ガス燈

イングリット・バーグマン主演の名作を昨夜観ました。


とても怖い映画です。

愛しているハズの夫の策略で
世間から遠ざけられ、妻の神経がどんどん衰弱していくんです。

観ていて 辛く可哀想なほどに。。。


しかし、さすが名作。


物の紛失がたびたびあったり、
言ったこと・言ってないことの記憶が怪しくなったり、
しないはずの物音が聞こえたり、、、

その原因（犯人）については、見ていればすぐに察しがつくのですが
それでも
観る者を飽きさせないだけの演技力で引きつけてくれます。