2020年の春分は、
大きな転機だとよく言われていたけれど、
私にとっても不思議な日だった。
朝から、GW明けに行こうと思っている
愛媛の美容室に予約の電話を入れた。
久しぶりに聞く「赤い地球」のゆかりさんの
明るい声に嬉しくなった。
「赤い地球」は、「舵取り役」と言われる。
人と人を結ぶ力や
相手の意欲を引き出す力があり、
チームを引っ張っていく。
でも、表舞台には立ちたがらないので、
「裏ボス」とも言われている。
この「裏ボス」というのは、
「表ボス」になりたがらなくて、
陰で人を支えるのが好きという意味だ。
夕方、マヤ暦アドバイスをしたのも
「赤い地球」の聖子さん。
やっぱり、この方の言葉にも
心に火を灯す力があった。
2019年の12月に突然ふっと
「マヤ暦」という言葉が降りてきて、
検索して私のブログを見つけてくれたそうだ。
ブログは、コメントできないようになっているので、
Facebookで探してくださって、
わざわざ沖縄までマヤ暦を
聞きに来てくださった。
それもご主人もご一緒に。
なんて、嬉しいことだろう。
ウェイブスペルは、
私の「黄色い星」の神秘キンの「赤い空歩く人」
ウェイブスペルの神秘キンは
前世の関わりがあることもあると言われる。
確かに電話でやりとりをしただけで、
なぜか不思議な連帯感を感じた。
そして、実際にお会いして話をしたら、
マヤ暦の話ではなく、
旧友に会った時のように
これまであった人生の出来事を
なぜか不思議なくらいなんでも話せた。
どっちがアドバイザーかわからない状態。
話しやすいのは、
ブログを読んでくれているから、
なんとなくあらすじは知っている。
そして、マヤ暦も学ばれているから、
マヤ暦のことも一緒に話せるのが
楽しかった。
お互いにドラマティックな出来事が多すぎて、
気がつけば、ホテルの前のベンチで
日が暮れるまで話し込んでいた。
趣味で占星術と数秘も
独自で勉強されているそうで、
私たちの家族の数秘とホロスコープと
調べてきてくださっていた。
もう完全にこっちが
セッション代払わないといけないくらいだ。
直接聞きたいという娘と陽斗も加わって、
一緒に数秘の話を聞かせてもらった。
私は結婚して苗字が変わったことによって、
大きく人生が変わったらしい。
それは、タイの占い師のチャトリさんにも
言われたし、私自身も自覚している。
マヤ暦でいうと絶対反対キンの年回りの
26歳の時に結婚したのだが、
絶対反対キンは、
“人生のリセット”という意味もある。
そこで、人生の違う列車に乗り換えたのだろう。
さらにワクワクドキドキの特急列車に。
じゃあなぜ乗り換えたのか……
それは、やるべき魂の計画があるから。
それを聞きながら、
新たなビジョンが浮かんできて、
ワクワクしてきた。
私の方がセッションしてもらった気分。
ご自分で作られたと言う
フラーレンのネックレスも頂いた。
私は黄色で娘は白。
ガボンにいる時から、
毎日、書き始めたブログは、
今日で1330日。
コツコツ書き続けてきてよかった。
自分の記録のために書いてきたブログだけど、
誰かの心に響いて、
また私のところに
新たな喜びを持って返ってきた。
これが私の数秘8の
無限大に広がる喜びの循環。
しあわせな春分の日になった。
☘️3月21日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K97 赤い地球・黄色い人・音6
語り合うことで絆が生まれる「赤い地球」
感激をみんなに波紋のように広げる「黄色い人」
自分の世界観がある「音6」
おごりや自尊心を脱ぎ捨てて、
人に心を伝える日
素直な感動を伝えることで
心のつながりができる。
日々の感動を大切に生きよう。
