さぶっ

寒い…、外は８℃…、肉が付いていないので余計寒いのだ、が、エアコン入れずに毛布でがんばるぞ。

いま少しロボット技術が進歩していれば、原発の状況も変化していたのだろうか？
どんすか中に入っていき、内部の映像を外部へ流したり適切な処置をするなど、ASIMO（アシモ）ではまだ無理か…。こんな時、鉄腕アトムがいればなぁ。

地震から３日後、青森県南津軽郡の親戚へ電話を入れた。
沿岸地域ではないので津波の心配はないものの、地震による被害は不明だった。
「なぁんもなぁんも心配ないっちゃ、地震の後、停電で電気が使えず寒かったぐらいよー」
明るい声が返ってきた。強い、北国人は。

それに比べ、情けないのが爺だ。
自宅待機中にプログラムを進めておきたいのだが、さっぱり頭が回らん。
読書も続かない、何も手に付かず「僕は僕は　荒野にいる」（ローリング）状態。
明日から出社、気合いを入れ直さなければ…。

『中島みゆきライヴ！』ブルーレイ盤を観た。
音声がドルビーデジタルからDTS-HD Master Audioになったが、自室にそれを生かせるシステムはない。
とりあえず、持っている機器で工夫してみた。

映像　ブルーレイプレーヤー（Pioneer）→ＨＤＭＩ接続→小百合様のAQUOS 20インチ
音声　ブルーレイプレーヤー（Pioneer）→光ケーブル→ミニコンポ（Victor）
ヘッドフォン　BOSE

ＴＶはモニターとして使い、音声はコンポ側から出力してみた。
一言で表現すると「粒が立ったご飯ができあがった」感じ（いみふめー。
うーむ、マイクスタンドの金属感が綺麗だ（おいっ
しかし、ＤＶＤでは気にならなかったピントの甘さが目立ってしまう。
正面からのカットではみゆきさんより手前のマイクスタンドにピントが合っているシーンも。
音声面では今まで気づかなかった楽器音が聞き取れる。料理で言うと「隠し味」が見分けられる。
全体ではクリアな音声に変化。リニアＰＣＭより音の解像度が良さそう。
そうは言っても中途半端な再生システム、そして聴く側は素人。
こんな感想はあまり参考にはならないかも。
細かい部分を気にしすぎても楽しめないのでほどほどが良いでしょう。

今、「ニコニコ生放送」でシンディ・ローパーを観ているが、かなり劣化してしまったなぁ（苦笑。

優先順位

東京・新宿区は計画停電の対象地域に入っていない。
申し訳ない気持ちで一杯だが、暖房、ＰＣ、照明などの使用を最小限にすることでささやかな協力をしている。

スーパー、コンビニから多くのものが消えている。どこへ行ったのでしょう？
海外からは「略奪も混乱もない日本は凄い」と賞賛されているが、被災地以外でエゴが目立つようになってきた。
もちろん東京も安心ではない。だが、優先順位をしっかり見極めたいものである。


綾小路きみまろ
「買い占めはお止め頂きたい。あなたのお腹を見て下さい。充分貯めているではありませんか。いざというとき、自分の身体が重くて逃げられなくなります。『一番の　荷物は自分の　出たお腹』そうなってからでは遅いのです」

ガチャピン
「となりの人がにっこりしました。その笑顔でぼくもにっこりしました。」



ブルーレイ盤「中島みゆきライヴ！」が昨日届いた。
予約したのは２月末なので仕方ないが、タイミングはあまり良くないな。
物流が混乱しているときだけに「発売日に届かなくても…」と思ってしまう。
「歌旅のＢＤは？」と言われそうだがまだ注文していない。優先順位は「ライヴ！」である。
このあたりも変人と言われる所以か。

ブルーレイの感想はまた改めて。

お見舞い申し上げます

知人、友人とも連絡が取れ、無事で良かった…と一安心です。

そして、公式ツイートでは「みゆきさん、スタッフ共に無事です」とつぶやいてくれました。

しかし、なんという惨状でしょう。

私が生まれた石巻が…。

ＴＶを観ていて自然に涙が出ます。

何も出来ないのが悔しい。

福島原発を含め、まだまだ安心できない状況です。

今後も十分お気をつけください。

ご無事でしょうか？

このブログを見られている方はご無事だと思いますが、震源地に近い知人もいるので心配です。

怪我とか無いように、と祈っています。


驚きました。東京でも記憶にないほどの揺れ方で、その後も余震を感じています。

まだ安心は出来ませんのでみなさんお気を付けください。

とりあえず、私の家族は無事です。

煮詰まっている。。。

プログラムが煮詰まり、ウロウロと歩き回っているほねです、こんばんわ。

使い慣れていないプログラム言語は方言のようだな。
「こうしたい」という要求にスムーズに辿り着けないへたれプログラマーじゃけん、時間がかかるわい。参考書はそろえてあるものの、イマイチ理解できない。どこかへ習いにいくか？

。。。。。。。。。。。

イーグルス、東京公演（楽日）行ってきましたよ。
東京ドームに４万人だとか…、12,000円×40,000人、計算できません。
もっともアリーナ以外は多少安いのでしょう。

約30曲、ほとんどＭＣなし（挨拶程度）。休憩を挟んで３時間。
イーグルスはサビでやっと分かる曲が両手ぐらいという初心者なので、十分お腹いっぱいになります。
同行のコアなファンは「まだ、○○も、△△も聴きたかったなぁ」などと言っていましたが…。
メンバーそれぞれがそれなりの年齢なので、次（日本公演）があるかどうかは分かりません。
そういった意味では生で聴けて良かった。

サポートメンバーとしてマイケル・トンプソンの紹介がありました。
みゆきさんのファンにはお馴染みのギタリストですね。
が、当日の楽器はキーボード。「イーグルス」をWikiで見ると、
　マイケル・トンプソン(Michael Thompson)
　key,cho,accordion,trombone担当
とある。
果たして同じ人間？と目を懲らすも分からず。
キーボードは左奥、スクリーンにもちらとしか映らず、しかもパンフは買い忘れた。
なので確認の術なし。「ＰＣＩ」を覗いても「イーグルスに同行」という記事は無し。
ふーむ、気になる。
どなたかご存じでしたらコメントをください。
もし、彼だったとしたらかなりのマルチプレーヤーですね。

で、東京ドーム。やはり音は…。
前半のキンキン音が取れた後半、今度は後ろから時間差で音が戻る。
席はアリーナのセンター付近。おそらく、場所によって感じ方は違うのでしょう。
外野席スタンドなら「こだま音」が無かったかもしれない。
出来ることなら「ドームで音楽」はパスですね。

先行き不透明？

政局はますます混迷を極めているが、携わっていた統一地方選関係はひとまず落ち着く。
気持ちを一旦リセットして、明日からはスポーツ関連のプログラムにとりかかる。
が、こちらも先行き混沌としているスポーツだけに、イマイチ気乗りのしない状況。
「出来るか？」「大丈夫です」と答えてしまっただけにやらざるを得ないのだが…たはは。

膨大な年月を費やして取り組んでいた競馬予想プログラムも一段落か？
ここ数週間、週初めにはＪＲＡ口座へ投資額以上の金額が「おめでとう」と入金される。
３月もこの状況が継続されれば完成と言えるだろう。
もしそうなると、嬉しいのはもちろんだが、戦う相手を失うようで寂しくなるかも。
平成元年からプログラムに着手しているので、２３年？　おいおい、あきれたものだな。



座席を確保しておきながら、見送らざるを得なかったライヴが立て続けに３件起きてしまった。
忘れたい出来事だが、大河ドラマ「江」を観るたびにびわ湖が思い出されて仕方ない。はぁ。

次は東京ドームの「Eagles」公演が控えている。
さてさて、無事に行けるのだろうか、ちと心配ではある。
いわゆる「外タレ」公演に行くというのは超久しぶりと言える。
ＪＡＺＺ関連を除外し、外人歌手で振り返ると、なんとシルヴィ・バルタンまで遡る、驚き。
彼女が初来日したときだと1965年、二度目なら71年、古すぎて覚えていない…（汗；