美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

おめでとう、Naturally、おめでとう、ミタキ

2006-08-06 17:55:58 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜は、曾根崎のBar Naturallyの3周年記念及び店主ミタキの40回目の誕生日ってことで盛大に開催されたイベント"ナチュラリズモ"。

へなちょこ(褒め言葉)な店であり、へなちょこ(褒め言葉)な男な訳だが、こうして3年も続けることが出来たのも、そんなへなちょこ具合を気に入ってくれたお客さんがあってのことだと思う。店を始めたときはまさか3年も続くとは誰も思ってなかったはず(失礼?)。それが3年である。持つべきものは趣向が近い仲間(お客さん)ってことか。そんな人を引きつける何かがあるのかもな、店にも、君にも。

そして、40歳である。40っていったらもう立派なおっさんやで。しかし、お互い全然かわらんな、良くも悪くも。こんなんでいいのか、40歳のオレ達?(オレはまだ39であるが)。いや、独断でいいことにする。いつまでたってもアホで青いおっさん、いいじゃん、それで。

そうそう、高校卒業以来会ってなかった向井君達に会えたのもうれしかった。何を隠そう(隠してないが)向井君はオレらが初めてバンド形式でやった時の最初のドラマーなのだった。今もまだヘヴィメタをやってるらしい。みんな変わらんよな。また、何か一緒にやれたらいいなあ。

あと、ルーズトラップ君の持ってきたVibrastoneのライブビデオも面白かった。昔、よくライブ行ってたな。ライブで共演されたことのあるマルタニ師によれば、Vibraの某メンバーはサングラスを外すとめっちゃおもろい顔だそう。オレらにはそれを確かめるすべは無いが・・・。

とにかく、おめでとう。これからもおもろいことの出来る空間としてがんばって続けてくれ。そして、もっともっと素敵な(おもろい)ことをしようぜ(佐野元春風に読んでね)。I wanna be with you tonight!(これも元春ってことで)。なんのこっちゃ。