おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

シャトル乗りの自分としては、納得できる内容です

2024-05-13 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こんな記事がありました。
自分の現在の車はホンダのシャトルであり、生産中止した
ここでいうワゴン車です。
ハイブリッドで四輪駆動で大きくないサイズで・・・
って言うニーズにジャストフィットでした。
加えて、ランニングコストになるバッテリーやタイヤ、
ミッションオイル交換なども安価なのです。
バッテリーは軽みたいなサイズですし、タイヤも185サイズです。
(ハイブリッドバッテリーの話しではないです。補器駆動用の
バッテリーの話しですね)
びっくりしたのがミッションオイル交換で、この車は
DCT(デュアルクラッチトランスミッション)というもので、
奇数段と偶数段にそれぞれクラッチがあるものなのですが、
ことミッションオイル交換となると、
普通のMT車(マニュアルトランスミッション)のと変わらない
油量や工賃なのでこれも安価なのです。
もちろんハイブリッド車なのでガソリンの使用量も少ないもの。
なので、本田さん、なんで無くすかなぁ・・・って
つねづね思っています。

後継車はベゼルなのかなぁと思いますけど、自分はSUVが
とにかく嫌いなのです。
なりだけ大きくて、5人しか乗れないとかいうのがそもそも好かない。
ミニバンは走らないから嫌なのですが、それでも7人とか8人とか
乗れれば、それはそれで価値があるじゃないですか。
大きなタイヤなのも、交換タイヤにお金を余計に払うのも嫌だし、
いざ交換となると、重い分労力が余計にかかるのが好かない。
ランドクルーザーのようにデフロックとかが装備されていて
いざとなったら強大なトラクションが得られるとかであれば
理解できなくもないのですが、そういうものでもない。
そういうものを不要にして、なんでこのボディスタイルが
『必要』なの?

世の中は軒並みSUVばかりなので、車を選ぶときにはまずそれを
消し込むことになりますね。
その時には一発で消し込めて、自分好みのよさげな車たちが残るので
それはそれで楽ちんで良いんですけどね。