〈マヤ暦 K53〉いろんな意味で、新しいスタートの日！

今日は、なんだか生まれ変われそうな
いろんな意味でスタートの日だ。

4月1日 日本では、年度が替わり、
新しい新年度スタートの日。

キリスト教でも、イースター。
イースターとは 、
イエスキリストが十字架にかけられて、
三日後に復活されたと言われる日。
日本語では、復活祭と言われるお祝い日。
新しい一年の始まり。
イースターは、
“春分の日の後の最初の満月の次の日曜日”
なので、毎年変わる。

そして、マヤ暦でも、
種まきの「第一の城の赤の５２日間」が終わり、
今日から、「第2の城の白の５２日間が始まる。
これは、鍛錬・洗練の時で、
本物になるために内面を磨く期間。
そのスタートの「赤い空歩く人音1」の日

朝から、天秤座の満月が
西の空に消えて行くのを見ながら、
新たな気分になっている自分に気がついた。

海の見える公園のベンチに座って、
毎日出すFacebookのマヤ暦の言葉を
打ち込んでいたら、
「あら、これってノマドワーカーって言えるのでは…」
と、ふと笑ってしまった。
よく聞くノマドって、NO窓……窓がないところで働く
って意味かと思ったら、
nomad(遊牧民)って言う言葉から来ているらしい。

心屋仁之助さんのポッドキャストを聞いていたら、
ちょうどバシャールの話をしていた。
私も数年前にチャトリさんに言われて
iPadを買ってから、
バシャールのことを知った。
半信半疑ながらも彼の言う、
“ワクワクすることを選んだ行く”
と言う生き方をやってみると、
人生がどんどん飛躍していった。

もちろんそれはいいことばかりではなく、
今まで生暖かい沼で暮らしていたカエルが、
川に飛び込んだようなもので、
「ひえ〜なんだ、これは！！」
と思うようなこともある。
でも、かといって、もうあの沼には戻りたくない。
そんな気分だ。
だから後は川が流れていても、
自分の行きたいところに行けるように、
自分の力をつけるしかない。
そこには、いろんな生き物がいて、
仲良くなったり、
食べられそうになったり、
切磋琢磨するのだろう。
それは、なんてドキドキする体験。

心屋仁之助さんのポッドキャスト99回目
「大丈夫」
の歌は、心に響くな……




☘️4月1日(日)☘️
K53 赤い空歩く人・赤い空歩く人・音1
慈愛に溢れる「赤い空歩く人」
人に教えることが得意な「赤い空歩く人」
道を切り開く役割を担う「音1」

とらえどころのないジレンマが訪れる日。
自分の中で忘れていた何かが
よみがえる前触れ。
何を打破したいのか、
自分を取り巻く環境を
見渡してみよう。

K53〜K56
あなたを生かす力を背後に感じ取れば、
順風満帆の勢い。
人との関係がうまくいくことによって、
心が安泰になり、幸運のもととなる。