夜会 VOL.19『橋の下のアルカディア』初日に行ってきました。
二年前の初演と比較して大きな変更はなく、衣裳、小物、台詞、歌詞、舞台美術の変更にとどまる。
主要キャストが同じため、これはほぼ予想通り。
今夜はまだ7日目のため感想は控えますが、主役3人の息はぴったりでした。
当日はV列センターブロックという微妙な席。
すぐ後ろのW列が6~7席ほど連続して空席になっている。なんだろうと心配したが、開演近くになって美術の堀尾さんグループが着席。関係者席だったのですね。
終演後に中村中の振り付けを担当したラッキー池田をPA付近で見かける。
白内障の手術後、眼鏡を買い換えた。これで二重に見える症状は改善されるかと思ったが、変わらずで残念。
10m程度なら問題ないが、遠くなるほどダメなようだ。うーむ、H列あたりが来てくれるとなぁ。
みゆきさんは元気そうで何より。これが一番です。
「一会」劇場版で未公開ドキュメンタリー映像を限定上映
http://natalie.mu/music/news/210639
あらら、映画は見送ろうと思っていたのだが、DVDに付けてくださいよ、まったく…。
先日BSで放映された平原綾香ツアーのライヴ映像を観た。
本編ラストに「今日はアレンジャーの瀬尾一三さんがお出でになっています」のMCから「アリア -Air-」へ。
みゆきさんの提供曲としては最大の難曲ともいえる「アリア -Air-」。見事に歌いきり、また一回り大きくなったようですね。
しかし凄い歌詞だ。どの行を切り取ってもまさにみゆきさん。
セルフカバーも聴いてみたいが実現するだろうか?