4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

姉崎海岸の会談

2007年01月13日 08時42分52秒 | ニュース
いよいよ阿部の移籍が決定した今回の移籍期間終盤
千葉は昨期のオシム、祖母井秀隆チーム統括本部長に続き阿部、そして7日に結婚したばかりの選手会長、坂本にも移籍話が浮上。さらにGK櫛野移籍、FW要田・ハース・MFクルプニコビッチ契約満了など“連覇”に貢献したメンバーも今年はいなくなる。
昔から有能選手を他チームに売りかわりに高校、ユースで注目される安くて上手い若手選手を揃え毎年のように「若返り」を行う千葉。聞こえはいいが93年開幕時からの参加も蓋をあければ長年チームを知るベテラン選手不在、看板選手は軒並み移籍。名将とともに代表まで上り詰めた選手達にとって数年前のように押さえ付けられた年俸と信頼感のない監督、後ろ向きなフロント陣とともに闘い続ける事はできないだろう。
永年纏ってきたミズノからカッパに代わるようにあっさりと衣替えしてしまうのだろうか。



 サッカー日本代表MFの阿部勇樹(25)がJリーグ1部(J1)の千葉からJ1浦和へ移籍確実。阿部は同日、代理人とともに千葉市内で淀川隆博社長と会談し、移籍を了承。
 阿部は「サッカー人生は短いし、いろいろなことに挑戦したい。外国クラブとも対戦したい」とアジア・チャンピオンズリーグに参戦する浦和入りへの抱負を語った。
 条件面は今後、両クラブ間で話し合われる。阿部の移籍金は、1997年に横浜F(当時)からV川崎(現東京V)に移った前園真聖、2004年に清水から浦和入りした三都主アレサンドロの推定3億5000万円を上回る日本選手の国内移籍最高額が予想。
 淀川社長は「阿部君は浦和に移籍したいという意志が固く、翻意させられなかった」と残念そうに話した。
 阿部は中学時代から千葉に所属する生え抜き。主に守備的MFで活躍し、堅い守りと正確なFKなどで頭角を現した。04年アテネ五輪代表で、日本代表は05年1月にデビュー。現在はオシム監督の下で主力を務める。
 今回の移籍は、昨年のJ1を初制覇した浦和にとって大きな戦力補強。昨夏にオシム監督が日本代表へ転出した千葉は、大幅な戦力低下となる。
 
 千葉で選手会長を務めるMF坂本将貴(28)が移籍する可能性。新潟から正式オファーが届いているほか、名古屋など複数のクラブから打診を受けている。
 00年入団から千葉一筋でプレーしてきた“ジェフの顔”と言える坂本が移籍に前向きな姿勢を見せた。「どこが自分を必要としてくれているのか、いろいろと考えたい」
 選手なら誰でも先発で出たい気持ちがある。昨季に続いて今季もリーグ戦全34試合に出場。しかし、アマル監督が積極的に若手への世代交代を進めていることもあり、来季も先発で起用されるかどうかは微妙な状況。クラブ側は坂本のほか、来季も残留する32歳のDF斎藤にも「来年は先発の機会が減るかもしれない」と告げている。
 クラブ関係者は「クラブは常に5年後を考えないといけない」と話しており、移籍も容認する方針。千葉側に優先交渉権のある年内も他クラブとの交渉を認めており、近日中にも新潟との初交渉に臨む可能性が高い。
 坂本は「新潟が最初に声をかけてくれた。“リーダーシップを発揮してほしい”ということのようだし、誠意を感じている」と話している。
 ムードメーカーとして若手を引っ張り、選手会長も務めてきた。主将の阿部とは同じ00年入団で、プライベートでも親しい。主将と選手会長という千葉のリーダーで、さらにサポーターからも愛される精神的支柱がそろって千葉を去れば、クラブの根幹を揺るがす事態になる。

 千葉FW巻は千葉市内のクラブ事務所で5回目の契約更改交渉に臨み「今回で終わらせるイメージはあったけど、自分が思っていたのとかけ離れていた。納得できない部分があるので」と保留。阿部との交渉を終えた淀川社長も事務所内にいたが「社長はいたけど、(交渉には)いませんでした。出てくれると思ったけど、何か書いてました。他に大事なことがあるんじゃないですか」と同席しないことに不信感を示した。
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200「7」引退?

2007年01月13日 08時42分17秒 | ニュース
ナナミは緑のユニを纏って今年が見納めか。残念。



 磐田からC大阪に期限付き移籍していたMF名波が、保有権を持つ磐田と契約更改交渉に臨み、期限付き移籍でJ2東京Vに加入。将来的に磐田で指導者として復帰するための措置でレンタル料は発生しない見込み。名波は「(現役は)90%くらい今季限り。J1昇格が目標。自分と服部、土屋で、ラモスさん(監督)と選手の橋渡し役をやりたい」と抱負を語った。
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3.24初スイス?

2007年01月13日 08時41分30秒 | ニュース
スイス代表とは初か。64年にクラブチーム(グラスホッパー)に釜本、杉山らが大勝(4-0)した以来。



 韓国戦が中止になった3月24日の日本代表の親善試合の対戦相手として、昨年のW杯ドイツ大会でベスト16に進出したスイスが最有力。当日は欧州選手権とアフリカ選手権の予選が組まれており、スケジュールのあいているチームは数少ない。川淵キャプテンは「候補は欧州かアフリカ。強いところじゃないと意味がない」と語り、欧州選手権開催国で当日に試合のないスイスが第1の候補と示唆。スイスはFIFAランクは17位で日本の47位を大きく上回る。アフリカの有力国は既にカードが決まっており、交渉が順調に進めばオシムジャパン初の欧州勢との戦いになる。
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ノボリ引退試合

2007年01月12日 21時56分55秒 | ニュース
カズ、ゴン、ナナミ、城、山口、相馬ら加茂Jに加えドーハ組にテルさんも。マリノス(安永聡太郎&元韓国代表ユ・サンチョル引退記念ゲーム 10月29日マリノスタウン)とは大違い。
これなら客も来るし国立でよかったんじゃね~の。
観たかったな~。



『鈴与グループPRESENTS 澤登正朗引退試合』
2007年1月21日(日) 13:00キックオフ@日本平スタジアム
JAPAN ALL STARS vs S-PULSE ALL STARS

■出場予定選手(敬称略)■
JAPAN ALL STARS  20名
ラモス 瑠偉 都並 敏史 柱谷 哲二 三浦 泰年 三浦 知良
武田 修宏 中山 雅史 北澤 豪 山口 素弘 磯貝 洋光
小村 徳男 下川 健一 相馬 直樹 藤田 俊哉 岩本 輝雄
名波 浩 小倉 隆史 服部 年宏 城 彰二 川口 能活

S-PULSE ALL STARS  20名
シジマール 大榎 克己 堀池 巧 長谷川 健太 向島 建
真田 雅則 三渡洲アデミール 内藤 直樹 永井 秀樹 田坂 和昭
安藤 正裕 平岡 直起 興津 大三 伊東 輝悦 安永 聡太郎
平松 康平 市川 大祐 高木 和道 高木 純平 藤本 淳吾
※上記選手は体調等の都合により参加できない場合もあり。

■スタジアムイベント■
★『日刊スポーツ新聞社提供 澤登正朗メモリアル写真展』
★静岡新聞社・静岡放送号外車『元気かっとび君』登場
★TBS『スーパーサッカーPLUS』の人気コーナー“バナナキング コンテスト”の公開収録(11:15~12:00)
★澤登正朗氏よりスタジアム来場者にプレゼント
★当日のみの『引退試合限定メモリアルグッズ』の販売
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4年前のデジャブ?

2007年01月11日 08時38分06秒 | ニュース
これは日韓W杯明けの03年前期のドタバタ劇を連想させる。
あのときは3月に「実戦」として2試合が予定された米国遠征は直前でイラク戦争の影響で中止。その後数カ国から断られた末、国立での親善試合日約2週間前に相手がレコバ擁するウルグアイに決まりなんとか開催した。
その後SARSの影響で5月(28日~)に予定されていたの東アジア選手権も12月に変更された。(変更発表の開催約2週間前すでに予備登録30人が発表、その後21人に絞った後合宿も予定されていた。13万枚3000枚が売れていたチケットは後日払い戻された)12月の開催ではトヨタカップ開催日(ミラン対ボカ)に近かったのと対戦相手が東アジア勢、欧州組不在、また期待されたいた大久保が退場、優勝を逃す散々な観客数結果に終わった。
あの時も同様に「ジーコ・ジャパンの強化日程が大幅に狂った」と報道された。



 日本代表の07年の初戦に予定されていた3月24日の韓国戦(日産スタジアム)が中止。
 日本協会の田嶋専務理事「3月24日はやらないことになりました。韓国側の理由です。3月はやりたくないという話だった。今回の試合は違う方向ですぐに動きます」
 日韓両協会の間では、サインこそ済ませていなかったが、日本開催で合意。伝統の一戦は07年初戦となり、中村(セルティック)ら欧州組も招集する方向で準備が進められ、オシムジャパンの本格的なスタートになると期待されていた。
 韓国の聯合ニュースは中止理由として、韓国が7月にアジア杯を戦うため、親善試合ではアジア以外の強豪との対戦を望んでいることを挙げた。また同国ではピム監督への批判も出始めており、日本に負けるようなら去就問題も噴出しかねず、それが方針変更につながったとの見方もある。韓国協会は、1月中旬まで結論を待つよう申し入れをしていたが、日本協会が対戦相手を探すには今がリミットとして中止を決めた。
 それでも、2カ月前での中止の影響は大きい。3月24、28日は欧州選手権とアフリカ選手権の予選があり、対戦相手は限られる。日本協会では日本開催を条件に欧州選手権のホスト国であるスイスやブラジル、アルゼンチンなどの南米チームを有力候補に交渉を進めるもよう。
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憧れの場所へ

2007年01月08日 22時34分59秒 | 観戦記
第85回全国高校サッカー選手権大会
決勝
盛岡商業(岩手) 2-1 作陽(岡山)
1/8(月)14:05 キックオフ 12度
35,939人
国立

夏の総体では盛商がベスト8、作陽は2回戦敗退。秋のプリンスリーグでも星稜に大敗(1-8)するも決勝リーグに進んだ盛商に対し作陽は1次ラウンド3位(1勝2敗)とここ最近の2大イベントでは盛商が結果を出している。果たしてこの選手権でも盛商が作陽を超えるか。
盛商はファーストシュートを放つ等開始直後からダイレクトパスで勝負を仕掛け勢いを見せる。
作陽は低い位置からショートパスを繋ぎゴール前に持ち込むも盛商の守備に阻まれ決定的なシュートを打てず。逆に低い位置でパスカットされるとそのまま押し込まれピンチを生んだ。38分作陽は中盤でパスカットからカウンターを仕掛ける。左サイドの15DF長谷川がドリブル突破からあげたクロスボールに17DF櫻内がヘディングで合わせるもおしくも枠を超える。その後一進一退の攻防の末勝敗は後半へ持ち越される。
後半作陽は17DF櫻内に代え攻撃の要9FW村井を投入する。
9分ゴールキックから3人がワンタッチで繋いだボールに小室が走り込みシュートを放つも惜しくも左にそれる。その2分後13DF桑元が持ち込み9FW村井へ。その村井が180度ターンでディフェンスをかわしそのままシュート。ボールはクロスバーに阻まれるも詰めた13DF桑元が頭で押し込み先制する。このまま優勢を保ちたかった作陽。しかし18分ペナルティエリアで盛商8MF立川を倒しPKを献上してしまう。ほとんどの観客が同点後の展開を浮かべていた矢先、11MF林が左足で放ったシュートはわずかに左へそれる。
後半25分盛商は7MF松本に代え13FW大山を投入し戦況の打開を狙う。1分後その大山が左サイドを切り込みディフェンダーを交わして送ったクロスが11MF林の足下へ。一度空振りするも即座に2度目のシュートを放ち汚名返上の同点弾を決める。その後盛商は素早いパス回しから足が止まり引き始めた作陽のディフェンスラインに攻勢を見せる。
迎えた40分9FW村井が左サイド突破をしかけグランダーのクロス、8MF千葉が足下に届いたボールを振り抜き勝ち越し点を決める。その後作陽はセットプレーのチャンスからゴールを狙うも精度が低く走り込んだ小室には届かず。作陽ゴールを狙う盛商ボールのまま試合終了のホイッスルが鳴り響き85回目の王者が決まった。

昨日1回戦で敗退した伊藤がフランスへ飛んだが、果たしてこの中から数年後にプロとして、10年後に代表として国立のピッチに立つ選手が生まれるのだろうか。いつの日かここで掴んだ経験を日本のサッカーにそそいでくれる事を願う。
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絢香

2007年01月08日 22時34分21秒 | ニュース
Start to 0[Love]を熱唱。個人的には三日月が良かった。
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決戦前

2007年01月08日 22時33分12秒 | ニュース
再び武田修宏 、マネージャー新垣結衣がピッチに登場。今日は今年の顔中山雅史も国立に訪れた。
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笑えないエピソード

2007年01月07日 11時47分17秒 | 観戦記
第85回全国高校サッカー選手権大会
準決勝 第二試合
八千代(千葉) 0-1 盛岡商業(岩手)
1/6(土)14:15 キックオフ 5度前後
9,496人
国立
得点者:79' オウンゴール(盛岡商業)

地元からわずか数十分ということもあり第一試合終了前から降りしきる雨の中多くのファンが空いた雨の凌げる席を探していた。J入りの選手2人を擁し初戦で国見、3回戦では再注目チーム野洲を圧倒した八千代にはどうしても周囲から期待の目が集まっていた。
しかしここで観た八千代のサッカーはまるで前監督時代の代表チームを思わせるかのごとくパスパフォーマンスだけのサッカーだった。
試合は前半から巧みなパスで繋ぐ八千代が盛商サイドまで持ち込みシュートを狙い攻勢をみせた。しかしシュートは枠に飛ばず、セットプレーも精彩を欠き、低い位置でのパスミスなどここまでの道のりを疑問視させるプレーだった。逆に盛商は濡れてボールのスピードを殺すピッチにダイレクトパスを多用する戦術が当り八千代の空いたスペースを狙いチャンスを作った。
前半両チーム無得点で終え後半を迎える。八千代は後半9分2トップの右を担う9FW下田に代え今大会1得点を刻んでいる20FW高橋を投入し攻勢を仕掛ける。11分には盛商が13FW大山に代え15MF中澤を投入。このあたりから叙々に盛商が左右のサイドを起点に八千代の布陣に揺さぶりをかけ攻勢を見せ始める。後半26分八千代は15MF原に代え14MF藤井を投入し残り時間での得点を狙う。盛商は8人で守備を固め八千代の攻撃を凌ぎチャンスをうかがう。33分八千代は左サイドから20FW高橋がドリブル突破で持ち込み左クロスを上げるもDFがクリア。35分11FW山崎がDFをかわしシュートを放つもわずかに右に反れる。36分には右サイドから突破を仕掛けるもDFに阻まれシュートに至らず。盛商じゃ15MF中澤をわずか25分で下げDF松葉を投入しさらに守備を固める。攻める八千代、守りに入った盛商の行方はPK戦に持ち込まれるかと思われたロスタイム2分、盛商11FW林が右サイドから持ち込みCKを奪う。11FW林から放たれた右CKをGK17澤田がファンブル、そのままボールはゴールに弾み込み痛恨の失点となる。その2分20秒後雨中の準決勝はロスタイムを終え決勝に進む第2のチームを讃えた。盛商は岩手県代表として1961年以来(第39回大会 遠野)、46年ぶりに決勝へ進出を決めた。

優秀な選手を揃え巧みな技術をみにつけたチームであっても、その環境に順応した戦術で戦えなければ悲劇のヒーローとなる。本命、強豪と言われていたチームが去っていった今大会、目立つのは「初○○、初○○、」ばかり。しかしこの準決勝という聖地の大舞台でも目新しいプレー、例年通りの圧倒的なサッカーを見る事は出来なかった。まるで3回戦以前のチームという感覚すら覚えた。コンディションの良い決勝の舞台では果たして感動できるプレーが見れるだろうか。期待したい。
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ナショナルスタジアム

2007年01月07日 11時46分20秒 | 観戦記
第85回全国高校サッカー選手権大会
準決勝 第一試合
作陽(岡山)1-0 神村学園(鹿児島)
1/6(土)12:10 キックオフ 5度前後
7,730人
国立
得点者:24' 石崎晋也(作陽)

吹き荒む風、冷たい雨、濡れるピッチに止まるボール。
この上ない悪天候の中行われた準決勝一回戦。
作陽は現在得点ランクトップの小室をベンチスタートで温存しキックオフを迎えた。
作陽のファーストシュートは弱くピッチを流れる。3分には神村がシュートを放つも左サイドネットを揺らす。神村はサイドから仕掛けると4人のオフェンスがペナルティエリアに走り込みチャンスを狙う。試合が動いたのは前半24分作陽8MF立川の左遠目からのFKに現在2得点中の7MFがDFラインを押しのけヘディングシュートを放つ。放たれたシュートをGK矢野が弾くも詰めていたキャプテン3DF石崎が右足で押し込み先制点を奪う。
後半を1点ビハインドで迎えた神村は1年生24FW矢松に変えチーム最多得点の14MF五領を投入し攻勢を期待する。作陽も16MF高山に変え11MF小室を投入し追加点を狙う。
後半に入っても両チーム拮抗した試合展開で時間を進める。後半11分神村は2年生20FW木村に代え同じく2年生の9FW中村を投入、18分には15MF里に代え158センチの11FW村田を投入し攻撃の起点を増やす。その2分後作陽は17DF櫻内に代え1トップでポストプレーの起点ともなる9村井を投入し停滞したムードの打開を狙う。
神村は作陽の攻め上がりにDFラインがずるずると下がりだしシュートを放たれる。中盤でのボール回しも繋がらず、時折持ち込むもシュートに繋がらず時間だけが経過していく。後半30分をすぎから神村は14MF五領を起点に攻勢をみせシュートを放つも同点弾を奪えず、逆に作陽11MF小室のドリブル突破からカウンターを狙われ1点に手が届く前に終了のホイッスルがピッチに響いた。この瞬間作陽が岡山県代表初の決勝進出を決めた。
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