勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦 K184》共感しながらも(白い風)、覚悟を決めさせてくれた(白い鏡)谷井先生

2020-01-11 22:22:00 | 気になるあの人

小学校の時の恩師の谷井先生と
桃カフェで3年ぶりの再会。
(以下、気持ちは敬語をつけたいが、
長くなるので、敬語略。すみません。)






人生の転機には、
必ず谷井先生の後押しがあった。

思えば、教師になったのも、
谷井先生みたいになりたかった。
全然理想通りになれなかったから、
5年で辞めた。

結婚式は司会をしてもらった。
特に何にも考えてなかったから、
「適当でいいです。」
って言ってたのに、
蓋を置けたら、BGMやら、演出やら
何から何まで準備してくださって、
感動の結婚式にしてくださった。
後から、「恩師は普通は招待するもんだけど」
って笑いながら言われて初めて、
「本当だ!しまった!」
と思ったけど、後の祭り。
自然体でいい「黄色い星」の私と、
礼儀礼節を重んじる「白い鏡」の先生とは、
背中合わせの反対キン。







片付けが苦手な私に、
「整理整頓ができないのは恥ずかしいこと」
と初めて認識させてくれたのも先生だった。

小さな頃から、生活態度の「整理整頓ができる」
という項目がいつも✖️だった私。
ある日、家に電話がかかってきて、
「学校に来て、ロッカーを片付けなさい。」
と静かに言われた。
放課後の誰もいない教室で、
一人でロッカーの整理をしながら、
「私だけ呼ばれて、恥ずかしいな。」
と思ったのを覚えている。
「白い風」は、大切なことを伝えるメッセンジャー。

結婚後も長崎に出張で来られた時に
すみれに会いに来てくれた。
その時、「教頭の立場って、
宮沢賢治の“雨ニモ負ケズ”の世界だよ。”
って言われていたのが印象的だ。






すみれが1年生の時に
「青年協力隊に行きたい」
と言い出した孝さんの良き理解者だった。
「真里さんなら、一人ですみれちゃんを
 育てられるから、大丈夫。」
そう背中を押してもらって、腹が決まった。
 
また、一人っ子のすみれに
留学制度を勧めてくれた。
その時は、他の学校に勤められていたのに、
不思議なご縁で、
シーサイド留学を決めたときは、
その学校の校長先生になられていた。
おまけに、その時の寮母さんも
母の知り合いだったという、
運命的な巡り合わせだった。





いつも先生は、「白い風」らしく、
心に寄り添いながら、
大切なメッセージを伝えてくれた。
そして私の反対キンの「白い鏡」は、
見えないものに気づかせてくれて、
私の枠を外してくれた。
音の関係も遠慮しない「音9」(私)
の補完関係の控えめな「音5」(先生)

すみれにとっては、
「白い鏡」がガイドキンで
「白い風」は反対キン
音は、音3と音5の連係関係。
こちらも深いつながりがある。

親子共々お世話になって、
きっとこれから先も、
人生の転機には、
ドンと背中を押してもらうんだろうな。
よろしくお願いします。

今日も明日も「桃カフェ」
今週は13日(月)まで開いている。
土日限定のカフェなので、
平日は近くの「紫音」へどうぞ。




☘️1月12日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K184. 黄色い種・青い夜・音2
自分の殻を破ることで、開花する「黄色い種」
理解してくれる人を囲い込む「青い夜」
やるだけやったら委ねることが大切な「音2」

迷いと葛藤を超越する日。
どんな困難や逆境も、
逃げずに立ち向かえば、
自分を成長させてくれる糧となる。
新たな挑戦の中で、
気付き、覚醒していこう。

K181〜K184
進行が妨げられたら、
綿密に計画を温め直そう。
困難な時こそ、徳積みのチャンス。
頭も心も柔らかくして、
じっくり自分と向き合おう。







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