【マヤ暦K 83 青い嵐 音5】「黄色い戦士」のカルメンと鏡の向こうの日に出会う

5年前の2016年の3月

ホバートのホテルのオーナーのカルメンと、

2年ぶりに再会した。

初めてここに来た時、

私は宿泊客の一人だったが、

ここがとても好きになり、

2ヶ月後に主人を連れて行った。

その時は、私が来ることは

知らなかったらしく、

「今、ホバートホステルにいる」

というと、飛んできてくれた。

心から喜んでくれるその姿に

感動した。

それから、Facebookを通して

交流を続けていたが、

彼女の投稿は

いつも思いやりに満ちていて、

ますます彼女が好きになった。

彼女が病気になり、

入院していた時は

すぐにでもタスマニアに飛んでいきたい

気分になった。

今回の3度目の訪問の時は、

すっかり元気になっていた。

心臓の手術をしたらしく、

胸の傷を見せてくれた。

体重も少し落ちたらしく、

前よりスッキリして見えた。

元気さと明るさと魅力的なところは、

2年前と変わらない。
それどころか、

前より若々しくなった様な気がした。

すみれは、一ヶ月前からお世話になっていて、

ご主人のトニーと2人で、

娘の様に可愛がってくれていた。

カルメンはポルトガルからの移民で、

旅行でタスマニアに来て、

ここが気に入り、

トニーと2人で宿を始めたそうだ。

カルメンはK205赤い蛇・黄色い戦士・音10

七転び八起きの不屈の精神を持つ。

子供の頃からいろいろ苦労をした話も

聞かせてくれたが、

そのすべてを乗り越える強さがあった。

さすがめげない「黄色い戦士」

私も同じ「黄色い戦士」を持っているし、

「赤い蛇」は神秘キン。

そして、音も音9、音10と続いているから、

不思議なつながりを感じる。

そして、彼女のご主人のトニーはK167で

なんと娘のすみれの“鏡の向こう”だった。

それだけでなく、

彼女に出会ったときに私と一緒にいたのは、

彼女の“鏡の向こう”のK56の美鈴ちゃん。

彼女も同じ「黄色い戦士」

そして、美鈴ちゃんと連番のK57の茜ちゃん。

260分の1で滅多に会えないと言われる

“鏡の向こう”同士が

こんなに出会うなんて、

偶然にしては、出来すぎている。

そして、みんなにホバートホステルで出会った日は、

2013年11月4日k5

私の“鏡の向こう”の日。

この年のK126の絶対反対キンの日に

タイのバンコクで

偶然出会った占い師チャトリーさん。

チャトリーさんに背中を押されて

何かしようと決意して行ったタスマニア。

この頃は、まだマヤ暦には出会っていなかったから、

後からわかったこのつながり。

私にとってマヤ暦は答え合わせ。

ああ、やっぱりそうだったんだと

宇宙の采配を感じられるツール。

ただし、行動を起こしてみないと

分からない。

これからも、黄色い戦士

不思議な出会いに導かれて、

挑戦していこう。

いつの間に客から友達に変わるのか…

それは自分でもよく分からない。

いつでもどこでも自分自身は

「いい客」でありたいと思って、

行動しているつもりだ。

それが、喜んでもらえて、

さらに親しくなれるなら、

幸せなことだと思う。

会いたい人が増え、

行くべき所が増えていく。
「何をしに行くの？」とよく聞かれるが、
「人に会いに行く」のだと、

ようやく気がついた。
また会いたい人に、

そしてまだ会ってない人に…。

☘️ 3月7日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K83 青い夜・青い嵐・音5
神秘的で、独特の世界観を持つ「青い夜」
軌道修正する力を持つ「青い嵐」
目標を高く持つと底力が出る「音5」

ありのままの自分に返る日。
自分が信じられる夢を
前面に出していこう。
方向性や目的が定まると
強い力が湧いてきて、
上昇気流に乗ることができる。