『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「体」

2009年09月13日 | 息子の絵
次男が描いた、「体調べ」

知育玩具を扱ってるお店で見つけたオモチャが印象に残ってるようで。
そらそだわな。カワイイ顔したぬいぐるみの体に穴が開いてて、中からズルズルと内蔵取り出せるようになってっから。

わし、昔読んだ本で衝撃を受けた文章があったの思い出した。
「内臓なら馬にだって牛にだってある。君は人間じゃないか!考えなくてどうする!」みたいなね。


さて、昨日点滴をしたにも関わらず、次男の高熱は続き、昨晩ついに幻覚を見たようだ。深夜叫んどった
今朝は寝起きからいきなり39.7℃

あした血液検査の結果が出るんだけど、ちょっとコワイんで、検査もできる大きい病院の救急外来へ次男と2人で行った。
1時間半くらい待ってる間に、目の前で倒れる人や救急車で運ばれて来た人を見た

肺炎の疑いがあるからってことでレントゲン撮ってもらったけど、
「何も映ってないから大丈夫でしょう。子供の熱は1週間続くことがありますから。
  病院で処方された薬を飲んで下さい、こちらからは特に出しません」と。


そんで帰って来た。その頃には朝飲んだ解熱剤の効果が切れて高熱が出てグッタリ
また解熱剤で復活して騒いで、また効果が切れて高熱でグッタリ。体温を測ったら、

        「よ、40℃!! ついにここまできたか!!」

もう薬も飲めんと言う食らいグッタリしてたんだけど
飲ましたら、やっぱ一時的には楽になるみたいだな

昨日は何度もわしを呼んで、隣りにいることを確認しながら寝とった。


今日オモロかったのは、あとは会計で番号呼ばれるの待つだけって時に、

「ちょっとトイレ行って来るから、この番号札持って待ってて」

って彼に番号札渡して小して戻って来たら、待ち合いの椅子に座ってた次男の手に会計の明細書が!

ちゃんと番号呼ばれて会計窓口に番号札持って行ってたんだ~
コメント (2)
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