美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

Less Than ZEROの可能性~0より小さい数は無限である。ただしマイナス方向に(笑)

2006-04-22 12:45:38 | 音楽制作
職場の懇親会の後、曾根崎Naturallyへ。われわれのバンド(?)"Less Than ZERO"が十三ファンダンゴでのマルタニカズとその一味(七味?)のライブ(6/13(火))に出演させていただく機会を得たため、その第1回目の打合せ。もちろんメインアクトはマルタニカズ師である。

われわれに与えられた時間は曲3曲分とのことで、あれやこれや検討する。どの曲をやるのかはまあ後でも良いとして、スタイルを決めなきゃならぬ。打込みを使うのか?アコギ2本でやるのか?ベース、ドラムスやパーカッションを手伝ってもらうのか?いぬはどうするのか?告白のタイミングはどうすべきか?明日の晩飯は何にするのか?、等々。

あれもやりたい、これもやりたい、こんな風にやりたいけどどうかな。ってな感じで、結論は持ち越し。今回はお互い妥協はやめよう、ってことだけは決まる。なんだかんだいってファンダンゴである。ここに出るのが夢だった頃がある。大昔、確かミタキはデモテープ(ビデオやったか?)を持っていったことがあったはず。さらに90年頃には、マルタニカズ師率いる数々のバンドが素晴らしいライブを連発していたあのライブハウスである。うそー、まじか?って感じでしょ、これって。

途中、カワバタさんと久々の再開。相変わらず喋り倒したあげく、24時過ぎに眠いからと帰っていった。

その後、「塀の上で」でしんみり。「マスカット ココナッツ バナナ メロン」でニヤニヤ。

さあ、準備期間はあと2ヶ月弱しかないけど、これまでの集大成を3曲分の時間に込めるため、二人、さらに熟考する次第であります。ヘタクソなのはもう今更仕方がないとして、気持ちをしっかり込めた演奏をせんとな。