変化に乏しい日常をなんとかせねば

日に30分ほどの外出、ということは週で３～４時間ほどしか家を出ない生活だ。いわば自主隔離中。

変化のない毎日でここに書くことも特になく、苦労する。

みゆきさん関連の動向も全く見えないし…。

少しは気持ちを明るくするため、家時間を快適に過ごせないかと考慮中である。とっかかりは壁紙張り替えかな。



先日、将来を期待される俳優さんが亡くなった。

彼の作品は多くは観ていないが、印象深いのは映画『東京公園』（2011年公開）だ。

監督・青山真治、出演・三浦春馬、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥

ロカルノ国際映画祭金豹賞審査員特別賞、第85回キネマ旬報ベスト・テン第７位。

一言で言うと「じれったい」映画だが、繰り返し観たくなる秀作。

すでに３回ほど観ているかな。

Amazon prime video にもあるので、興味のある方はどうぞ。ゆったりできます。



昨年の吉田拓郎コンサート録画を観ていて気づいたのだが、演奏中のピックの他にスタンドマイクに予備ピックを５つ付けていた。

そんなに必要？と思ったが、ピックがステージ下に落ちてしまったり、曲によりピックの堅さを変えるとかかな？

とりあえず元気そうで良かった。

このステージでも歌っていた『人間の「い」』。ユニークな歌詞は下のリンクへ。

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B-130927-002

延々と続く「い」。これは韻を踏んでいるというのか？　わからん。

いつのライヴか分かりませんが『人間の「い」』の映像もありました。

https://www.youtube.com/watch?v=RxUWHQIu_T8

瀬尾さんをはじめ、みゆきさんでおなじみのメンバーが観られます。ここでもピックを並べている（笑）。

今じゃないでしょ

22日から始まる「Go To キャンペーン」。早くても秋以降に延期すべきです。まずは新規感染者を抑えることが先。以上。

東京女子医大病院の看護師大量退職予定が報道されている。

建設中だった新規棟が今春に完成、経営は順調なのかと思っていたが…（建設工事は数年前から始まっていたので、コロナとは無関係）。

11月にここで検査の予定が入っているので気になる話題ではある。



「シャーロック・ホームズ」の映画やドラマの完走が近い。見終わったのは

　映画『シャーロック・ホームズ』（ロバート・ダウニー・Jr）

　映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』（ロバート・ダウニー・Jr）

　映画『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』（イアン・マッケラン）

　テレビドラマ『SHERLOCK（シャーロック）』（ベネディクト・カンバーバッチ）

　テレビドラマ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』（ジョニー・リー・ミラー）

　テレビドラマ『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』（竹内結子）
　　（これはホームズ関連に入れて良いのかどうかかなり疑問だが）

残っているのはテレビドラマ『シャーロック・ホームズの冒険』（ジェレミー・ブレット）だ。これが原作に一番近いと言われているので楽しみ。

原作本にも取りかかりたいが最近読書がつらくなっているのでどうなることか。一応、シャーロックに詳しい知人にお奨めを聞いてみたい。

あなたの「この一曲」は

新型コロナ、広域水害など７月に入っても大変な状況になっています。

みなさんご無事でしょうか。

たまにはヒトカラでも行って大声を出したいな、とは思っていますがもう少し我慢すべきかも。

なんせ、基礎疾患あり＋高齢というわけですでに２アウト。我慢、我慢。

イベントが今日から緩和ということでプロ野球も球場へ観客が入れることになりました（人数制限あり）。

いやぁ、大丈夫なのか？　まだ早いような気がしますが…。

コンサート関連では無観客有料配信、未公開ライヴ有料配信、観客を半数にしてのライヴなど、様々な試みが行われています。

みゆきさんも何か考えて欲しいな、と思うこのごろ。



今週の週刊現代。表紙にはまたしてもみゆきさんの文字が…。

今年何度目？　４度目ぐらいになるだろうか。

今回は「中島みゆき　ヒット曲よりも、私だけのこの一曲」となっています。

これまでの特集よりは面白い。

あなたの「この一曲」はどんな曲でしょうか？　私は『時刻表』。

『ホームにて』を好きな方は多いと思いますが『時刻表』は周囲からあまり聞かれない。

どこを切り取っても歌詞が凄い。なかでも好きなのは

　田舎からの手紙は　文字がまた細くなった
　今夜じゅうに行ってこれる海はどこだろう

みゆきさんの曲の中では最多の登場人物かも。

　・街頭インタビュアー
　・やさしくなれない女たち
　・ポルノショーの看板持ち
　・酔っ払いの男
　・満員電車のサラリーマン
　・評論家・カウンセラー

そして主人公
　人の流れの中でそっと　時刻表を見上げる

それぞれの登場人物に思いをはせることができる名作ではないでしょうか。