金曜、家人の用事に付き合い帰宅時にはへとへと。
歩数は1万弱だったものの生来のインドア体質、巣ごもり、酷暑による体力不足がもろに出てしまった。
今日は本来なら孫たちと「ねこ展」へ出かける予定だったがドタキャンさせてもらう。
「リングフィットアドベンチャー」当たったら身体作りをしよう。
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元気をもらうためコンサートツアー2007「歌旅」を鑑賞。
すでに5回以上は見ているはずだが初めて気づいたことがある。
『ファイト!』でみゆきさんの握りしめた拳が映る。
♪ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
(『ファイト!』中島みゆき)
みゆきさんの拳は親指を出している状態。
私は親指を中にする。親指を中にすると普通は爪は突き刺さらない。
そういうことか、と目から鱗。この場では闘わないからなんですね。
『ギフテッド』という大好きな洋画の中で「喧嘩するときは親指を中に入れろ。指を怪我するから」という台詞があった。
今じゃないときは親指は上、マジなときは親指は中。そう考えると私は絶えず戦闘状態?
余談ですが『ファイト!』時、時客席からはみゆきさんが宙に浮いて見えました。そんな方、他にいませんよね(苦笑。
しかし、こまめにメイキングを入れる必要があったのでしょうか? 二枚組にするため?
メイキング自体は嬉しいのですが、せめてDISK1とDISK2の最後に2分割だと良かった。
『ファイト!』から『誕生』への流れは切らないのが正解でしょう。衣裳も替えていませんし…。
まぁ、頭が「パッパラパー」の状態なのでこんなところで。
このあと『ロスライヴ』の映像を観ます(テープ時代ならすり切れてるな、良い時代になったものだ)。