白都より

お便り申し上げます

ここには何もありません

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と、書き出したかったのだが（笑）、昨日はちらほらと雪が舞っただけ。積もれば交通機関がマヒするだけに、これで良かったのかもしれません。



「残念ながらチケットをご用意することが出来ませんでした。」

先日の「吉田拓郎ツアー」申し込み結果である。
「そこをなんとかお願いしますよ」と言いたいところだが、それは無理な話。
「ぐやじー　こうなったらとことん申し込むぞ」と覚悟を決めていたところへ、「フォーラムありまっせ！ o(^o^)v」と天からの声。

有り難くお言葉に甘えることにした。結果、足を向けて寝られない方角がまた一つ増えてしまったわけだな…。
この分では立って寝なければならない日も近い？（汗；

唇をかみしめて／吉田拓郎


本家・吉田拓郎バージョンだ。
０７ツアーのみゆきさんは独自の世界を作ったと言えるでしょう。



早速の「アンケート」ご協力、ありがとうございます。
現在「今晩屋」と「花の色は～」がトップ争いをしていますね。
私もこの二つは投票したのですが、好きな場面となると「夜会VOL.1」を外せません。
あっと驚かせてくれた「十二月」、そして、最初にして最強の歌唱と思っている「二隻の舟」が際だっている。
中島みゆき、杉本和世、坪倉唯子の三者が揃った「二隻の舟」、もう生では聴けないのだろうか？

手抜ききわまりない

ＨＰの更新材料がないので（いや、あるのだが「手間がかかるので…」って、おいっ）、手っ取り早くできる「アンケート」を更新しました。
http://www.10wings.net/cgi-bin/vote/vote.cgi

今回の質問は『あなたの好きな夜会ベスト３は？』です。
よろしければご協力下さい。
とりあえず先陣を切って「VOL.5、VOL12、VOL.15」に投票しました。

『ウインター・ガーデン』を
もう一度観たい～っ！

いや、叫んでみたかっただけです、すいません。



「gooブログ」は現在１１９万ブログあるらしい。凄い数だ。
で、この『空からアスピリン』のランキングも出ている。
驚くなかれ、２３００位台（先週）。

誰がなんのために来ているのでしょう…（汗；
目立たないように、の割には目立ちすぎだし、中途半端な位置。
こうなったら５００位以内を目指すか？


今日も内容のない日記になってしまったが、おいで下さりありがとう。

祝日

中島みゆき様

お誕生日おめでとうございます。
今年もここにお祝いの言葉を書けることを嬉しく思っています。
１日でも長く、われわれを力づける詞を書き続け、歌い続けてほしいと、ここに訪れるみなさんは思っているはずです。
お身体を大事になさり、お元気であり続けますように。


うー、絶不調のため、気の利いたことが書けませぬ。情けない。

このところ経済関連の記事でみゆきさんの名前を頻繁に目にします。
不況とは関係ないと思うのですが…苦笑。

「東洋経済」
http://www.toyokeizai.net/money/investment/detail_column2/AC/2f02f7d166ea9741162f94e952a61172/

「ＩＮＳＩＧＨＴ」
http://www.insightnow.jp/article/2849

忘れと言う名

第１幕で「元・画家のホームレス」は絵筆を持って海に絵を描く。

第２幕では「左官」となり、鏝（こて）で壁土を塗る。

前世で描いた物を塗り込めているのか…。

そして塗り込められた物は何か。

「忘れてしまいたい記憶」が蘇るきっかけは

焼き鏝（こて）で付けられた十文字。




様々な物がリンクし、「～元祖～今晩屋」が終わった今も、楽しみは尽きない。

不思議な「夜会」である。

あのう……

単に中島みゆきファンが戯れ言を書いているブログです。
過度な期待はしないでくださいね。

妙にアクセスが多いと思ったら、どこかで紹介されているとか。
「目立たなく生きる」をモットーとしている男だけに困るであるよ。

映画出演の時は承諾を得ていたので書けましたが…。
今は「いずれ、何らかの動きがありそうだ」ということしか書けません。

やはり、この件については削除させて頂きます。
むぅ、ドジ踏んだかな…。

共通点…ないよなぁ

第２弾　アスタリフト美白美容液
http://www.mylifenote.net/005/castalift_whitening_essence.html

「雑誌広告などの宣伝展開」とあるので、今回のＴＶ－ＣＭはあるやなしや？



夜会期間中、「競馬も見てます」と多くの方から声をかけられた。
共通点はどこだか分からんが、こちらでも告知を。

「そういうことなら、競馬ブログも再開するか…」とほねは考えた。
が、である。以前作成したブログが見つからない…、およよ
それほど長期間、ほったらかしだったのだな、うん。

仕方ないので、昨夜、新規開設。
興味のある方は「電脳利殖競馬」のＴＯＰページからどうぞ。

今日はこんなところで。

中島みゆき「夜会 Vol.15 元祖・今晩屋」千秋楽あれこれ

開演前のレストラン。
なにやら仲間達が古川さんの話題で盛り上がっている。
聞いてみた。
「古川さんがどうかした？」
「さっき、すれ違ったから」
「えっ、どこで？」
「店に入る前、気づかなかったのですか？」
「古川さんと？」
「そうです」
「知らない、どこを見ていたんだろう…」
「一番近い距離で気づかないなんて…、みんなは挨拶したのに…」
「はぁ…」
古川さん、ご挨拶もせずにすいません、千秋楽で舞い上がっていました。

しかし、よく考えてみると、古川さんだったのか江口さんだったのか、開演前に出た話題なのか、終演後に出た話題だったのか…。
今、かなり曖昧。情けない…、誰かフォローを頼む。

こんな案配でどうやら緊張感はピークに達していたらしい。
多くの方とご挨拶したり、食事をしたりしたが、失礼は無かっただろうか…今になって心配になっているわけである。
とりあえず、謝っておきます。「みなさん、お見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした」。
ツアーや夜会以外の時はまともですから（主観ですけど）。



で、千秋楽の「～元祖～今晩屋」。
魂のほとばしった素晴らしい舞台でした。
理解力のなさもあって謎解き部分は残っています。
しかし「そんなことはどうでも良い」と思えるほどの気迫が、雪崩を起こして舞台から客席へ。
隣席の友人曰く「固まってましたね（笑）」。ばれてます。
この舞台を映像化しないと後々後悔しますよ（誰に言っている？

感想はまとまっていません。これから少しずつ書いていきます。

なんという温度差だ

２月半ばでこの気温は普通じゃないよなぁ…

谷山浩子さんの「PrivateWebsite」はある意味凄い！
頻繁ではないが、浩子さん自身で書きつづっているブログで、コンサート終了後には感想も書いたりしている。
それだけでは特に驚くほどでもない。しかし…

「ライブレポートをいくつかみつけました。ここと、ここと、ここと、ここと、ここ。書いてくださった皆様ありがとう！　他にもあるかもですが、みつけられなかったのでごめんなさいm(_ _)m」

「ここ」にはリンクが貼ってあり、「ここ」というのは一般の方がブログに書いているライブレポートだ。
ということは、「彼女のコンサートに行き、ライブレポートを書けば彼女が読みに来る」ということか？　うーむ（汗；
過去の日付を遡っても「ここ」は多数見られるので、浩子ファンにはすでに常識となっているのだろうか？
もう一つ驚くのは、ホームページ作成ソフトなどは使用せず、htmlを手書きしている。
そういえば、ＡＮＮでみゆきさんと対談した際も「ワープロ？　やるよー」などと器械物に強そうな発言をしていましたね。
「おぬし、なかなかやるな」という感じです。



さて、明日は西へ向かいます。
最近は「忘れの衣を身にまとい」ですから、入念にチェックしなくては…。
前回、ホテルに忘れてきた折りたたみ傘は廃棄処分になっているだろうな（苦笑。

［業務連絡］　予約完了してます。（なんのこっちゃ）
　　　　　　　　道中、お気を付けておいで下さい。

♪もうすぐ春ですね～

さて、吉田拓郎ツアーの「事務局先行受付」（抽選）が始まりました。

「Have A Nice Day」LIVE 2009
http://www.ty-information.com/tour.html

午後イチでトライするも、「ただいま混み合っています」との表示で受付完了までたどり着けず。
３０分ほどかけて申し込みを済ませたが、注目度は高そうだ。
チケット代金は10,000円也。
思わず「たけ～」とつぶやいたが、たけは現れませんでした（笑。



知名度が低かった割には5,000アクセスを超えた「チケット掲示板」。
明日夜をもって閉めますが、また機会があれば開設もありかな？



夜会会場で「競馬も見ています」と言われて驚いた。
物好きは私だけではなかったようだ。
その競馬ＨＰ、バージョンアップを機会に10wingsへ移転しました。
今後ともよろしくお願いいたします。

夢かいな…

マジで見ました。

楽日、ご挨拶が終わるが拍手は鳴りやまない。
と、舞台、客席ともに照明が落ち、数分後、唐突に舞台が明るくなる。
舞台右に男性二人、左に女性二人。
「なんじゃ？」と目を凝らす。

中央よりの女性はみゆきさん。白装束に懐刀で男性を見据えている。
背後に控えているのは町娘の衣裳で千晶嬢。こちらも短剣を持っている。

右を見ると、コビヤマさんが腕組みをしている。山椒大夫か？
それを守るように子分役、なんと斉藤ノブさん。久しぶりじゃないか。
（ま、このあたりでこれはおかしいぞ、と気づくよね）

ははぁん、時代劇で見かける仇討ちだな、これは…。
その後、お定まりの殺陣が始まるがアホらしいので省略。




疲れているのかな、おれ…。