柔らかな風は

何か書かないと…これ以上「大丈夫ですか？」メールが届いても困る。
またもや、「安否確認」ブログだな（汗；

しかし『金環蝕』の『EAST ASIA』以降の流れは素晴らしいな。
演出、選曲、いずれも文句なし。
みー様も綺麗だ（たはは。
イメージ映像はいらんが…。
どこかのバカ大臣に見せてやりたいものだ。

今日はこんなところで…（みじかっ。

ああ、物欲

オヤジ「定年だ。何か祝いをくれ」
息子　「やだ。オヤジが欲しがるものはデジものでしょ？　私には買えません」

なんと冷たい回答だ。
俺がいなければお前はこの世にいないのだぞ、たぶん…。



仕方ないのでヘッドフォンは自分で買うことにした（泣。
ポイントが溜まっているのでそれを使おうと新宿の某カメラ店へ。

候補はいくつかに絞っていたが、装着感で Boseの “TriPort”に決める。
サラウンドヘッドフォン（ワイヤレス）は300gを超すものばかりで断念。
長時間の使用にはきついと見た。
“TriPort”は軽量、フィット性、デザインも良し。
肝心の音質だが、低音が多少こもる感じか？
音で選べば違う選択もあったかもしれないが、１時間もするとつらくなるのでは意味はない。

SONYのコンポに“TriPort”をつなぎ、中島みゆき『心守歌』を再生してみる。
『囁く雨』は出だしの雨音がかなりリアル。『六花』では泣きたくなる（たはは。
今まで使っていたものの５倍もする価格だけに比較するのは無理があるが、気づかなかった音が含まれているのには驚いた。

しかし、こうなると再生する機器に欲が出るのも自然の流れ。
次に狙っているのはONKYOのFRシリーズ。
うーむ、この物欲はどこまで続くのだろうか？

ん？

入浴中「おーっ、神が降りてきたっ！」と、体もろくに拭かずＰＣに向かう。
そう、競馬プログラムである。
数時間の修正作業後、過去成績の検証を始める。
「ん？　見込み違いか？」
多少の効果は見られるものの、降臨とはとても言えぬ。
どうやら、どこかで信号待ちをしているらしい。

先日「風呂は嫌いだ」と書いたが、誤解のないように訂正したい。
まるで「汚いオヤジ」のように思われても困るしね。
「出来ることなら風呂に入りたくない」。
これでどうだ、……同じか。



家で使用しているヘッドフォンの調子が良くない。
右の音声が時折消えるので断線気味なのかも。
「頭に来た。少し高級なもの（少しというのが中流階級なのだな）に変えるぞ」
と、ネット調査を開始した。
サラウンドで『歌暦』を聴くのもいいな、コードレスもいいかな、と迷い続ける。

家電店とかに中島みゆき『恋文』を持ち込んで視聴することは可能なのだろうか？
「『寄り添う風』のブレスが生々しく聞こえるもの」が最重点の購入ポイントなのだが…（汗;



毎日「中島みゆき」と書き続ければ、↓ここのランクが上昇するのだろうか？

「ブログで話題のアーチスト１００」
http://musicmarq.jp/ranking/artist.html

紅灯の海は優しい

休日の今日は
　・掃除
　・洗濯
　・夕食の買い物＆支度
　・残りの時間は
　　ＤＶＤ「花の色は…」「中島みゆきライヴ！」
　　「夜ヒット出演映像」
　　などなど、みゆきさん浸り、たはは（汗;

第２弾の宝物、届いたよ。
これだけの量だと、そうだな、１ヶ月1,000円の保管料をいただこう（爆。
2006年を乗り越えた君だ、今年もがんばれるぞ。



十勝毎日新聞
http://www.tokachi.co.jp/WEBNEWS/070119.html

君をただ笑わせて

今日は手紙です。
私信とも言えますが、以前に「某所再開の理由はいずれ」と書いたことにもつながるのであえてここに。



Ｎ県　Ａ子　様

お元気ですか？　雪は降っていませんか？　苦しくないですか？
アホなオヤジはばりばり元気です。

初めてメールをいただいたのは○庫を閉鎖した直後。
「ようやく見つけたと思ったら…」と残念がっていたあなたに事情を説明したのが最初の返信でしたね。
何回かメールのやりとりがあり、秋も深まった頃、あなたからお願いのメールが届きました。
「私の宝物（中島みゆき関連）をもらってくれませんか…」
そのメールで初めてご病気のことを知りました。

いつも元気な文面で、難病で苦しんでいるとは全く気づかせない見事な精神力に驚嘆しました。
ブログとみゆきさんの声を楽しみにしてくださり、わずかに動く指先だけでラジオ番組の感想を書いてくださったことを思うと胸が熱くなります。

しかし、あなたの宝物を私がいただくわけにはいきません。
「だめです。元気になったときに後悔しますよ。快復に専念してください」と答えました。

その後しばらくして、再度「お願いします。年内には送りたい」とのメールが。
その文面にはあなたの決意が滲んでいて、さすがに参りました。
「分かりました。それであなたの気が楽になるなら、お預かりしましょう。ところでお誕生日はいつですか？　まず次の誕生日までがんばってみませんか？　無事に迎えられたら次の誕生日を目標にしましょう」

まだ誕生日を教えていただいていませんね。
仕方ないので勝手に２月２３日があなたの誕生日とします（笑）。
ですから、まずは２００７年２月２３日を一緒にお祝いしましょう。

今、私の横には宝物が入った大きな小包があります。お姉さんが送ってくださったのですね。
ごめんなさい、まだ開けていません。
色々な思いが交錯して開ける勇気が出ないのです。
もう少し時間が必要かもしれません。

少しでも笑ってもらえればと頑張ったが、毎日ブログを書くのは無理だった、ごめん。

無事に退院し、宝物があなたの手元に帰ることを切に願っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京　ほね

好きです けだるさ

ぱっちり目覚める。
時計を見ると５時を回ったところ。
無性に新鮮な空気を吸いたくなり、外へ出る。
空を見上げると、満天の星空。
すばらしい…と感嘆していると、
目覚まし時計が鳴った。

な、な、なんだ、この紛らわしい夢は…。



深夜にＢＳで放送されていた「死刑台のエレベーター」（仏、58年）を観る。
監督＝ルイ・マル、主演＝モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、音楽＝マイルス・デイビス。
うーん、何度観てもすばらしい。
モノクロ画面の中に仏映画特有のけだるさが充満。
フィルムを見ながら即興で演奏したと言われるマイルスも抜群の出来。
手元にあった「洋画ベスト１５０」（文春文庫、89年　ふるっ）では「突然炎のごとく」と同点の４８位。
こちらもジャンヌ・モローというのが偶然とはいえ面白い。

ジャンヌ・モローに相当する日本の女優を考えてみたが、なかなかいませんね。
桃井かおりが少し近いかな？

プロのお仕事

「そうだ、ネットで検索してみよう」
…検索画面が開いたときには何を調べようとしていたのか忘れていた…



今月末で「定年退職－高齢者再雇用なんたら」という形になるため、様々な手続きが発生。
必要書類の一つに住民票があったため、近隣の特別出張所へ。

「住民票１通お願いします」
「はい、そちらでお待ちいただけますか？」
「分かりました」
　…数分後。
「住民票は年金でご使用ですか？」
「ええ、そうですが…」
「それでしたら、無料になります」
「はぁ、ありがとうございます」(知らなかった…小田和正も無料になるのか…）
　…数分後。
「お待たせしました」
「どうもお世話さまでした」
渡された住民票には「年金用」という大きな判が…苦笑。

それにしてもよく「年金用」と分かったな。プロは恐ろしい。
と帰宅後話すと、
「生年月日が書いてあったからじゃない？」
あ、なるほど。尊敬するほどでもなかったか…。

糸

うむ、なんとか合格点だろう。

昨年末から没頭していた新バージョンの競馬予想プログラムが完成、公開にこぎつけられた。
回収率１６０％なら上々のスタート。
あとはコンスタントに運用できるかどうかだ。



机（息子のお下がり）の老朽化がひどくなり、椅子も一緒に新規購入。
搬入予定が明日に迫り、引き出しなどの整理を始める。
保証書からテレカまで、手当たり次第しまいこんでいたので数年ぶりにお目にかかる小物も。
「忘れていたと言うことは今後も使わないだろう」
と、ゴミ袋へ捨てる、捨てる。
「整理とは捨てることなり」とはよく言ったもので、引き出しに入りきらなかったものたちが小さな紙袋一つに収まった（驚。
だが、周りを見渡すと何も変わっていない。
む、次はカセットテープ、ビデオテープ、文庫本の整理かな…先は長いぞ、はぁ。



こんなところにも、みゆきさんの名前が…。
http://www.jukushin.com/article.cgi?r-20070101

これから社会人になる人達への応援歌でもあるんですね。

ホームにて

今日気づいた。
出口方面案内表示が「防衛省」になっている（おそっ）。
そういえばそうだったな…。



他のアーティストが中島みゆきの楽曲を歌う、最近は特に多くなった。
うまさに感心するケースも少なくはない。
が、それ止まり。
やはり、中島みゆきの声でなければならないんだな、と再確認する今日この頃。

ねんが

チャルから年賀状が…ちゃう、香坂千晶嬢から年賀状が届いた。

その他大勢のなかの１枚だろうが、少し嬉しい。

彼女らしい色づかいだな。