《マヤ暦K140》ボディートークで気づいたこと

11月5日に
ボディートークをしてくれた友人から、
「３週間経ったけど、どうですか？」
と昨夜、連絡があった。

遠隔でしてくれたのだが、

その時に私の体が、

「治るのには、３週間かかる。」

と言っていたそうだ。

どうやって、わかるの！？

と聞きたいところだが、

そんなことより、

そう言われて、すごく楽になった。

「３週間後にはよくなる」

という安心感、

「３週間は我慢しなくては。」

という覚悟。

この期限があるのと無いのとでは、

気持ちが全然違う。

昨日は、ちょうど新月の夜。

新たな決意をしなければならない夜だった。

沖縄に行く準備のために

送られてきた箱を運びながら、

重いものを持っている自分に驚いた。

ふと気づくと腰の痛みはほとんど無い。
右足の痛みだけになっている。

もともと痛いという思いを
あまりしたことがないから、
この痛みの仕組みを
観察している自分に気がついた。
痛みだけでなく、
そこからの気づきも面白くて、
自分では観察日記のつもりで
Facebookの投稿に書いてしまっていた。

それを読んでいつまでも治らない腰痛を
心配してくれている人もいたようだ。

コメントやメッセージをもらって、

申し訳なかったな……と思った。

「黄色い戦士」は、どこか

“人生すべてが実験中”

と思っている感じがあって、

いつかは治るのなら、

この痛みさえも体験するのが

面白く感じてしまう。
そして、その意味を自分で追求したくなる。

だから、私にとって、

ボディートークは初めての挑戦で、

どうなるのか興味がある。

「黄色い戦士」は、

自分で検証しないと納得できない。

それは、「黄色い星」の「極めたい」という

思いからかもしれないが……。

ボディートークセッションの2度目も、
またまた面白い気づきがいっぱい。
玉ねぎの皮のように、
次々出てくるらしい。
「膀胱」も「リンパ」も「自己コントロール」も

最近気になっていたワードだ。

「第8チャクラ」というのは初めて聞いたが、

今、マヤ暦を学んでからの自分と、

今までの自分との間で、

どう切り替えていくかが

ストレスになっているという。

まさにその通り！

最近わかったのは、

自分の思い込みからの暴走だったが、

急に「がんばらなくっちゃ」と

思い込んでいた。

今日も、「白い風」の洋子さんに

「がんばる時代は終わったんだよ。

　宇宙の流れに乗るだけ。

　そのためのマヤ暦なんじゃない。」

と言われて、ハッとした。

そうだった。

言っていることと、

やっていることが違っていた。

だから、体が、心が、魂が、

不具合を調整するために

立ち止まるためのきっかけを与えてくれた

1回目のセッションの後から、

背中のこり、リンパの流れなど、

体の部分一つ一つを
大切に意識するようになった。
体に話しかけながら、マッサージ。
心や魂の成長にばかり気を取られて、
体を大事にしていなかった。

《良いものは、カタツムリのように進む》

今、自分では蝶になる前のサナギの気分。
どんな羽を持ちたいのか、
どこに飛んでいきたいのか、
じっくり考えながら、
体を整え中。

慌てて羽が伸びる前に

飛ばないようにしなくっちゃ。

☘️11月29日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
K140 黄色い太陽・青い猿・音10
無条件の愛を与えることが大切な「黄色い太陽」
頭の回転が早い天才型の「青い猿」
人の能力を引き出す「音10」

ルーティンワークから抜け出す日。
決まりきったことばかりやっている
自分に気がつこう。
小さなことにも真剣に関わろう。
低く約束して、高く実行すると
信頼が生まれる。

K137〜K140
勇気を出して、自己変革しよう。
行き詰まったら、
環境・考え方をチェンジ
周囲を変えたければ、
まず、あなた自身が
変わらなければならない。