勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K127〉久しぶりのお買い物

2018-06-13 22:22:59 | ガボンの暮らし
半年ぶりにガボンに帰って来て、
買い物に行く。

薬局の横の階段の所に
いつも座っている男の人たちは、
私を見つけたら、
すごく嬉しそうに手を振ってくれた。
顔見知り……と言いたいが、
実はあまり顔の区別がつかない。
髪型もみんな同じだし、
いつも数人座っているから、
覚えきれない。
でも、明らかに向こうは私を知っている。



ガボンには中国人は多いが、
日本人はJICAの隊員と大使館の人と
その他数名しかいない。

向こうの人たちが、私を
日本人として見ているか、
中国人と間違えているかは、
よくわからない。

そう言えば、去年の今頃は、
よく「ニーハオ」って声をかけられたが、
最近は言われなくなった。

スーパーまで行く途中には、
小さなお店がたくさんある。
露店はたくさんあるけど、
いつの間にか、
行きつけのお店ができて来る。



最初は無愛想だったおば様が、
今では通るたびに
ニコニコしながら手を振ってくれる。

「帰りに寄ります」って
ボディーランゲジーで伝えて、
スーパーの帰りに寄るのが日課になった。

1000セーファーフラン札を握って、
「これとこれとこれ」
って指さすと、
適当に何個か入れてくれる。
はじめの頃は、量が少なかったが、
だんだんサービスの量が増えて来たような気がする。
今日も500セーファーフラン(100円)の
オクラを買ったら、3個おまけをつけてくれた。




魚を売っているお店のおば様も、
久しぶりに顔を見せたら、
嬉しそうに手を出して、
握手してくれた。
ここの鯖の燻製も
初めは1000セーファーフランだったのに、
いつの間にか800になっていた。

もちろん、言葉は
「ボンジュール」と「メルシー」のみ。
でも、笑顔は万国共通。
この調子で、きっと一年経っても
フランス語を離さないままなんだろうな〜。
それも、ちょっと問題かも。



☘️6月14日(木)☘️
K127 青い手・白い鏡・音10
献身的に尽くし、癒しのパワーを持つ「青い手」
透明感があり芯が強い「白い鏡」
板挟みになりながら、人望ができる「音10」

体を癒し、リフレッシュする日。
安らかな眠りを手に入れよう。
真実の眠りには、心を癒す働きがある。
体を目一杯動かした後に、
良い休息をとろう。
熟睡は明日への希望を目覚めさせる。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。