無事に越年

３台目のヘッドホンを購入した。

家で使用しているのはBOSEのTriPort、外出時はSONYのMDR-NC22。
これで充分間に合っていたのだが、SONYのノイズキャンセリング箇所のピンが折れてしまった。
単に音楽を聴くだけなら問題ないが、携帯時にはちょっと不都合。３日間迷った末、今回はSHURE社のSE102（7,000円台）に決定。
連日の「夜会」で財布はかなり薄くなり、本命候補だったSHUREのSE110からワンランク落とす（それなら、持っているもので我慢しろ、かな？…汗；

早速、聴き比べてみた。がーん、なんじゃこれ、失敗したかなぁ…。
中・高音の伸びは良いため女性ヴォーカルはくっきり前へ出るが、低音がまるでダメ。ドラムのシンバル音がキンキン鳴っている。
３種のヘッドホンをとっかえひっかえ、平原綾香『ノクターン』でも聴き比べる。とほほ、、低音の奥行きがまるでナッシング。
やはり「エージング」（鳴らし込み）不足か？
一応、ネットでググってみると「５０～８０時間のエージングで音が明らかに良くなった」との感想が数件ある。
今後の使い込みでどこまで変わるか楽しみなヘッドホンではあるが、現時点では BOSE > SONY > SHURE となってしまうかな。
ということで、コンポにSHUREをつなげ、鳴らしっぱなしでエージング中。



今年も例年同様、カミさんは年末年始も仕事に出る。
ということは、主夫は大忙しなのである。
メモを片手に買い物、部屋の掃除、風呂の掃除、換気扇の掃除、炊事などなど。
幸いに洗濯だけは守備範囲の外。どうも、微妙な手順があるらしい。男には任せられない、というところか。
しかし、重労働ですなぁ。日本中の奥様方、尊敬します、ほんと。

そんなこんなで２００８年も終わろうとしていますね。
これから年賀状に取りかかるため（おいっ）、元旦には届きませぬ。すまん。
今年もみゆきさんが沢山の方と会わせてくれました。感謝。
懲りない方は来年もどうぞよろしく、です。

中島みゆきと中島みゆきを愛する人たち総てが健康で穏やかな１年になりますように。

スットコトンのトントン

おや、びっくり。

坪倉唯子ちゃんと植野葉子ちゃんが一緒に『夜会 Vol.15』を観劇していたとは…。

しかも、12月３日の中日。

ということは、おいらもいたのだが、全く気づかなかった…。残念。

二人とも打ち上げパーティーに参加したようだから、まだまだ縁は繋がっていますね。

なんとなく嬉しいではないか。

あれあれ どれどれ

「ほら、アカデミー賞を３度だっけ受賞した俳優が出ていて、作品もアカデミー賞を独占した…あれが一番泣けるかな」
「ん？　だれ？」
「あれだよ」
「ん？」
「終盤のシーンでバス停の前のベンチに座っていてさぁ…」
「ほぇ？」
「うーーーーん」
久しぶりに頭をフル回転させる。空気が希薄になったように感じたその時、
「………　出た！　フォレスト・ガンプ」
「あぁ、トム・ハンクスの…」
「そう」（疲れた……

いやね、友人と「思いっきり泣いたのはこれだ自慢」をしていたわけで。
きっかけは友人の「リトル・チャロが泣けてさぁ」からである。

　ＮＨＫ　「リトル・チャロ」　http://www.nhk.or.jp/charo/

で、それを受けて「いやぁ、『風のガーデン』もかなり泣けたぜ」と続き、冒頭のシーンまで延々と泣き自慢をするわけだ。

時間を置いてその時を思い出してみると、まんずまんず、間抜けな会話だ。
「あれあれ」は近年特に多くなった気がする。
話の間に持ち出した洋画５作品、主演女優名が出てくるまで平均５分。
ま、出てくるだけマシと自分を慰める。だよね。



仲間からいただいた情報。

■観劇宿泊プラン・レストランプラン　中島みゆき『夜会』
http://newotani-osaka.bizart.co.jp/recommend/stay/2009yakai/

チケット代金込みで、ニューオータニならそれほど高くはない？



「肩幅の未来　フリー掲示板」は現在休止中です。
英文の投稿はガード出来たのですが、お色気系の投稿をシャットアウトすることが難しく、対策が見つかるまでは閉めさせていただきます。
ブログのコメント欄を掲示板代わりに使っても構いませんので、何かありましたらどうぞ。

メリー・クリスマス♪ でがす

ゲゲゲの鬼太郎のようになっていた髪の毛を切る。
床屋の椅子に座った途端「有馬記念は何が狙いですか？」ときた。
確かに競馬に関わってはいる。が、それ専門ではないし、なんせ「なんでも有馬記念」である。
そう簡単に、「○○○が今回は狙い目でっせ！」などとは言えない。
週末のコンピュータ分析に期待である。



帰り道、コンビニの前ではサンタクロースの衣裳を着たお姉ちゃんがケーキの呼び込みをしている。
が、頭には大きな耳。お前はバニーガールかいっ！と突っ込みたくなるし、真っ赤な衣裳の上にはしっかりダウンジャケット。
なんだか、節操も根性もないサンタであった。

イブとは言っても、今年はケーキ無し。まぁ、じじばばだけなのでこんな年もよかろう。
なので、夜会で皆さんから戴いた地方名産を食す夜（中島家に縁のある品まで戴いた…涙）。
みなさん、ありがとうございました。

イブの〆は、やはり『夜会 Vol.3 邯鄲』鑑賞かな？
みなさん良いクリスマスを。

東京公演千秋楽

基本的にツアーや夜会では通常の２倍ほど不安定になるじじぃ。
昨夜は開演前にどたばたと慌ただしかったので通常時の３倍程度に上昇？。
開演前、休憩時、初めてお会いした方達には、ひどい状況を見せてしまった気がする（汗；
通常時はもう少しマシですから…（と、一応は弁解してみる。
何はともあれ、皆さんとお会いできて嬉しかったです。いろいろありがとう。

「謎のじじぃ」と初めて会ってみたら、「やっぱり変なじじぃだった」というオチか…
うーむ、どんどん「どつぼ」にはまっている気がするぞ
「競馬予想」もがんばります、って誰に言っているんだか…。



楽日のみゆきさん。
歌詞の部分で「ひやっ」とする場面がありましたが、その後は素晴らしい歌唱でなんなく挽回。素晴らしいエンディングでした。

『十文字』以降の流れは特に好きです。
「その十文字はなんだーっ」で指さす先はどの当たりだったのだろう。ＰＡ付近？
その辺りに座りたかったぞなもし。

座礼の時に「ありがとう。いつまでも元気で。そして、和ちゃん、香坂さん。ずっとみゆきさんの両腕になってください」と思わず祈ってしまった…。ま、この辺りが「変なじじぃ」の本領発揮だろう。



東京公演は終了したため、「チケット掲示板」の投稿を削除しました。
それと、長期間メールアドレスを公開したままというのもまずかろう、という処置です。
改めて「大阪公演」の投稿を受け付けていますので、必要に応じてご利用ください。

第四夜 １２月１７日

今夜はＤ列センターブロック。
数日前から緊張感バリバリで臨む。案の定、終演後はどっと疲れが…。

「次回観る時に確認していただけますか？」と複数の方から言われていた３点。

１．月が出ている場面
　　これはお堂に隠れて１度も確認できず、次回を待たれ
２．みゆきさんが右へ回り込んでいない気がするが？
　　ほとんどは左へ回っていたが、境内では右から一度だけ登場
３．みゆきさんが他の出演者と手を重ねる場面
　　ホームレスの絵描きと１度、禿と１度の計２回

今回はみゆきさんの迫力に押され、チェックがおろそかになった。次回がんばります。

新しい発見がいくつかあったが、何より驚いたのは「ほうやれほ」で使用する葦の隠し場所。まるでマジックだ。

そして、今回もみゆきさんの挨拶を見守る千晶嬢が印象に残った。心底、尊敬しているんですね。
コビヤマさんはみゆきさんの「本日はありがとうございました」に続き、良く通る肉声で「ありがとうございました」と深々とお礼したのが印象的。

帰ってきたばかりで、まだ纏まっていません。めんね。

Ｔさん、Ｍさん、また会いましょう。

大詰めの週かな

新聞業界は新年号作成にそろそろ拍車がかかってきた。

この２週間は修羅場だな。

一方、「夜会 Vol.15」東京公演は残り３回、金曜日が楽日である。

と、いうことは毎回の例に漏れず、東から西から仲間達が集合してくる（汗；

ご苦労様です。

初めてお会いする方、久しぶりの方、しょっちゅう会っている方（爆）、それぞれ楽しみです。

道中、気をつけておいでください。



少し前の記事ですが、「一青窈作詞、小林武史作曲で“夜会風”舞台」。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/12/10/11.html

「しゃべりながら動くのは大変なことだと実感しました」と一青窈。がんばりましょう（苦笑。

行った方からは「生演奏ではなかった…」との感想も聞いています。“夜会風”と謳いながらもずいぶん違う雰囲気のようですね。

手探り状態

食器洗浄機にいれる食器は下洗いする必要がある、というのは理解できた。
が、「キムチを洗って食う」というのはどうなの？

それは、ブッチャー並（ふるっ）の反則技ではないのか？



相変わらず歌詞起こしを続けていて、先日も某所で会合が開かれる（大げさな

『十文字』で「いまいるりくは　てのひらのうえ」と記憶している部分。
「今いる陸は　掌の上」としたが、「陸」に違和感があった。
しかし、「水の底の対比と考えれば陸で良いのでは？」という論が勝利を収める。
ふ、ふ、深いです…。

今回新たな発見（ん？　日本語おかしい？　まぁいい）があったのは、俳句の季語まで含まれているようだ、ということ。

仏教、古文、俳句。。。。。ぎゃぁ、こりゃ大変だぞ
だが、楽しい、面白い（汗；

前生

月が綺麗ですねぇ。まんまる？　少し欠けてる？
いずれにしても見事な月です。



・無洗米を普通にといで炊く
・食器洗浄機にほとんど洗い終わった食器を入れる

こうした家人の行動を見て「前生はアライグマ？」と思ったが、アライグマ自体は洗っているように見えるだけでそのような習性はないらしい。
ふーん、ということは、地球外生物？



「夜会Vol.15」をすでに複数回観ている仲間達と共同して歌詞起こし中。
ああだった、こうだった、そうかなぁ、などと記憶と知識を総動員しているわけだ。

文字に起こして子細に読めば、何か解決の糸口が生まれるやもしれぬ、という淡い期待。
だが、当てはめた漢字が正解とは限らない。
なんとも歯がゆいものだが、この苦労が意外と楽しかったりする（たはは

先ほど歌詞の一部分を書きましたが、うろ覚えの歌詞を記載するのはあまりにも失礼ですね。
特に何もつっこまれていませんが、自ら削除します。

どんな夜ですか？

糸井重里さん、昨夜は雨の中を『夜会』詣でだったのですね。
http://www.1101.com/home.html

この中で書いていますが、夜会パンフに糸井さんの『思い出したら、思い出になった。』が引用されています。

私も先日買いました。
いいです、これ。どこからでも読める。

ただし、ほぼ日刊でしか購入できないため、郵送料がかかったりするのが残念。
まぁ、内容は十分満足しているので良しとします。


今思うに、「暦売り」＝「今晩屋」かな？と。
数字も曜日も書いていない暦を売る暦売り、お客は買いたい夜を書き込む。
この場合の暦は日めくりがふさわしい。

「元祖・今晩屋」のストーリーもある意味「額縁構造」なのかもしれないですね。