おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

若害っていうんですね。老いても若くても『害』なのね~

2024-05-07 07:00:00 | 時事の話しなど
今日見た記事です。
中を見ると「若害」の言葉があります。
そんな言葉が出来ちゃったのかな?と思いました。


若害だとかなんとかではないのですが、
いくつの子たちがそれだったのか知らないですが、
たとえば公園に危険な遊具があったら撤去していましたね。
ボール遊び禁止とかも。
だいたいが「親からのクレーム」とかの印象でした。
自分的にはま、安全になるんだから良いんでしょ!と外面は装いますが、
「ばっかじゃないの?」と思うんです。(私見です)

危険は自分で察知して避けるものなのでしょうにと思うのです。
そのための知識をつけるために子供の周りにはいろいろなものが
必要なのだと思うのですね。

安全なものも、危険なものも。

もちろんここでいうのは過度に危険なものも体験したら良いんじゃん!
とまでは言っていません。
歳相応に危険なものに接してみたら良いのです。
小学1年生に小学6年生の授業は受けさせられないのと同様で
小学1年生に小学6年生が感じる危険は体験させられない。
あたりまえです。
でもね、小学1年生に「あれは小学6年生になったら大丈夫かもよ」
と伝えることは別途として必要です。
「いま無理なものは無理だけど、年数がたって適宜の努力をしたら
可能になるものもあるよ」と伝えるということです。

でもね、ということは誰が問題なのかと言うと親世代ですよね。
子は親を写す鏡です(でしたよね、たしか)
ということはみんな「害」なんですね、それぞれの年代で、
そのすべて、で。
だったら、害だ害だとか言っていないで、どうあるべきか
考えて行動すべきかと思いますね。

飛躍しすぎかもしれないですが、先日の東京15区の投票率は
40%ほどだったようです。
40%のうちなにがしかの投票数を受けての当選は
信任を受けているのか?という疑問もなしとはしないのですが、
それは置いておいて、
「投票しないってことは、あなたには世の中に言うべき文句はないという
理解をして良いわけだよね」
と解しておきます。

でもね、行動しなければ害は害のまま続くということで
いろいろ世の中変わらないと思うんですけどね。
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多少のキズなんかよりも、現実に労力を考えて自分は洗車機だな~って

2024-05-06 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
洗車機のキズって昔から気にするところですよね。
でも、自分は気にしないというか、それよりも労力を取ってます。
もちろん、言うほど気にならないよ!って思っていますが、
例えば濃色の車と淡色の車とでは異なるでしょうし、
個々人、感じ方も異なるでしょうしねとは思います。
ちなみに今乗っているシャトルは紺色のなので、
濃色の部類なのでしょうけれど、気にはならないですね。
あくまでも個人的見解ですよ~。


洗車機=傷が付くはもう古い! 最新洗車機の凄さとプラスアルファの洗車法(レスポンス) - Yahoo!ニュース

愛車の洗車を皆さんはどのように行っているだろうか? DIY洗車も手入れとしては主流だが、もっとも手軽なのはガソリンスタンドなどに設置されている「洗車機」の利用だろう...

Yahoo!ニュース


自分の洗車機歴は1993年からなので約30年になりますか。
この頃にミニバンであるエミーナってやつに乗り始めたのですね。
子供が出来るということもあって。
これらのミニバンだと現実的に屋根はほとんど手洗い不能。
もちろん、工夫すれば不可能ではないのもわかりますが、
自分的には、「そこまでやる~?」の世界。
ここからミニバンライフが都合3車続いたので、自分としては
「洗車は洗車機で」派に完全になってしまいました。
近頃は撥水したり、コーティングしたりなど洗車機で
いろいろしてくれるので、それも楽しみながら洗車しています。
もちろんお金が余計にかかりますけどね。
手でワックスなりコーティングなりをかけた方が
それはお安いですけれど。
でも、そこは払っちゃっているというところですね。
そうそう、今度値上げするってお知らせがきていました。
いくらになるのでしょうか?(笑)

でも、もう手洗い派には戻れないですけどね~。
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シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて(2報)

2024-05-05 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて
の第2報です。

ということで買うのではなく、持っているATMIC板を復活使用するのに
当たって気になるのがビンディングの調子です。
ビンディングのお仕事は、もちろんブーツとスキーをつなげておく
事ですが、もうひとつの大事なお仕事が
「いざとなったら外れる」ことですね。
それが変になっていないかを確認するためには、ビンディングを
板から切り離して様子を見たということになります。
ふだんは解放強度の調整くらいしか面倒を見ていませんが、
復活使用するのであれば切り離して錆の状態とかを確認したい。

ということでATMIC板を引っ張り出してきて、最悪ビンディングを
壊しても仕方ない・・・という覚悟でプレートとの接合が
どうなっているのかを見てみました。
もともとビンディングというのはそんなに数多くのネジとかは
使われていないので、外せそうなネジを外してみたら
わりとあっさりとトゥピースが外れた。
ビンディングを固定している板を浮かすとかは必要でしたが、
ほどなくしてヒールピースも外れました。

なんだ、簡単じゃない・・・っていう気分。

この段階で、ばね部分とかいろいろが見えてきたってわけではない
ものの、それでもサビサビで真茶々ということでもなくて、
多少油汚れがあるような状態。
これなら何となく行けそうな気がしてきました。
もうちょっと分解を重ねてグリスアップできれば良いなと
思っています。


思えば、後にも先にも骨折経験があるのはこの板だけ。
通常ターン中に転ばされると言えば、スキーを履いた足が
ターン外側に逃げて身体が内側に倒れるものですよね。
ところがこの板は雪面の捉えが凄いからか、自分が思っていたより
先にスキーが体の下に戻って来て、耐えられずに
ターン外側に吹っ飛ばされた。
そういう板でした。
その時にコブに肩が当たって反対側の肋骨がやられたというね。
当時は「そんなことがあるの?」って痛いながらも
呆然としましたね。

いまになってその板を復活させようっていうのですから
物好きそのものですが、使えそうなので
それはそれでうれしいです
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シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて(1報)

2024-05-04 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今、スキーのメイン機はVOLKLのSLの板です。
もうちょっと捉えがきついものかな・・・って思って買ったもの
ですが、思いのほかマイルドなタッチの板でした。
とは言ってもSL板ですから、反応が早いのは間違いありません。

スキーシーズンというのは小雪の時期といっぱいの雪がある
時期があります。
小雪の時期には土が見えたり小さな木の枝が出てきたりします。
そうするとメイン機を使うのがためらわれてしまいます。
なので、どうしてもサブ機が欲しくなります。
小雪の時というのはシーズンに必ずあるものなんですね。
シーズンインの時とかシーズン終わりに向かう時には
かならず小雪になってきます。
加えて23~24シーズンみたいに途中で降らない時期が続くと、
そこでもサブ機の出番になります。

そんな時に使っているのがサロモン機なのですが、
これはVOLKLに輪をかけてマイルド傾向の板です。
また、反応も穏やかなのです。
一応ですが、両方とも上級者用の板です。
なので狙いが違うってやつになるかと思います。

ただ、使う方からすると、いろいろ差がありすぎる気がしてきました。
上級者板の中でもハードスペックのものとマイルドなものの差が
激しすぎるのではないか、みたいな。
差が激しすぎると何が起こるのかというと、シーズンイン時に
マイルドな板でポジションづくりしても、メイン機に変えると
そのポジションに違和感があるとかそういうことがあって、
シーズンの中で連続性が保てないような感じになってしまう。

さてどうするか・・・としばし考え・・・てなくて、
古いATMIC板を再起させられるかなって思ったのですね。
わざわざ中古でハードスペックっぽいのを買うのもなんだし、
今のメイン機をサブ機に降ろしてメイン機を買うというのも
そこまでスキーフリークでもないぞっていう気がする。
近頃はスキー板もお値段お高めでもありますしね。
この古いATMIC板、ST11Mと言いまして、もちろんハードスペックで、
単純に言うと重く硬い板なのですが、反面、強烈な印象を持った
板でもあったのです。
その強烈な印象から、感動したなということで取ってあったんですね。


長くなってきたのでこの後は2報に回します。

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ブレーキレバー、まだちょっと低いかな?

2024-05-03 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
車の話題を続けたので、ロードバイクに戻します。

ロードバイクのハンドルを交換した関係で、
取り回しの変わるブレーキワイヤー(内装に変更になった)とともに
ブレーキレバーも装着を変えることになります。
最初は適当に(とは言ってもこの辺かな?くらい)で取り付けて
位置が低すぎるなっていうことで位置変更して上げました。
もちろん一度取り付けて失敗したと思ったわけなので
二度目はしっかり握ってみたりして確認してから
装着したわけですが。。。

先日、葛西臨海公園(その件はまた別途で)まで行きましたが、その時にも
まだちょっと低いかもな~みたいな感想を持ちました。
この辺りは本当に微妙です。
たぶん日によって感じ方が異なるのではないのかなっていう
気がします。
低すぎ→高すぎ・・・とかやり続けて収まるところに収まる・・・
そんな感じになるのかなぁという気がしてきています。
微妙なところだよなって思っているので、さっさと直すという
ものでもないんだろうなと思っているので、
もう少しこのまま運用します。
操作性が云々ではなく、あくまで感覚的な部分ですので。

こういうのって本当に微妙ですよねぇ。
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このころの日産は良かったように思いますが・・・

2024-05-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
サニーに続いてこのような記事が出ていました。
昭和世代は「パルサー三兄弟」に憧れた! なつかしの日産「パルサー/ラングレー/リベルタビラ」をいま振り返る(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

昭和世代は「パルサー三兄弟」に憧れた! なつかしの日産「パルサー/ラングレー/リベルタビラ」をいま振り返る(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

日産の三兄弟と言われて思い出すのは、「パルサー三兄弟」ではないでしょうか。思わず懐かしいと思う人もいるかもしれません。その三兄弟が指す車種は、「パルサー/ラング...

Yahoo!ニュース

この頃の日産って、きっちりトヨタに追随しているというか、
その先を行こうとしていた気がするんですね。
これらの小さな車もそうでしたし、
ブルーバードやバイオレットというもうちょっと大きな車もそうでした。
そのあとにはプリメーラやRSターボ、GTRとかも出てきていました。
今の日産ってセレナとノートとエクストレイルくらいしか浮かばない。
商用のとかもありますが。
そんなに台数が出ないでしょうけどフェアレディZみたいなのを
作っているというのは立派だとは思うのですが。

もっと勢いが出てくるといいなと思っている過去の日産党なのでした。
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サニーターボルプリか~。乗ってたな~って

2024-05-01 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
今どきこんな記事がありました。
令和のこんな時に自分がかつて乗っていた車が出てくるのも
何か懐かしくて嬉しくなります。

この写真のサニーの形式はHB11って言っていたかと思います。
その前のサニーはHB310って言っていたかと思います。
HB110→HB210→HB310って来てのHB11。
なぜか?
たしかここでFR車からFF車になったからだと思います。
そう、今は当たり前の「前輪駆動」車ですが、
サニーはこの代で駆動方式を変えてきたのです。

しかもターボ車を携えて。

自分は錆が目立ってきたHB310サニーから、
このHB11サニー(ともに中古車ですよ)に乗り換えたのでした。
FF車、ターボ車、AT車、すべて新しい経験
HB310サニーはFR車、ノンターボのキャブレター車、
ヒューランドパターンの5速マニュアル車、でした。

こういった様々な違いで、HB11サニーはAT車だったこともあり
楽ちんであり、ターボ車なのでパワフルでした。
FF車が今のように当たり前ではないときのものだったので、
とにかく雨の日のタイトターンを苦手にしていました。
雨の交差点でハンドルを切ってアクセルを強めに踏むと
「直進するんかい?」と思うように前輪が路面をひっかくだけで、
曲がらないという現象が出たりしました。
雨の交差点はとにかく曲がり切るまで我慢していなければダメなのです。

しかもまだこのクラスの車にはパワーステアリングが無しでした。
FRのHB310ならまだしも、このHB11では「動いていなければ
ステアリングは切れない(切る気にならない)」のでした。
いつも閉口するハンドルの重さでした。

じゃじゃ馬で面白い車でしたが、謎のエンジン停止が
頻発するようになりました。
エンジンをかけて40分くらいのところで止まるのです。
一度止まってしばらくかからず、再度かかればもう止まらない。。。
そういう症状でした。
機関的な問題ではないと分かりますし、きっと何かしらのセンサーが
悪さをしてたんだと思いますが、当時のATは容量が少なくて、
このターボパワーに負けてATが痛み、シフトが遅延するなどという
症状も出てきたことから2年ほどで諦めた車でした。
センサー直して、トランスミッションは5速に乗せ換える・・・
とか、出来ればよかったのかもしれませんが、車を変えてしまいました。

その後は3台に渡ってトヨタの車に。
そういう意味では日産車の信頼性に疑問を抱いた車でもありました。
いま思えばなかなかどうして面白い車だったのですが、
気持ち的に今のようにはなれなかったなという気が改めてしますね。

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