空からアスピリン

中島みゆきの話題を中心にまったりと。。。
そして開発中の競馬予想AIをテスト掲載しています。。。

感謝

2009年12月31日 16時25分02秒 | 雑記
昨日をもって、ホームページ『肩幅の未来』『電脳利殖競馬』を閉鎖しました。
なんだかんだと長期間続けてしまいましたね(汗;
ブログ「電脳利殖競馬」はこちら。http://blog.goo.ne.jp/snowy_077

今後は両サイトともブログに移行し、健康な限りちまちまと書いて行くますので、これからもどうぞよろしく、であります。



今日は大晦日。
「今晩屋」は「うらめしや」とはかかっていないですよね(笑。
「牛飯屋(ぎゅうめしや)」(新橋にある)はかなり近い(何、言ってるんだか…

そして新年を迎えるわけですが、本来なら「飛躍の年にしたい」とか言いたいところ。
が、じぃさん、ジャンプなどすると着地が危険。
「ほねが骨折」では洒落にならないので、スローに行きます、何事も。
まずはしぶとい風邪を治さねばなりませんね。


みなさんそれぞれが、泣いたり笑ったり色々な一年だったと思います。
良かった方も良くなかった方もがんばったことに違いはありません。
2010年は少しでも明るい年になりますよう、願いを込めて。
今年一年、ありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。

中島みゆき様
 2009年はあなたのファンで良かったと実感できる年でした。
 2010年も健康に充分留意して頂き、われわれの心を熱くさせてください。
 応援し続けます。ありがとうございました。
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風邪の中のすばる

2009年12月27日 18時40分50秒 | 中島みゆき
この押し迫った時期にあろうことか風邪を引いてしまったほねですこんばんわ。

香坂さんも風邪を引き、いまは回復基調とのこと、似たもの同士ですなぁ(似てないっ!

乾燥しているこの時期、みなさん、気をつけてくだされ。



そんなこんなでメリークリスマスと書かないうちに有馬記念も終わってしまった(しかも惨敗…汗;

ちなみにほね家のケーキはこんなの。小さめですな。




相変わらず『DRAMA!』を聴き続けているが今までにない感触。

これを一体感というのか、コーラスやストリングスなどのバックミュージシャンが、一直線にみゆきさんへ注がれている気がする。

イメージとしてはまるで十二天の光の束。

「届け!」と。

そしてその願いは「中島みゆき」に集約され、倍増され、我々の心を震わせる。

そんなことを思うだけで、マジで泣けます、しびれます。

私にとってのみゆきさんは唯一無二の「人間国宝」かもしれない。


しかし……うぅぅ、素晴らしく喉が痛い、寝ます…。



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師走です

2009年12月19日 21時23分52秒 | 中島みゆき
月 仕事
火 仕事
水 仕事
木 仕事 飲み会
金 仕事 忘年会(棄権)
土 仕事 忘年会兼送別会
日 休み
月 仕事
火 仕事
水 仕事
木 仕事 夜会
金 仕事 夜会
土 仕事 忘年会兼送別会

ふぅ、、、、、怒濤の2週間がやっと終わろうとしている。
昨日、今日とPC、携帯に多くのメールをいただいているが、さすがに、じぃさん不調。
返信は明日以降にします。申し訳ない。

みゆき一座(?)は今日も撮影日だったので、今は肩の荷を降ろしている時間かな?

昨夜の楽日を改めて振り返ると、初演の大阪楽日のしびれるような感覚はなかった。
これは、自分が、数多く観すぎたせいなのか、舞台に集中し損なったのか、その他の理由なのか、原因は分からない。
それは別として、みゆきさんを中心とした関係者の皆さんの熱意と情熱はしっかり伝わった。
「今後も夜会は続きます」発言は嬉しい限りで、出来る限り長生きして(他人はどう思うか分からんが…汗;)夜会観客最高齢記録を作るぞ(そんな記録がどこにあるのだっ。

ここを訪問してくださった皆さんも何かとお疲れと思います。お身体ご自愛下さい。
良い週末を。
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無事終了

2009年12月19日 07時15分00秒 | 中島みゆき
夜会 Vol.16「本家・今晩屋」の全公演が終了しました。

関係者の皆さん、ありがとうございました。楽しい夜でした。

昨夜はお母様、弟さんなどご家族がお見えになっていましたが、まだまだ元気そうなお母様で安心。

そして、今回「はじめまして」とご挨拶できた方達は、ジュゴンの涙さん、yakaiさん。

これからもあちこちでお会いしそうですね。よろしくお願いいたします。

終演後、仲間達から「最後の挨拶、千晶さんの目が真っ赤になっていた」との声。

む、気づかなかった。こっちもにじんでいたし…苦笑。

いろいろ考えることがあって、感極まっていたのかもしれませんね。



つづく。

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追い込み

2009年12月16日 20時31分30秒 | 中島みゆき
新聞業界も新年号準備が華僑、いや佳境となってきた。

そんなわけで、じぃさんかなりのお疲れモード。

そこへ、またまた「新CM」の話題だ。

今年のみゆきさんはいつも以上に話題が多いですね。嬉しいことです。

画像は今日付の東京中日スポーツ。

大きい画像がほしい方は こちら



明日17日(木)のS席チケットに1枚余裕が出来てしまいました。

「明日は当日券に並ぼう」とか考えている方、いかがですか?

列はP、価格は8,000円、開場前で手渡し、です。

受付は明日朝7時で締め切ります。

複数の方が申し込まれた場合、先着順とします。

申し込みは snowy@kagoya.net へ。

お話が決まった場合、連絡は携帯のメールに切り替えます。
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ラストウィーク

2009年12月13日 20時16分44秒 | 中島みゆき
昨夜の公演では撮影が行われたようですね。

映像化実現、素直に嬉しいです。

「映画・間宮兄弟 出演情報」(2006年だったかな?)から状況に応じて書いてきた「みゆきさん事前情報」。

今回の「本家・今晩屋」まで正確度パーフェクトかも。良かった良かった。

突然のスケジュール変更もあり得ますから、あくまでも予測として書いています…苦笑。



「本家」も残すところあと4公演。

最後まで無事に終了してくれることを願うばかりです。

前回あたりは「十文字」のイントロが流れただけで「来たーっ」という期待と同時に

「うわっ、残り20分ほどで終わりか…」という残念さが入り交じるようになりました。

DVD化が確実となりましたが、「生身は捨て難し」であります。

しっかりと目に焼き付けねばなりませんね。


【業務連絡】

楽日の集会予定を仲間の皆さんにメールしました。届いていない方は連絡お願いします。
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「聖なる願い」と「独立」

2009年12月11日 21時23分57秒 | 雑記


花屋さんの店先が紅く染まっています。



昨夜から3夜連続の飲み会だったが、早くもリタイヤ。

今日は代理人を立てて職場から直帰する(情けない。

明日は参加できるのだろうか…ちと不安。



藤女子大

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/campus/aruku/20091211-OYT8T00363.htm?from=yoltop
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第3夜

2009年12月06日 08時21分07秒 | 中島みゆき
昨日は「夜会 Vol.16 本家・今晩屋」3回目の鑑賞。今回はL列センター。

みゆきさんはもちろんのこと、みなさん元気に走り回っていました(笑

昨夜の「柄杓」。

♪ひしゃくをもっていかないで~

音程を崩しながら1オクターブ高く歌い、笑いながら「ヒント出し過ぎたかしら…」

と言ったみゆきさんに、千晶嬢、思わず吹き出す。

「あなた(笑)ほんもの(笑)持ち出したでしょう(笑)」には場内大受け。

今後もこの場面には注目です(笑。


しかし、みゆきさんの所作は見事ですね。

最後のシーン(「天鏡」を歌い終わった後の一連の動作)はまぎれもない白鳥です。

良い夜をありがとう。
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2009年12月04日 21時01分38秒 | 中島みゆき
冷えてきましたねなんだか急に鍋焼きうどんが食いたくなったほねですこんばんわ。



川上弘美「真鶴」に、映画「ピアノレッスン」と同程度のカルチャーショックを受けてしまった(好みは分かれそうだが…。

この本で威力を発揮している川上語はどこから始まったのか気になり、「センセイの鞄」を読み返してみる。

この時点で川上語はにょきっにょきっと芽吹いており、「真鶴」で熟したと言えるかもしれない。
で、以前はスルーしてしまった一節が下である。

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「しかし袖すりあうも多生の縁と言うではありませんか」
センセイと私は、タショウのエンですか。わたしが聞くと、反対に。
「ツキコさん、多生の縁て、どういう意味か、ご存じですか」と聞き返された。
ちょっとは縁がある、っていうことですか。しばらく考えてから答えると、センセイは眉をひそめながら首を横に振った。
「多少ではないんですよ。多生、多く生きる、ですよ」
はあ、とわたしは答えた。わたし、あの、国語はあんまり得意じゃなくて。
「真面目に勉強しなかったからでしょう」センセイはきめつける。
「ツキコさん、多生というのは、生き物は何回でも生まれ変わる、という仏教の考え方から来た言葉なんですよ」
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                「センセイの鞄」(川上弘美著)より


「大辞林」で「多生」を引いてみる。

た‐しょう【多生】
 1.仏語。1 何度も生まれ変わってくること。2 多くのものを生かすこと。「一殺―」

2.多生(たしょう)の縁(えん)
 この世に生まれ出るまで、何度も生死を繰り返している間に結ばれた因縁。前世で結ばれた縁。「袖振り合うも―」◆ 「他生の縁」とも書く。

たしょう‐ごう【多生劫】
 仏語。何度も生まれ変わり死に変わりする久遠の時間。

みゆきさんの直接的な言葉や歌詞には「多生」は出ていませんよね。
しかし、「転生」を持ち出すまでもなく頻出の度合いが高い表現と言えそうです。
コメント (3)
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第2夜続き

2009年12月02日 20時39分28秒 | 中島みゆき
幕間にロビーへ出た。
「こんなことなら、嵐5万円の方が良かったねぇ」
そんな声が横から聞こえた(爆。
この女性二人組は嵐のファンでもあるらしい。
いや、今凄いですからねぇ、嵐の人気は。
オークションとかを覗くと10万円前後(チケット価格は7,000円)は当たり前の世界。
FCに入っていても大半のファンは手にすることが出来ない、と知人の話を聞き、なるほど暴騰する理由はそういうことか、と納得。
前半の感想から終演後にはどう変わったのか、気になるところでもある。



「本家・今晩屋」も中盤に近くなり流れもスムーズになってきた、と書いた。
それもあってか、アドリブ?とも思えるシーンがいくつか。
・暦売りが「ひとり上手」の節で♪柄杓を持っていかないで~と歌った後、ちょっと調子っぱずれ、と言い、笑いを取る
・禿が紙風船でお手玉をし、それが頭に当たり「痛い」と頭をなでる
他にもあったはずだが忘れた(汗;

ACT最前列センターは元祖に続いて2回目。
メリットは確かにある。出演者に限りなく近いし、千晶嬢と目が合ったし(間違いない…そう思えただけだが)マイクを通さない生音も届く。
階段へ流れ落ちる水のしぶきが少し当たり、なんとなく嬉しい(アホだ。

が、デメリットももちろんある。
今回の舞台で言えば、床に書かれた十文字が見えない。少しでも左だとキーポイントの月が建物に隠れて見えない。みゆきさんを見ていると他の役者さんの動きを見落とす、などなど。

純粋に舞台として楽しむなら中央より後ろがいいでしょうね。

「本家」の細部はともかくとして、核は掴めそうな感触。
楽日までに解明できるか?



■日本の音楽史にその名を刻んだアーティストのドラマ

http://www.bounce.com/article/article.php/5657



今日は大浦みずきさんの「お別れの会」でした。
家から歩ける距離にある会場だったが仕事で無理。
そんななか「今、献花してきました」とメールが入る。
飛行機で駆けつけたのですね。早く元気になってください。
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