ドライブインカリフォルニアを見た

ドライブイン　カリフォルニア@大阪厚生年金会館を
見てきました。
悲劇とはいいながらも、楽しさや希望が
見えた120分でした。

役者の皆さんも大変素晴らしかったです。

女優陣、秋山菜津子さん、小池栄子さんはもちろん、
猫背椿さん、片桐はいりさんもとても美しかったです。
（TVで見るよりも）

小日向文世さんは、予想通りよかったし、
仲村トオルさんも格好よかった。
が、圧巻ははじけた松尾スズキさん。
茶髪のロンゲがお似合いでした。
荒川良々さんの紙芝居にも爆笑。

そして、最後はホロリ。

わたくしも常にバカでありたい。

って、これ、小学生の日記並みやな。
ええ年こいたおっさんが・・・。

音楽を売る、ということ

結局のところ、レコード会社の人たちって、
いい音楽を作る（流通させる）ことより、
売れる音楽の方が大事なのだろう。

CCCDに固執している会社って、
1年後には跡形も無くなってしまいそうな
音楽を垂れ流ししているようにしか見えない。

そんな音楽で満足しているわれわれもクソかもしれないが。

レコード会社は、コピー規制にばかりとらわれてて、
本当にいい音楽を創る（音楽家が創れるような環境を提供する）
ことを忘れてるんじゃないのか？

そんな大手レコード会社なんてもういらない。

われわれが買いたいのは「CD」ではない。
買いたいのは「音楽」だ。

休日なのに

休日なのに、もう目が覚めてしまった。
これもおっさんの証拠なのかな。
若い頃はいくらでも寝ていられたのに。

今日は午後から大阪厚生年金会館での舞台、
「ドライブイン・カリフォルニア」を見に行く。
生の小池栄子さんはどんなんだか、楽しみである。
でも一番見たいのは、小日向文世さん。