞ)

ところがよ、後半は特に古くって~、悟空は子供だし、アンパンマンは顔も声も違うし、
特に『ゲゲゲの鬼太郎』はむか~しのだから、怖さが倍増!!
(まぁ、個人的にはこっちの方が好きだけどね)

何かボッたくられたよ~な気持もするけど、
子供が行きたいと思ってたとこに行けて、よかったんではないでしょ~かオロロン





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