勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K182〜 自分の変化がわかる 出会い 〜ちゃまさんと烽火山編〜

2019-04-25 05:55:13 | 気になるあの人
自分の姿は自分では見えない。
鏡に映して、やっと確認することができる。

じゃあ、心の中はどうだろう。
一番よくわかるのは、周りにいる人が
どんな人なのか……
それで自分が変わってきたことがわかる。

数年前まで、私の周りには
私と同じような友人しかいなかった。
安定した公務員の夫を持ち、
子供たちは問題なく大きくなり、
時折集まってはランチを楽しむ。
穏やかで優しい人たちに囲まれていた。

それが、いつの頃からか、
何だか物足りなく感じるようになってきた。
何か忘れているような……漠然とした焦り。



その頃、自分でお店を開いている
女性のオーナーさんたちと知り合うようになった。
と、同時に、見えない世界のことを語る
不思議な人たちにも出会うようになってきた。

そして2015年の終わりにマヤ暦に出会った。
それからは、不思議なことが加速して、
“事実は小説より奇なり”状態に。

2016年の今日は、山伏のちゃまさんと
烽火山に登った。
山伏の格好をしたちゃまさんを乗せて、
長崎の街の中を走っている時に、
何とも言えない不思議な感覚だった。

広島から長崎まで
山伏の姿でお金も何も持たずに
歩いてきたちゃまさん。
なぜ、そんなすごい人と
今私は一緒にいるんだろう……。

その時のFacebookの投稿
敬語のオンパレードに緊張していたのが
よくわかる。


ちゃまさんが、
私の掃除をしていた道を歩いてみたいと
言ってくださったので、
木場峠から烽火山まで案内して歩いた。



山伏の修行をされているちゃまさんは、
時々ほら貝を吹きながら、
山の気を感じるように楽しそうに歩かれていた。

時々「山伏と歩こう」という企画をされるそうだが、
その時はみんな無言で歩いてもらうそうだ。
話すとそちらに気を取られ、
大事なものに気付けなくなってしまうらしい。



山頂で山伏の修行の話や、
広島から長崎まで歩いた時の話を聞いた。
いつも静かな淡々とした感じで語られる。
あるがままを楽しまれているようだ。
「うけたもう(受け給う)」という言葉の深さを、
いつか私も理解できるのかな…。

山がとても喜んでいる気がした。
ちゃまさん、ありがとうございました。



正直言うと、あの頃はちゃまさんが
別世界の人のような気がして、
何もかも見透かされているようで、
怖かったような気がする。

でも、この前ちゃまさんちに泊まりに行った時に
遠いところの人ではなく、
同じ人間なんだなあと
思えるようになっている自分に気がついた。



勝手に自分がつけてきた人との「差」に
気がついて、「差」を取ることができてきた。
“「差」を取ることを悟り(さとり)と言う。”
そう誰かが言ってたっけ。



今日は雨上がりだったので、
草むらに入れず、ワラビもイタドリも
本日は収穫なし!と思ったら、
通りがかったトラックに乗ったおじさんが、
「とれたての卵やけん、お食べや。」
と産みたての卵をもらった。

両手に持って歩いていたら、
犬の散歩中のおばさんが、
「あらあら、袋をあげようわい。」
ってナイロン袋をくれた。



昨日、「卵買ってこないといかんね」って
話していたところだった。
必要なものは、不思議とちゃんと手に入る。

「カマキリの赤ちゃんが生まれたよ。」
また、今日も庭で母が呼んでいる😆

明日は13日目のギフトの日。
受け取るための器は、
しっかり大きくなっているかな。



☘️4月25日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K182白い風・白い犬・音13
繊細な感性で、共感し共感される「白い風」
家族を持つことで強くなれる「白い犬」
没頭することで超越する「音13」

直感能力を鍛える日。
呼吸を整えることで気持ちを落ち着かせよう。
心からの想いを伝えて、
心に感じたことをそのまま行動してみよう。

K181〜K184
進行が妨げられたら、綿密に計画を温め直そう。
困難な時こそ、その苦しみの中に恵みがある。
自分の至らなさを反省し、修行する時。
徳積みの精神で行動しよう。



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