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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

関東大学サッカーリーグ

2004年11月07日 19時51分52秒 | 観戦記
JR東日本カップ2004
[第78回]関東大学サッカーリーグ戦11/7(日)
国立スポーツ科学センター
西が丘サッカー場
駒沢大学2-1国士舘大学

前節勝てば優勝にまだ手が届くという所で3連覇の夢が消えた駒澤大、同じく目前で優勝争いから脱落した国士舘。名門の意地がぶつかりあう、3・4位決定戦となった。
前半40分1点リードの駒澤大だったが同点においつかれる。その後はお互い攻めきれず前半終了。
後半8分駒澤大の左からのボール回しが機能し始める。
後半10分ドリブルを得意とする【10】MF関(4年)に変わりスピードと技術をもつ【7】鈴木(3年)を投入。それに合わせたかのように国士舘ベンチも動く。【35】FW鈴木崇(?年)にかわり長身のヘディングを得意とする【16】FW金子(2年)投入。
鈴木の投入により、再び左からの突破力に勢いがついた駒澤大。
サポーターからの「お前のゴールが見たいんだー!ユウキーユウキー巻ユウキー!」のコールから数分後。
後半22分混線した国士舘大ゴール前、一瞬DFの足が止まった所を【31】FW巻(2年)が冷静にシュート。ボールが吸い込まれるようにネットに飛ぶ。
(なぜかゴール記録がアナウンスから流れるのと電光掲示板に表示されるが1分程遅かった。)
後半25分再び国士舘ベンチが動く。チャンスメーカーの【27】MF半田(1年)に変え突進型【29】FW菅原(1年)を投入。
国士舘が再び動く後半30分スピードのある【12】MF加藤(3年)を下げ同じく切れ味のあるドリブラ-蒲原を投入。
後半37分駒澤大がここまで温存していた得点ランキング2位【9】FW赤嶺(3年)に変え同じく得点ランキング2位U19代表【11】FW原一樹(2年)を投入。
原の投入後前線に活気が戻ったものの追加点には至らず、逆に国士舘に攻め込まれる場面もしばしば目に付いた。ロスタイム2分もお互い精細を欠き、無得点。駒澤は前節(0-1)の汚名を果たし3位(1部リーグ最高得点(36)得失点1位タイ(18))でリーグを終えた。4位という不本意な結果で終了した国士舘大。12月にはインカレも控えている。短い期間だが建て直しをしなければならないだろう。
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