勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K 151》 ベトナムのハノイの思い出〜2016年12月〜

2019-12-09 22:01:00 | 旅行

3年前、ベトナムのハノイに行った。
その時の思い出。




〜ハノイの朝 〜

無秩序の中の秩序。
彼らのけたたましいクラクションは
怒りを表しているのではなく、
ただの自己アピール。
「ここにいるから、気をつけて。」
そう思うと、この喧騒も許容範囲。

ある方が、Facebookの投稿に
「ペースを乱さず、堂々と歩くこと」
というアドバイスを書き込んでくれた。
確かに、ゆっくり歩いていたおじいちゃんは、
そのまま何事もないように交差点を渡りきった。
赤信号にもかかわらず……。
ただ、私たちはやめておいた方が良さそうだ。




〜早朝のハノイを一人楽しむ〜

交差点で車や人の流れを見ていたら、
いろいろなことがわかって来た。

自分のペースで動くこと。
周りの動きも気にしないといけないが、
それにペースを乱されると、かえって危険。
信号が赤だろうが青だろうが
渡ると決めたら同じペースで渡りきる。
一番危険なのは、急に動きを変えること。

何だか、人生観のようで面白い。





〜土曜の夜の過ごし方〜

ホアンキエム湖の周りは歩行者天国
土曜の夜をたくさんの人が楽しんでいた。





路上で社交ダンスが始まった。
音楽を演奏したり、パフォーマンスを見せたり、
あちらこちらで、すぐ人だかりができる。

驚いたのは、子供の多さ。
10時を回っても、
路上で楽しそうに遊んでいる。
昔の遊びと現代の遊びと
子供も大人も、同じように楽しむ。
朝ドラの高度成長期の
日本を見ているようだ。




〜ベトナムの国って〜
ベトナムの人たちは物静かで優しい。
微笑みの国のタイの人たちのような笑顔はないが、
実直で真面目な感じが社会主義国らしい。

予約していたホテルの部屋がなくて、
別のホテルに移動する事件発生。





まあ、一泊2000円だから、
文句は言えないが、
ちょっとびっくりした。

第一印象はあまり良くなかったが、
だんだん好きになって来る。
スルメのような国かな。




〜ハノイの2日目〜
車やバイクをとめながら歩くのが、
だいぶ上手になって来た。

でも本当は、ベトナムの人のバイクの腕がいいから、
よけてくれているのかも。
電話しながら運転したり、
赤ちゃんを抱いたまま後ろに乗っていたり、
一台に3.4人乗っていたり……。
体の一部のように、
上手に乗りこなしている。




ドンスアン市場。
たくさん物がありすぎて、目が回りそう。
働いている人のまったり感が、なんとも言えずいいかも。




どんな経験も過ぎてしまえば、
すべていい思い出。


☘️12月10日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K151 青い猿・黄色い種・音8
高い知性と感性を持つ「青い猿」
心の柔らかさが殻を破る「黄色い種」
「フォロー」がテーマ、母親的存在「音8」

現実を理想に近づけるために
あれこれ試みる日。
頭でなく、心とハートで感じてみよう。
行動を起こすことで、
少しずつ改善される。

K149〜K152
直感に従い行動すれば、
何事も自然にまとまる。
理論理屈ではなく、
自分の感受性を何より尊ぶべき時。
動機が正しければ願いは叶う。






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