あぶな坂

今週は土曜も出社のため、休暇を入れる。
この年でこの暑さ。さすがに６日間連続勤務はつらいのである。
まずは掃除。そしてシャワーを浴び、アイスクリームを食いながら録画した井上陽水を観る。
先日観に行った「井上陽水　ツアー２００８」の放送だ。

ＷＯＷＯＷデジタルは未だにコピーワンス。
つまりＤＶＤにダビングするとＨＤから消える。
失敗したらどうするんじゃ！
むぅ、何とかしてやろうじゃないか。あ、今のは聞かなかったことにしておいてくだされ（爆。

「鶴の恩返し」では戸を開けてしまうが、あの心境はよく分かるね。
「このドアを開けてはいけません」なんて言われれば、速攻チャレンジするじじぃですから。
性分なので仕方ない。

締めくくりはカレーの仕込みとサラダ作り。これで１日主夫はお役ご免である。
なんの為に休暇を取ったのだろう…いみふめー。



先日、「２ｃｈに書き込みしました？」とメールをいただいた。
「なんのこっちゃ？」である。
ずいぶん前に書き込もうとしたことは、ある。が、ルールが分からん。
名前やメール欄が特殊だった記憶が…。
そんなわけで、今後もないと思うぞ。



朝日新聞に載った記事らしいが気づかなかった。
あぶな坂ＨＯＴＥＬ（萩尾望都）
http://www.asahi.com/showbiz/column/manga_henai/TKY200807180316.html
買いづらいので誰かに頼もう

ちょこちょこっと

昨夜、新宿の書店でシマリスの写真集を見つけ購入。
以前に渋谷で同様の本を見つけたものの、そのときは購入せず。
しかし、ずっと気になって探し続けていたのだが、書名も出版社名も不明では見つからない。
今回の写真集は、それとは別物である。

写真集の中のシマリスは間抜けで可愛い。
しかし、家で飼っていたシマリスはとんでもないヤツだった…。
飼い主にガンを飛ばすわ噛みつくわ、いい根性を持っていた（発情期以外はおとなしいのだが…。

で、そのまま高島屋へ入って目にとまったのがＧＯＤＩＶＡのアイスクリーム。
「ほぉ、アイスも出しているのか、食ってみたいかも」と値段を見る。

「ちょっと奥様ぁ、これがお高いんですのよぉ、１カップ４２０円もしますの」
少し驚いたので女言葉になってしまった…（汗；

チョコ・メーカーだけあって、バニラとかは無い、全てチョコ・ベースである。
まぁいいや、味見してみよう、と数個購入。
で、今日の昼食がそれになる（おいっ、昼食かいっ。

チョコ・ベースではあるがそれほどくどくはない。
ハーゲンダッツだとクッキー・チップになるところをチョコ・チップにしてあるのがみそ。
チョコ好きの姫が好きそうな味かもしれないね。

眠りなさい娘

社食で昼食をとり２０分ほど昼寝。
夕食をとった後、１時間ほど仮眠。
23時就寝。

これだけ寝て、なぜに寝坊する？（目覚めると９時！）
幸いに遅番出社だったこともあって２分前に会社へ着いたが…なんだかなぁ。
同年配の同僚に聞いてみた。
「最近、めったやたらと眠気が襲うけどそんなことない？」
「あるある、椅子に座って一息ついた途端に眠気が襲ったり…、ＴＶなんか見ていると一発だね」

はぁ、それなら安心。年のせいだな、こりゃ。
もう、徹夜麻雀、徹夜チャットは付き合いませんですよ、はい。



工藤静香が中島みゆきカバーアルバムを発売

http://www.sanspo.com/geino/news/080725/gnj0807250435015-n1.htm

どんな雰囲気のアルバムになるのか想像しやすいので、うーん、買わないかも（汗；
中島みゆきファンといってもそれぞれで、声、詞、曲のどれがツボかは別れるところ。
もちろん、ビジュアルも含め、どれが欠けても「中島みゆき」にはならない。
ただ、重要視する部分は皆違うのではないだろうか？
ほねの場合は、声＞詞・曲、かな。
そんなわけで、他アーティストがみゆきさんを歌ってもそれほど興味は沸かない。
やはり、あの声、あの表現力でなくては…、ということかも。
逆に「加藤登紀子を中島みゆきが歌う」なら「よっしゃ！」と喜ぶだろうが、それはないだろうな。



夜会 Vol.15 のキーワードは「安寿と厨子王丸」？

通信簿？！

下戸だというのに飲む席が多くなっている（汗；
昨夜は職場の「暑気払い」。
基本的に「５人を超す飲み会には不参加」を決め込んでいるのだが、他は全員参加と聞けば逃げるわけにもいかない。
こういう場になると、途端に生き生きとしている仲間もいる。
同じ人間でも大きな違いがあるなぁ…と思ったりもするわけで。

公も私もぐちゃぐちゃになっているためか、約束事や引き受け事を数件すっ飛ばしてしまった。
なんで忘れるかなぁ…怒っているかも…。



「ブログ通信簿」なるものをやってみた。
http://help.goo.ne.jp/info/detail/1181/

結果は上部画像。年齢は２０歳近くおまけしてくれた（爆。
通信簿の評価は５段階なのだろうか？
「主張度　４」というのはどうかなぁ。単に呟いているだけなのだが…。
トラックバックを受け付けていないので「影響度　３」はうなずけるところ。
マメ度は２でも文句は言わない（笑。
ブログをお持ちの方はトライしてみては如何？

明けまして

おめでとうございます、って、梅雨のことですが…。
個人的には「はぁぁぁぁぁぁ」とため息ばかりの季節到来です。



連休が終わろうとしているが、この間、大阪弁の洪水に身を置いた日々。
一言で言うと「新鮮」。
「そやなぁ」「ほんま？」「そりゃあかんわぁ」などなど。
大阪弁も男性の場合は少し怖い目だが、女性はかなり雰囲気が違う。
「○○○ぁ」というパターンが多く語尾が柔らか。
基本的に地方の方と話をするのは好きかな。
名古屋、山口の方とお会いした時も「ほんわり」とした気持ちが跡に残ったし…。
方言も立派な文化である、と断言しよう。



旧聞になってしまったが、「夜会 Vol.14」のＤＶＤ発売（11月19日）が発表されましたね。
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/07/17/0001239478.shtml
製品になるまで何年かかっているのだっ！と言いたくはなりますが、ボツにならなくて良かったというのも正直な気持ちで。

で、どんなシーンがあったか記憶をたどってみた。

・あかりが倒れ、コビヤマさんが木魚をたたく場面
・コビヤマさんが膏薬を貼る場面
・魚の行進
・エンディング

　おいっ、これしか覚えていないのかっ　情けない。
　というか、コビさん目立ちすぎ（汗；

どんな内容になるのだろう…

いきなり、中島みゆき「夜会 Vol.15」の概要が出てきた。

中島みゆき　夜会VOL.15　東京公演事務局

http://www.yakai15.jp/index.asp

　タイトル　～夜物語～「元祖・今晩屋」
　先行受付開始　７月20日（日）

５月３１日付けでここに「夜会出演者は４人らしい」と書いたが、的中情報でしたね。
あとは先日書いた「舞台は現代から100年以上遡る」という情報。
タイトル名からすると、「これも的中か？」とは思えるが、さて、どうなりますか…。

朝、携帯へいくつかメールをいただいた。サンクスです。
「千晶ちゃん出演、よかったですね」
はい、じぃは喜んでおります。
てか、千晶嬢のファンというのは書いたっけ？
ん？　携帯に写真を入れてるのばれた？（汗；

いずれにしても、和ちゃんと千晶嬢は出来る限り長い間、みゆきさんのそばにいてほしいな。

睡眠十分なのだが…

先日、某（笑）広告社の新聞製作に携わったときのこと。
「広告で技術力をアピール」とアスタリフトの写真と記事が大きく掲載された。
目の前をみゆきさんのポスター（と言っても縮小写真だが）が行き交うのは初めてのことで、緊張してしまったではないか（汗；

そして今日もアスタリフトを大きく扱った記事を意外な新聞で見かけた。
職場に回ってきた印刷業界関連の新聞。
そう、富士フィルムは印刷業界でも活躍しているメーカー。
今回の技術、ＣＭは様々な業界で注目を浴びているようですね。



昨夜アップした壁紙、夜10時台に落とした方、間違いではありません。
ちょっと驚かそうとしただけです（笑。

いつのまにやらコメントが沢山たまっている。
一つ一つ返信したいのだが、今日も絶不調。
早く寝ます、すいません。

和んでみませんか？

先日、「みゆいつ日誌」http://miyuitsu.jugem.jp/ に見事なイラストがアップされました。
「おせーよ」という突っ込みはありましょうが、歩みの遅いじぃさんゆえご勘弁を。

「あ、壁紙にしていつでも観られるようにしよう…」と作成してみたのが上の写真。
夏の青空を背景に２枚のイラストを配置したところ、なかなかグー！

次に閃いたのは「他にも欲しい人がいるかも…」というわけで、
「みゆいつ」管理人のももゑさんにお伺いを立てたところ、快諾してくださった。感謝。

一応、1680、1400、1280、1024、800の５サイズを作ってみましたので、よろしかったらどうぞ。

http://www.max.hi-ho.ne.jp/snowy/kabegami.zip

体力無し、根性無し

ここ数日の絶不調で、「夏はいらない」などと勝手なことを思っているわけだが、「さぁ、おいらの季節だ」と張り切っている同僚もいる。
以前、同僚へのツアー土産に「魚武手拭い」を渡したことは書いた。
「あの手拭いをですね、こう畳んで、筆文字の一部が見えるところがいいんです。それなんて書いてあるの？とか聞かれるんですよー」と嬉しそうに話す。
はぁ、それは良かった…深川祭りでも魚武手拭いは活躍するのかな？


みんな元気かな？
と友人達のサイトやブログを回っていて、文中にいきなり
「ほね」
という文字を見つけたりすると、お尻がむずむずしてきたり、変な汗が出たりする…（汗；
なかには「某ほね氏が…」などというのもあり、「某」が「某」の役目を担っていないよく分からん記述もあったりするのだ。
こうした経過などもあって、初対面で「存じ上げております」と言われたりするのだな、たはは。
あ、トライアルセットのチラシに写真が無い、という件、たぶん購入したセットが違うのだと思う。
１，０００円以外にもう１種類あったので、ほねはそちらを頼んだ。そのせいではないか？


自力で、中島みゆき「夜会 Vol.15」チケットを確保できたのは１日分。
しかし、声がかかったものを含めると、現時点で１，２，３，４・・・・。ぎゃっ。
いずれも二つ返事でＯＫを出したが、年末はチョー貧乏になってるぞ、きっと…（大汗；



業務連絡　「息子達へ」
　毎年のことだが、家内安全のため内密に頼む。

時々はHigh ほとんどがLow

「ハードな一日だったなぁ、きっと寝てしまうぞ」
と思いながら、Bunkamura オーチャードホールへ向かう。
そう、「元気なオヤジ」第２弾は「井上陽水　コンサート2008」。そして今夜は楽日なのだ。
前回ここへ来たときはモダンジャズのＭＪＱ。久しぶりである。

初っぱなの数曲は抑揚を付けすぎた歌い方で「えーっ、これで通すのか？　やだなぁ」というのが正直な感想。
が、「東へ西へ」あたりからは通常の陽水に戻る。なんだったのだろう…。
舞台上はキーボード、ギター、パーカッション、ベース、そして陽水＆ギターというシンプルな編成。
だが、アレンジはかなり凝っていた。
ほとんどの曲はイントロでは判別不可能。そしてＪＡＺＺＹなサウンド。
洗練されている。

そんな中、「各地で他の方が作った曲を歌ってきました。楽日も歌ってみようかな」とアカペラで歌い出したのは……「黒田節」。
そんな遊び心も満載のステージでオヤジ健在をアピールした。

圧巻は「氷の世界」「嘘つきダイヤモンド」だ。
個人的に井上陽水の代表曲は「氷の世界」、中島みゆきの代表曲は「アザミ嬢のララバイ」と思っている。
当然、異論が出るだろうな（汗；


九段下駅で武道館帰りらしい中年女性の軍団に巻き込まれた。
中年女性といえば、「韓流スター」か「氷川きよし」だろう。
乗り合わせた女性達は皆、お揃いのうちわを持っている。
「だれじゃい？」とこっそり絵柄を覗き込む。

ぎゃっ……うちわには「Seiko Matsuda」の文字とにっこり笑った聖子たん。
あのぅ、ＣＭ観ました？　もう一人の女性の方が美人と思うのですが…。
大きなお世話なのだろうな（汗；